★いまわが町三木・緑ヶ丘で『高齢者の住む新しいまち』の開拓・建設が進んでいる。
広大な街のこの一画に『高齢者の住む街』を創ろうというのである。
緑ヶ丘は1970年代に広大な丘陵地を開拓して出来た街なのだが、
50年も経ってこの地区の高齢者率は40%以上になっているので、
その高齢者の住む街を造って、新しく若い年代を引き入れようというのである。
赤い枠で囲った場所で、朝散歩に行く協同学苑に隣接しているので、
進行状態がよく解る。
自宅から歩いて10分ほどの距離にある場所なのである。
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その事業は昨年あたりから始まったばかりだが、
日本では初めての構想のようで、ここと神奈川県のどこか二か所で進められているとか。
いまはこんな状況で、土地の整地からその開拓はスタートした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/827c7cc16e6a8d2781d0caf674dd3ac7.jpg)
どんな街に仕上がるのか興味もあるのだが、その入り口の道の整備も始まっている。
このようにスタートして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/72abc14d99747c18b4c82a25563d1772.jpg)
ちょうどこんなに仕上がった時期なのである。
隣が協同学苑のグランドなのである。
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多分、全体の道の整備から始まるのだろうが、
令和5年10月に始まって、来年2月までの開発期間になっている。
約60万㎡の広大な土地で、ダイワハウスが事業主である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/05/1c2f95057ff75d5197cdb43a69c04c31.jpg)
先ず道路が出来てから建物が建つのだろうが、
来年の春には『街の構想など』その詳細が解る筈である。
高齢者の街と言うのだが、どんな街になるのだろうか?
高齢者にとっては住みやすい街になる筈だし、
私自身その高齢者なので対象者になるのだが、
どんな条件でどんなことでこの街に住めることになるのだろうか?
そんな条件面などはまだ未発表なのだが、
日本でも初めての試みのようなので、非常に関心を持って工事の進行を眺めている。