雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

高齢者が住む新しいまち

2024-03-29 05:41:59 | 発想$感想

★いまわが町三木・緑ヶ丘で『高齢者の住む新しいまち』の開拓・建設が進んでいる。

 広大な街のこの一画に『高齢者の住む街』を創ろうというのである。
 緑ヶ丘は1970年代に広大な丘陵地を開拓して出来た街なのだが、
 50年も経ってこの地区の高齢者率は40%以上になっているので、
 その高齢者の住む街を造って、新しく若い年代を引き入れようというのである。

 赤い枠で囲った場所で、朝散歩に行く協同学苑に隣接しているので、
 進行状態がよく解る。
 自宅から歩いて10分ほどの距離にある場所なのである。


  


 
 その事業は昨年あたりから始まったばかりだが、
    日本では初めての構想のようで、ここと神奈川県のどこか二か所で進められているとか。
 いまはこんな状況で、土地の整地からその開拓はスタートした。


 
  

 どんな街に仕上がるのか興味もあるのだが、その入り口の道の整備も始まっている。
 このようにスタートして、
 
  
   

 
 ちょうどこんなに仕上がった時期なのである。
 隣が協同学苑のグランドなのである。





  多分、全体の道の整備から始まるのだろうが、
  令和5年10月に始まって、来年2月までの開発期間になっている。
  約60万㎡の広大な土地で、ダイワハウスが事業主である。


  
 


  先ず道路が出来てから建物が建つのだろうが、
 来年の春には『街の構想など』その詳細が解る筈である。
 高齢者の街と言うのだが、どんな街になるのだろうか?
 高齢者にとっては住みやすい街になる筈だし、
 私自身その高齢者なので対象者になるのだが、
 どんな条件でどんなことでこの街に住めることになるのだろうか?
  
 そんな条件面などはまだ未発表なのだが、
 日本でも初めての試みのようなので、非常に関心を持って工事の進行を眺めている。
 
コメント
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