★ 『介護保険』はみんな入っていて保険料は払っているのだが、
特に関心が無いと、何もしていないのが実態ではなかろうか?
私は91歳だが、結構元気で今のところ介護は無縁だと思っていたし、
家内も86歳で今介護が要るというレベルでもないのだが、
『介護保険の仕組み』の中には『介護予防サービス』などもいろいろあるようだ。
アメリカから日本にやて来た娘が、日本のトモダチに聞いてきて、
『要介護にならないよう』にいろいろ『介護予防』するシステムがあるので、
家内は何かやった方がいいと昨日三木市役所の介護保険課にいろいろ聞きに行ってくれたのである。
こんな介護保険の利用ガイドなど貰って来たのだが、
その利用の手順は、まず『相談』と言うことで
それが昨日の段階のことであったようである。
そして2番目には「申請」をすることになるのだが、
それは家内の申請をする方向で話したら
係の方が『私も歳が歳だから』介護予防の仕組みが利用できるように、
一緒に『申請をされたらいい』と言われたようで、
その勉強のためにこんなブログをアップしているのである。
このパンフレットを見ても、
非常に詳しくその仕組みが書かれているのだが、
私はこのようなことは『大の苦手』でなかなか読む気にもなれないので、
こんなブログをアップして、幾らかでもそのシステムを理解しようと頑張っているのである。
私は兎も角、家内は是非何か『介護予防サービス』を実行した方がいいと思っている。
その一番目は掛りつけの『お医者さんの意見書』が要るようなので、
来週でも早速行ってみようと思っている。
★ 2月末に日本にやって来てた娘も昨日の夕方の関空の便でアメリカに戻ったのだが、
昨日の朝はこんなことで三木市役所に行ってくれたのである。
午後には三宮の関空行のバスの乗り場まで送ってやったのだが、
今頃はもうアメリカに着いているだろう。
アメリカも近くなったものである。
アメリカで娘の帰りを一番喜んでるのはこの子達かも知れない。