★ これは我が家の庭に咲いた百合だが、
今年小さな芽を出して、「何の植物かな?」と思っていたら
百合の花だった。
植えたり、種をまいたりはしていないので、自然に芽吹いたものである。
小さな庭だが、いろいろといっぱいあって、
植えた樹などが中心だが、自生したものも結構多いのである。
このもみじもかってに生えてきて今3年目だがこれくらいにはなった。
このもみじも同じ年に芽生えたが、種類がちょっと違いうようである。
どのような樹形にしようかと、いま検討中なのである。
この万両も落ちた種から勝手に育ったもので、
万両は種が落ちてかってにどんどん増える。
いまも庭のあちこちに小さな芽吹き賀いっぱい見られるのである。
いまでも50本以上の万両があるが、
この調子では5年後には万両だらけになるのではないかと思っている。
冬に赤い実をつけるが、
千両・万両はどちらも冬の庭の主役なのである。
★ 樹も生き物だから枯れたりはするのだが、
それ以上に新しく芽吹くのが本数的には圧倒的に多い。
自然界で森が出来るのがよく解る。
そんな庭の動きを楽しんでいる。