★毎年、年に何回かは「血液検査」を受けている。
いつもは殆ど問題なくて、主治医も何のコメントもないことが続いていたのだが、
今回の結果については肝臓の値に問題があるとの指摘を受けた。
血液検査の結果はこのようなもので、ほかは問題はないのだが
ASTとALT いずれも肝臓の数値だが異常が見られたのである。
その原因の一つと考えられるのが、「中性脂肪」は正常値の中にあるのだが、
前回の62から107に上がっているという。
先生が仰るのに「ちょっと肥えすぎ」でその原因は食い過ぎだと仰るのである。
主治医の先生も私が毎日運動を続けているのはご存じで、
「運動はいいのだが、それ以上に食っている」ので、
「ちょっと食う量を減らしては」というご意見なのである。
★ そんなことで10月後半から食事の量を減らすことにした。
これは簡単なようで、戦後の食糧難の時代に育ったので、「食を減らす」のはなかなか大変なのである。
でも、ちょっと減らしてみたら効果はあるようなので、
もうすこし続けたいと思っている。
ちょっと越え過ぎて体重は86kgにもなっていたのだが、
これを84kgまでまずは落とそうと思っている。
84、5kg位まで減量出来ていたのだが、
昨日実は昼食を食いそびれて、夕方入浴前に測ったら、
83,5kgまで体重は減っていて目標達成なのである。
ことほど左様に「食を減らす」と体重は明らかに減るということが解ったので、
この際82kg、更には80kgを切ることも考えてみようかと思っている。
果たしてどんなことになるのだろうか?