★ 先日来、日本に遊びに来ている孫・門野真也がバークレー時代からのサッカー部のトモダチのサム君を連れて我が家に戻ってきた。
真也もサム君もアメリカのプロのサッカー選手なのである。
バークレー大学時代には、私も何度も試合を観に行ったので、
初対面と言うことではなかった。
彼はフランス人と日本人の間に生まれていて、日本語も喋れるので重宝した。
サム君はひと足早く今日の夕方の便でアメリカに戻るので、
最後の1日だった。
★ 朝7時、彼らがサッカーのトレーニングをするというので
一緒に三木総合防災公園に行ってきた。
気温は0℃で芝生は一面霜だった。
スタート前のスリー・ショットである。
約2時間のトレーニングの後だが、
霜も解けて、上も脱いで
二人は三木の米田君に貰ったというヴィッセル・神戸の応援用のユニホームを着ての記念撮影である。
私も彼らのトレーニングの間、公園を1万歩スロー・ジョッギングしてきた。
二人のプロに囲まれてるが、91歳・結構シャンと写っている。
昼過ぎに、サム君を送って真也も出て行った。
真也は毎年日本に来てるのだが、
サム君は7年振りだと言っていた。
「またいらっしゃい」と送ったのだが、今度はいつ来るだろう?
三ノ宮行のバスに乗るのだが、
停留場まではモノの2分も掛からない、すぐ近くなのである。
真也は今晩は大阪のトモダチのところに泊って明日また戻ってくる。
若い人が家にいると活気があっていい。
それにしても二人とも『よく食った』
ちょっと、びっくりするほどの食欲だった。