★ 昨日久しぶりにつる薔薇を2本買ってきた。
1本はピエールドゥロンサール、これは昔からある名花だが、
もう1本は、2023の年新品種 。
小山内健さんが作った 、 端正で風格ある美しさ 咲き始めは丸みのあるカップ咲きで、季節や光の加減によって色彩が変わるというバラ。
その名は『さくらいろ』である。
小山内 健さんは、 「全国バラの花選手権」を2回制覇というバラのスペシャリストで、そんな有名人が昨年作ったという新しい薔薇だとか。調べたら何でも解る世の中である。
小山内 健さんの写真も出てきた。
★ そんなことで、もう一度『つる薔薇』を中心に薔薇の栽培を
頑張ってみようと思う。
昨年から手入れをしていたらその効果か今年は、
つる薔薇の『シュート』が4本も出た。
『シュート』とはバラの根元から出るこんな太い新芽で
これは少なくとも5メートルぐらいに伸びるので、
新しいシュートがすべて順調に成長すると、
『延べ20メートル』の範囲が薔薇で埋まるという計算になる。
そんなことで、この新しいシュートの成長すると思われる範囲の庭木を小さく剪定しなおしたのである。
つる薔薇は1本でこんなに大きくなるから、
これくらいの大きさの薔薇が5本も出来ることになる。
そんなことで、庭をもう一度私なりに『やり直して』、『薔薇中心の庭』に
創りなおしてみようと思っているのである。
この秋にも多分花が咲くと思うが来年の今頃が楽しみである。
庭が薔薇で埋まっているかも知れない。