雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

薔薇の季節が始まった

2018-05-17 07:07:35 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★5月も半ばになった。

 未だこんな蕾の段階の薔薇もあるのだが、

   

   ようやくいろんなバラが咲きだした。

   狭い庭のあちこちの植木の根元などに蔓バラを植えてるのでそれが伸びてあちこちにバラが咲いている。

   まずは、動画に収めてみた。

 

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33216891

     

    

     

       陽がよく当たる前庭だけはやはりよく咲いている。

     

 

   庭の奥の方は、未だ蕾の薔薇もあるが、何とか咲き出した。

      

 

   右上にピンクのアンジェラがあるのだがこちらは今からスタートである。

      

 

 

  いろんなバラ、薔薇の名前はムツカシクてなかなか覚えられないが、みんなかっこいい名前が付いている。

      

 

 

       

 

 

       

 

   

   世界で最も愛されるという ピエールドゥロンサール もようやく花開きかけた。

   ピエールドゥロンサール だけで、5本もあるのだが、そのうち3本は挿し木から育てたものである。

 

       

 

  一番最初の ピエール・ド・ロンサール は前庭にあって大きく育っていたのだが、枯れてしまった。

  毎年だが、何故か何本かは枯れたりする。今年も大きく育っていた蔓バラが枯れたので、その隣に新しい蔓バラを植えたばかりである。

  素人の薔薇づくり、いろいろあって結構楽しんでいる。

 

  

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日本のサッカー 雑感

2018-05-16 06:50:07 | スポーツ

★今年はサッカーはワールドカップで、もうすぐそのメンバーたちも決定する。

 どんなメンバーになるのか、楽しみである。

 サッカーを観るようになってもう40年にもなるのだが、どうもサッカーチームの強弱がよく解らない

 全然レベルが違っていたらその強弱は明らかなのだが、ある水準に達したチームでは、『監督の戦い方』だとか『メンバーの使い方』などでチームの戦績が変わるし、その得点も『』みたいなものもあるように思ってしまうのである。

 逆にそういうところが『サッカーのオモシロさ』なのかも知れない。

 

今年の Jリーグの成績は、サンフレッチェ広島が独走である。

 

   

 

 その広島は 昨年は当落線上を彷徨っていたのである

 

    

    

 それが今年はなぜこんなに強いのだろう

 サッカー解説者などに言わしたらそれぞれいろんな理屈を言われるであろうが、100%説得力があるとも思わないのである。

 

   

 

  逆に今年は「ガンバ大阪」が全く振るわない。

 

   

 

 今年は「ガンバ大阪」だけではなくて、鹿島アントラーズも、柏レイソルも、横浜Fマリノスも、浦和レッズもみんな10位以下の下位に集中していて、それだけ実力が伯仲してきたと言えばそうなのだろうが、どうも『サッカーの強さ』とはどんなところにあるのか、『もう一つよく解らない』というのが正直な感想なのである。

 

    

 

 

★40年間日本のサッカーを『トップチームから、大学・高校・少年チーム』などを観てきたが、今の日本のサッカーのレベルは、昔に比べたら格段の進歩であることは、これは間違いない事実である。

世界のレベル』に比べても、そんなに遜色のないところにあるのだと思うが、若し足りないところがあるとすると、野球で言うと『大谷翔平』や大リーグで活躍中の『日本人ピッチャー』たちのような世界の第一線級の選手が未だ育っていないということなのだろう。 

特に小学校レベルのこどもたちのサッカーの底辺の広さは、昔とは比較にならないレベルだから、是非これからは、チームを強くするというよりも、『才能のある個人をさらに伸ばす』という方向にちょっと方向チェンジすればいいのにと思っているのである。

 

★今年のワールドカップの『最終メンバー』がどうなるのか?

日本もひょっとしたら『ひょっとする』そんな 番狂わせを起こしても不思議ではないぐらいの実力 はあるのかなと思っているのだが、果たしてどうなるのだろう。

 是非、今年のサンフレッチェ広島のように『様変わり』して欲しいものである。

 

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大谷はどんどん凄くなる

2018-05-15 06:42:37 | 発想$感想

★アメリカは1日遅れの日曜日「母の日」ピンクの帽子やバットの大リーグ大谷翔平登板のテレビ中継が朝5時からあって観ていた。

 7回11三振、それまで完封していたのに、100球を超えたということか、四球を出したところで交替した。

試合は勝ったが、そのランナーがホームを踏んで大谷翔平の勝ちは消えたのだが・・・・以下は素人の人たちの感想というかコメントである。

 

  • 大谷本人は自分の記録やタイトルには興味が無いだろうから、チームが勝てたことに満足してるだろうね。観る側としては、あれほどの投球だったのに勝ちが付かないのは勿体ない…と思ってしまうけど。

  • 記録に残るとか残らないとか、そんな事気にしないでどんどん自分のやりたい事を才能を生かして誰もやった事の無い世界を目指して欲しいなぁ。

  • 栗山さんなら、間違いなく7回最後まで投げさせていた。大谷としても、あの回は最後まで投げたかったはず。

  • 監督の投手交代判断がよろしくなかった気がします

 

私も7回は大谷に投げさせて欲しかったなと思っている。

二刀流もスゴイし、走るのも早いし、何か記録ずくめで、大リーグのスター選手も認めるホントに『世界一の選手』のようである。

それにしても『大谷人気』はアメリカだけでなく日本でも凄くて、大谷の出る大リーグの中継を見ていると、日本のプロ野球の迫力がなくなってしまうというのか、何か別次元の野球を観ているようである。

マスコミの取り上げ方も凄くて、どこの局も「大谷特番」だし、大谷翔平のお蔭で、日本のプロ野球のOBたちも日本でテレビの出演料が稼げているし、そんな有名プロたちが『大谷翔平のレベルは別次元』であることをご本人たちが認めている。

 これは『ひるおび』の画面からの写真だが、

  

 

  多分、プロ野球OBの解説者が各局取り合いで、いつもとちょっと違った斎藤・駒田さんという新しい人が出てたし、

  

 

  11三振の場面もすべて写していたし、

  

 

  

 

  投げた球種が最初は殆ど使わなかったカーブが、試合ごとに増えてきて

   

   

  

  昨日の試合では17球に増えたことなど、なかなか詳しい分析振りなのである。

    

 

★何年か前までは、殆どのプロ野球OBたちが『二刀流反対』だったし、特に張本さんも王さんも、『ピッチャー』で行くべきという意見で、その裏には何となく『打撃』は自分たちの方が上というように思っていた節があるのだが、今の大谷のバッテイングのレベルは、記録は兎も角その質に於いて王や張本の上を行ってるような気がしてならないのである。

 そういう意味ではアメリカ大リーグの現役のスターたちの大谷評は、非常に素直で気持ちがいい。

           

 

大谷翔平も、間違いなく今の評価に奢ることなく、さらに精進するようなところがいいのだが、近く出場するであろうオールスターでの活躍に期待したいなと思っている。

 そんな舞台が似合う、そんな選手に既になっているのだろう。

 それにしても、勝ち投手を逃したのは残念だなと思うのが、実感なのである。

 

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日曜日に思っていること

2018-05-14 07:43:23 | 発想$感想

★ゴールデンウイークで世の中は休みが続いたのだが、年中が休みの年金生活者にとっては、逆に『ゴールデンウイーク中は道が混むから外出し難い』などと思ってしまうもので、現実に今年のゴールデンウイークも、三木からは一歩も出ずに過ごしたのである。

 気が付いてみたらもう5月13日で、連休明けの初めての日曜日は母の日、家内の買い物に付き合った以外は、雨が降っていつもやっている三木綜合防災公園でのジョッギングも出来なかったので、家にいてホントに『休息日』になったのである。

久しぶりに、庭にも出ずに家の中でテレビなど見て過ごした。

最近はテレビも『エンゼルスの大谷』が中心になっていて、その前後にジム・トレーニングやジョッギングなどもやってるのだが、昨日は大谷が登板前の『休息日』だったので、それ以外の日曜討論や谷口のゴルフ優勝や大相撲など観ていたのである。

 

  

 

★あれだけ毎日のように『安倍内閣の支持率低下』を言っていたマスコミもこのところ何も言わなくなったし、野党も馬鹿みたいに国会の長期休暇を取ったりするものだから、政治情勢も変わってしまった感がある。

一方トランプさんの北朝鮮対策は全く順調で、シンガポールでの会談が決まったようだし、私自身は4月末に『北朝鮮の非核化は早期に解決する』 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a0fec77874b5c5debecd2af850ef3681 とブログにアップしたし、今でも何となく北朝鮮問題は『早期に非核化が解決』と思っている。

北朝鮮の非核化は実現しない』という意見が大勢だったが、トランプさんは、オバマさんなどとは全く違ったやり方で『物事を実現させる手法』が身に付いていると私自身は思っているのである。そういう意味では安倍さんも同じで、評論家からは不評だが、私はずっと支持しているのである。昨今では、ちょっと観方も変わって、専門家の意見でも『早期解決』を言う人が出てきたようである。

昨日は、来月12日にシンガポールで行われる史上初の米朝首脳会談の直後に、アメリカのトランプ大統領が日本を訪れ安倍首相に直接、会談の内容を説明する方向で調整していることがわかったなどと言うニュースも流れた。


これは複数の日本政府関係者が明らかにしたもの。安倍首相は、トランプ大統領から米朝首脳会談の内容を速やかに、そして直接、説明を受けることで強固な日米同盟を内外に示すねらいがあるほか、北朝鮮への対応方針を直ちに検討したい考え、だとか。何だかんだと言っても安倍さんとトランプさんの関係は密接なようで、安倍さんは世界の政治を動かせる地位にいると思うし、『トランプ―安倍の関係』が続くことは即日本の国益に繋がると思っているので、是非三選を実現して欲しいと思っているのである。

 

★6月12日のトランプー金正恩会談以降に果たして「安倍ー金正恩会談」が開かれるのだろうか?

イランとアメリカの対立は果たしてどんなことになるのだろうか?

大谷翔平の大リーグでの活躍はこの夏も続くのだろうか?

3月から続けている私のジョッギングも続くだろうか?

7月にはアメリカの孫と娘が三木に夏休みにやってくる

世界情勢から、自分自身の身の回りのことまで、これからの2ヶ月間はなかな忙しくなりそうだなといろいろ思っている日曜日なのである。

そんな中でもやはり一番は、トランプさんと安倍さんの動きなのである。

 

 

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白石勇樹くんのこと

2018-05-13 06:57:21 | NPO The Good Times

★白石勇樹くんって、ご存じですか?

古谷さま Facebookから失礼致します。私は白石勇樹と申します。この度、はっぴーえんどプロジェクトの森田さんより古谷さまの事をご紹介頂きました。 私は現在、現役のレーシングドライバーとして活動しており、またバイク及びクルマ作りに強い関心があり、これからホンマに作ってやろうと思っております。 今はトミーカイラZZという車両の開発ドライバーを担当させて頂いております。 森田さんの方から、古谷さんという実際にモノづくりの現場にいた人から話を聞けたら最高ですね。とお言葉をいただきまして、ご連絡させて頂いた次第です。 三木でもどこでも行きますので、是非会って話をさせてほしいです。 白石勇樹

突然、こんなメッセージがFBに寄せられたのである。  https://www.facebook.com/yuki.shiraishi.79

 Facebook ではこんなサイトが現われるのだが、

 

 Googleで検索すると、Wikipediaも出てくるし、結構な有名人なのである。

 

   

 

    

 白石 勇樹(しらいし・ゆうき)。プロレーシングドライバー、セクナ モータース 代表取締役社長。  5歳のころにF1ドライバーのアイルトン・セナ氏に憧れ、レーサーになることを決意。7歳でモトクロスを開始し15歳で2輪レースを引退。以後、4輪転向のため自らアルバイトで資金作りに励む。高校3年間で500万円を貯め、鈴鹿レーシングスクールへ入校。2011年にはAFR(アジアのF3)でチャンピオンを獲得し、イギリス・スペイン・ポルトガルなど欧州でのレース活動に取り組む。現在はレーシングドライバーを続ける傍ら、セクナ モータース 代表として、http://secnamotors.com/  EV(電気自動車)開発やレーシングシミュレーターの開発/販売などの事業を起こし、モータースポーツの発展につなげるべく活動を行っている

などと紹介されていて、未だ28歳の若さだし、メッセージの中にも『バイク及びクルマ作りに強い関心があり』などとあったので、昨日三木のNPO The Good Times の Good Times Plaza でお会いすることにして、私自身は、技術関連はさっぱりだし、レース関係だということなので、山本隆さんにも同席して貰って2時間ほどお話の趣旨を伺ったのである。

 

       

 

 お話の趣旨は、『2輪のエンジンを搭載した4輪車を作りたい』という途方もないことを仰るのだが、白石勇樹さんは既に、スポーツカートミーカイラZZの開発ドライバーだし、http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/394/394678/ それなりの実績も残しているし、このプロジェクトに賛同される周囲の方もおられるようで資金的にも問題なく、実現の可能性もあり、話としてはオモシロそうなのである。

 

  

 

 粗っぽく言うと、『二輪のエンジンを使ったスポーツカーを作りたい』 そのエンジンは『できたらKawasakiのH2 やH2Rのエンジンが使えたらいいな』などと言われるのである。

 私はカワサキの現役時代に『X-11』という同じようなプロジェクトがあって、当時色濃く関係したこともあるので、そういう意味でも非常に興味を覚えたのである。

X-11  雑感日記』と検索するとこんなブログやこんな写真が現われるのである。

 

   https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/7a3c367a21a5333a1d8b2adabcefe8b5

 

   

   

   

 

  そして、この当時このX-11の開発を担当した山田浩平くんがこんなコメントを寄せてくれているのである。

 

  

 

 山田浩平くんがこのX-11を担当したのはもう20年も前の話なのだが、ごく最近上市されて、白石勇樹くんが出来れば使いたいというKawasakiのエンジンは山田浩平くんが現役最後に担当した『NinjaH2』のエンジンだというので、これはなかなかオモシロそうだなと思っているのである。

    

    

 これは白石君が来る前の写真だが、ホントにたまたまだが、白石くんに私を紹介してくれた『はっぴーえんどの森田政治さんhttp://www1.kcn.ne.jp/~happyend/ もお見えになっていて、私と山本隆さんと白石勇樹くんの3人の写真のシャッターを押してくれたのは、森田政治さんだったのである。平井稔男さんも来てて、レースや二輪のプロたちが揃った席での話だったのである。

 

★『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』は NPO The Good Times の基本コンセプトなのだが、白石勇樹くん昨日はNPO The Good Times の個人会員になってくれたので、いろんな意味で私なりにお手伝いをしようかなと思っているのである。

 ゴールデンウイークにも、あるKawasaki の若い方から『お会いしたい』というお申し出があって、初対面だったが昔話を2時間ほどお付き合いをしたのだが、若い人たちからそんなお申し出があるのは、85歳のおじんとしては、なかなか『嬉しいお申し出』なのである。

若い人と『ざっくばらん』にお話しできるのはある意味私の特技みたいなところもあって、昨日も28歳の白石君となかなか『いいお話し』が出来たし、若い人の本物の熱意みたいなものも感じ取ることが出来たのである。

果たして半年先に、具体的にどんな展開になっているのだろうか? 

若い白石勇樹くんの実行力に期待したいな、と思っているのである。

 

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目標を持って生きる

2018-05-12 06:37:18 | 発想$感想

★最近は測定したことはないのだが、これは6年前79歳の時の体力年齢で『42.8歳』と出た。

 これは、コンピューターが出す値だが、70歳ごろから続けているストレッチのお蔭で『柔軟性が20歳』と判定されることで全体値を引き下げてくれるのである。それ以降も柔軟性は年々自分でも解るほど柔らかくなっているので、体力年齢は今でも『40歳代』が保てていると思っている。

 

      

 

 この当時の体力バランスでも、『筋力をつけるように』という指摘なので、翌年の80歳から50メートルダッシュを始めたので、当時よりは筋力も付いたと思うし、年々スムースに速く走れるようになっている。

 

★昨年の10月に三木市の新しい体育館が出来て、そこにジムが併設されたので、10月末に体育館の横の市民プールに泳ぎに行ってた帰りに、ひょんなことからジムを覗いて「ジム通い」が始まったのである。

半年経って、自分でも解るほど体は確りしたのだが体重が一向に減らないので、3月に85歳になった日から、『ジョッギング』を始めてみたのである。

最近は週に2回のジムに通い、ジョッギングと100メートルダッシュは雨の日以外はずっと続いているのだが、体重は1キロほどは減ったし体脂肪率も30%が25%に近づいているのである。

そんなことでちょっと自分の体力測定に興味が出て、昨日はジムの測定器に始めて乗ってみた結果が以下である。

 

       

 

 いろんな値があるもので、それが何を意味するのか、よく解らなかったのだが、単に数値だけではなくて『その評価』も出ていて、ちょっと興味が出ていろいろ調べてみる気になったのである。

特に『基礎代謝レベル』を上げることで脂肪が燃えやすい体質になるとか、その評価も『基礎代謝レベルや筋肉量』はそこそこなので、もう少し頑張ってみるかと思っているのである。

基礎代謝量』は 1670kcal となっているが、家の体重計でもこの値が上がると年齢が73歳ぐらいに出たりするのである。

 

基礎代謝量』を調べてみるとこんな風に書かれている。

 「最近、太りやすくなった」という人は、年齢や筋肉量の低下が理由で、基礎代謝が落ちていることが原因かもしれません。ダイエットをするのにも、まずは基礎代謝を上げることで、できるだけ脂肪を燃焼しやすい身体づくりをすることからはじめることをおすすめします。また、ダイエットの正攻法は、食事内容に気をつけることや、運動消費エネルギーを増やすこと、そして有酸素運動で脂肪を燃焼することにあるといわれています。 

 

評価の中で『内臓脂肪レベル』が最悪で、これは男性が増えやすいそうだが、主治医の先生からも、いつも注意されているのである。

 これについてもこんなことが書かれていたので、少し頑張ってみるかと思っているのである。

   

 

 ★85歳になったが、こんな運動をベースの生活を続けることで、『体力年齢』はストレッチで柔軟性を維持している限り『40代』が大丈夫と思うし、運動と筋力をつけることで、『基礎代謝量』を増やして『家の体重計に出る年齢』を実年齢の10歳以上若いレベルで維持することは、そんなにムツカシクはないと思っているのだが・・・

 あと半年後ぐらいには、どんなことになっているのだろうか?

 いずれにしてもそんな『目標をもって生きる』ことは悪いことではないだろう。

 

 

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今年は葡萄はなるだろうか?

2018-05-11 06:35:55 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ゴールデンウイークも終わって、我が家のバラたちも咲き出した。

 

    

 

    

 

    

 

 例年ならこの時期、関心は「バラ一辺倒」になるのだが、今年は正直薔薇よりも『3年目を迎えたブドウ』に対する関心が一番なのである。3年前に苗で買ってきた葡萄なのだが、何とか花が咲くのではと思うほどあちこちに枝を伸ばしている。

 

 『葡萄の1年』という育て方には、今の時期このように記述されているのである

 

   

 

 今年は是非『葡萄が成って欲しい』と思っているのだが、そのためには『花が咲く』ことがMUST条件だから、『5月の中旬にもなると咲き始める』という『葡萄の花』が薔薇よりも待ち遠しいのである。

 

 3年前に、こんな葡萄ともう1っ本 巨峰 も植えたのだが、こちらの『シャインマスカット』の方が順調に育っているのである。

 

   

 

  狭い庭だから薔薇と樹木の間に植えているのだが、どんどん蔓は伸びるので、日の当たるところに誘引さえすれば大丈夫だと思っていて、その想定通り、あちこちに蔓を伸ばしているのだが、『果たして肝心の花が咲くかどうか』これが最大の関心事なのである。

 雨に当てたらダメ、とあるので庇の下に誘引しようと思っていて、枝は今ならどちらにでも誘引できるので、『つる薔薇』と同じように狭い庭でも大丈夫と思っているのである。

 

 

    

 

    このように結構元気に若葉を出している。

   

 

   

 

   去年までは蔓は伸びたが、花は咲かなかったのである。

  本を読んでも、3年目は花が咲くことになっているのでそれが待ち遠しいのである。

  『花が咲き始めると、煙草の長さぐらいに花を短く切る』と書かれているので、まずその作業がやりたくて『うずうず』しているのだが、

   果たしてどうなることか?

 

 

    

 

  何年経っても一向に花が咲かなかった『我が家のみかん』に今年は初めて花が咲いたので、『葡萄』にも大いに期待をしているのである。

  

   

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カワサキ単車物語

2018-05-10 08:09:30 | カワサキ単車の昔話

 ★昨日、東京の浅野公一郎さんからのお問い合わせに対して、当時のことを書いたブログがあったのでリンクしたのだが、読み返してみるとなかなかよく纏まっているので、再掲してみたい。

 2013年4月28日、今から5年前のブログです。

 いまから50年前の『カワサキの販売網』がどのようにして創られたのか?

 時代は変わったが、そのベースにある発想は『カワサキの伝統』として受け継いで欲しいなと思っている。

 

 

★ 昭和で言うと20年代はバイクの中心はエンジン付き自転車で、カワサキですら明発工業に単体エンジンを提供していた時代だったのである。

昭和30年代の主力は50ccのモペット、その販売は全国に4万店もあったと言われた自転車屋さんで販売されていたのである。

『販売』と言ったが、正確に言うと販売ではなくて、自転車屋さんがお客さんに取りついで、その取次手数料を払うと言う『委託販売制度』だったのである。

『委託販売』とは、自転車屋の店頭にバイクを置いてもらって、それが売れたらお客とは直接地方代理店(メインデーラー)が販売し、自転車屋さんにはその『取次手数料』を支払うと言うシステムなのである。自転車屋にとってみれば、店先にバイクを置かせてあげて、客が付いたらマージンが貰えると言うそんな仕組みで、何のリスクも負担もないのである。店の面積は限りがあるので各地方代理店はそんな場所取り合戦をやっていた時代なのである。

そんな自転車屋のことを通称『サブデ―ラ―』の『サブ』と呼び、地方デーラー(メインデーラー)は、メーカーとの間に挟まって大変な時代だったのである。

サブ殿さまのデーラー乞食』などと囁かれていた、そんな時代だったのである。

昭和40年代に入って、ようやくCBやA1などスポーツ車も世にでるようにはなったが、二輪の販売形態はそのまま、自転車屋が主力の委託販売制度が続いていた。

今のようにお金の回収が容易な時代ではなくて、田舎では盆払いだとか、秋のお米が採れたらその代金でとか、銀行には通用しない私制手形みたいなのまであって、その回数も長いし、『モノを売ってもなかなかお金に変わらぬ』そんな時代が長く続いていたのである。

 

★A1、W1につづいてマッハⅢなどの新機種の発売が続いて、ようやくスポーツ車が都会では人気の出始めた昭和44年(1969)ごろからカワサキだけが、それも東京だけで、スポーツ車を中心の販売網構想から、都内を約60店に絞ったカワサキ独特の販売網を敷いたのである。

城東カワサキ、城南カワサキ、城西カワサキ、城北カワサキ北多摩モータースなどの懐かしい意気盛んな時期だったのである。

この新しいシステムを展開されたのは、当時東京を担当されていた茂木所長の発想で、茂木さんの強烈なリーダーシップで実現したのである。

東京でこのような新システムがスムースに展開出来たのは、大東京の市場の大きさがあったからで、その他の地域では、自転車屋さんからの販売網の脱皮はそんなに簡単ではなかったのである。

ホンダ、スズキ、ヤマハなどにとっては、国内の販売の主力は圧倒的に50ccモペットだから、委託販売の自転車屋主力の販売方式からの転換など考えられなかったのだろうと思う。

 

 

北多摩モータースも、城東城北などの名前も見える)

 

昭和44年に3社合併があり、川崎航空機から川崎重工業となって、今後の単車事業の展開を中大型スポーツ、海外市場特にアメリカ中心に展開するという方針に転換した時期でもあったのである。

それまでは、B8からB1などが中心の『実用車のカワサキ』であったし、その主力市場も、九州や東北といった地方が販売台数でもリードしていたのだが、1970年代に入って、従来一番弱かったと言われた大阪市場など注力することになり、私は仙台から大阪へ異動となったのである。1970年(昭和45年)大阪万博のあった年である。

それから約5年間、国内のカワサキは国内市場に於いて、全く新しい特約店制度展開の時代に入るのである。

 

★ 毎年日本一の実績を続けていた岩手カワサキなどの販売網は、自転車屋ベースだが、それなりにカワサキに対しても忠誠心もあったのだが、大阪に来てみると、販売網らしきものは殆どなくて、取引店の数は500店とか600店とか何店あるのか解らないほどあるのだが、年に部品を何点か購入してくれるようなところも入っていて、カワサキへの忠誠度などは殆どないそんなお店ばかりであった。

当時の中心店、船場モータースの岡田博さんなども、どちらかと言えばスズキが中心で、

『仙台ではどうだったか知らぬが、大阪でのカワサキは、「ホンダは別格、世界のヤマハ、日本のスズキ、明石のカワサキ」ぐらいだね』 などと言われてしまうような状況であったし、販売台数もお隣の兵庫県は地元で、平井稔男さんなどが頑張っていて、大阪よりははるかに多い販売台数を誇っていたのである。

まず特約店制に入る前に、カワサキシンパの店を創るべく『カワサキ共栄会』を組織して対策に入ったのである。この共栄会のメンバーを大阪の全販売店600店の中から選んで組織化をし、その会長を船場モータースの岡田博さんに務めて頂いたのである。

その選定は店の大きさなどよりは、店主の人物中心に、カワサキから見れば、育て甲斐のある考え方の確りした店という選定基準で徹底した。

二輪の販売網は4輪と違ってネット販売、販売網というシステムで売る訳だから、その中心の店が弱体であったのではどうにもならないのである。

なぜあんな田舎の岩手が毎年ダントツの日本一の実績を続けるのか?

それは岩手の久保克夫社長のトータルシステムの発想と、その販売網なのである。最初の営業経験で久保さんに会えたのが、その後の私の人生の基本的な発想のベースになっていて、そういう意味で久保克夫さんは恩師だと思っている。

 

★大阪商人はエゲツイなどと、よく言われるが口は悪いが結構本音が通るところだと思う。最初はマージンの額の多寡みたいなことばかりを言うものだから、営業所の仕入れ値を教えたら、その後一切マージンの額の話はなくなった。

共栄会の25店で大阪の600店全体の60%を売るような実績になったら、その時点で25店の特約店制に移行する、と宣言したら一挙にお客から『仲間』に、そして『同志』に変わっていったのである。会長の岡田博さんは、わがことのように先頭に立ってこの制度の実現に尽力して頂いたし、当時はホントに小さな店だった、伊藤モータース、今の忍者の伊藤さんなど熱心を通りこして熱烈だったのである。

共栄会時代を約2年を経て、まず大阪、京都、愛知の3県から特約店制度はスタートしたのである。

 

その特約店制度とは、

● 特約店契約を締結した店以外とはカワサキは取引しない

● 特約店契約を締結する店は担保の提供、または保証金の積立をMUST とする。

● その最初の契約は甲乙平等の立場で、1店1店、店の希望なども入れたもので、一律に印刷された約款のようなものではなく、手書きのモノからスタートした。

● 大阪で言うと600店の店を25店に、京都では京都市以外は宇治カワサキの1店だけで京都府全体で10店ほどの徹底したスタートだった。

● 台数契約ではなく『金額契約』とし、取引価格も一応の基準はあったが、1店1店、店の希望を入れたものであった。

● 中大型車で金額も張ることから原則『委託』としたが、担保の提供のある店には買い取りも、手形による支払いも許容した。

● 特約店を育てると言うコンセプトであるから、特に財務面の徹底した経営指導を行い、これにより店の経営内容は飛躍的に改善が見られた。

● お客とはユーザーのことを言うのであって、特約店はお客ではなく、仲間、同志という認識であった。

この特約店制度がスタートたのが40年前で、カワサキの名車Zの販売された時期になるのである。特約店制度の展開にZの果たした役割も大きかったし、一挙に店の規模を大きくしていったところも現実に多いのである。

上記の中で特筆できるのが、担保の提供と保証金の積み立て制度である。担保提供した店や保証金が一定額に達した店は『手形発行』を可能とし、通常の利率の適用をOKとした。 当時の金利は『アドオン方式』と言うべらぼうに高い金利が二輪や4輪業界では一般的だったのである。担保はともかく、保証金はお金など持っているわけはないので、3年とか5年とかの長期分割の手形支払い方式であった。これはその後販社にとっては資金繰りに効果したし、特約店にとっては利益蓄積として機能したのである。

 

この最初の時期に特約店契約を結んだ店で、現在も頑張っている店としては、

●大阪では株式会社忍者、当時の伊藤モータースだったり、

名古屋のミスターバイク  当時の店名は春日井スズキ(斎藤さん)という小さなお店だったのである。

●岡崎では、今は世界一のバイク販売店かも知れないレッドバロンの前身ヤマハオートセンター(杉浦斎さん)が、当時は岡崎1店だけで、店をスタートさせたばかりだったのである。

 伊藤さん、斎藤さん、杉浦さん、それぞれなかなかのうるさ型で仕事ではいろいろとあったのだが、私は結構仲がよくていいお付き合いをさせて頂いている。40年経つと立派になるものである。

 

★そんな特約店制度は、世の中によくある全国一斉の実施ではなくて、大阪、京都、名古屋からスタートし、その後兵庫、さらには広島、千葉、福岡、などと大きな県から順次『特約店説明会』を開催し、その趣旨に共感する店だけで1県、1県順次展開していったのである。

 ●まず、各地の責任者が共感し『やる』と自ら手を挙げたところからの順次実施で、現地の責任者が『やる気』であったこと

●全国展開の実務担当として、当時、古石喜代司くんが非常に細やかに現地と繋いでくれたのである。

●『特約店説明会』で、最も説得力があったのは、大阪の船場モータースの岡田博さんが、現地まで行って頂いて、特約店制について話して頂いたことである。

●そして、カワサキ側の厳しい条件ではあったが、現地の販売店のうち納得、共感された方だけが、特約店として仲間に入って行かれたのである。

 

 この最初の時期特約店制度の実現に関わってくれたカワサキオートバイ販売の中心的なメンバーは、(失念した人もいるのだが・・・)

 大阪 古石喜代司、宮本進(滋賀カワサキ)、竹内優、北村 

 京都 藤田孝明、久後淳一郎、関初太郎(モトボックスセキ)、柏原久 吉川健一(山科カワサキ)

 名古屋 鍋島英雄、南昌吾、五島頼孝(ファイブテン)平田篤郎さん達である。

推進した人たちとともに特約店として活躍してくれた人も多い。

兵庫地区は当時平井稔男さんが担当をしていて、大阪などよりはずっと多くの販売実績があったのだが、典型的な自転車屋の旧い店ばかりで、殆ど候補店がなくて、カワサキの従業員からの独立開業ののれん分け制度で展開したのである。

財満君(灘カワサキ)が第1号店で、次々にカワサキ関係者の出店が続いたのである。西宮カワサキ、明石カワサキ、姫路カワサキ、加古川カワサキなど、みんなそうだし、大阪なども八尾カワサキなど全国的にカワサキ関係者からの独立が多いのも特約店制度特徴と言えるだろう。

と書いていたら、山本レーシングサービスの山本隆くんに『私が抜けてる』とオコラレタ。彼はちゃんと特約店説明会から出席したようで、その時の話をよく覚えていていろいろ話してくれたりした。

 

この特約店制度は、大阪でカワサキ共栄会からスタートして、約5年の歳月を経て全国展開がほぼ完成したのである。

全国約1000店の二輪専門店網が、ホンダ、ヤマハ、スズキさんに先んじて、カワサキ独特の制度として完成し、その後各メーカーも、同じような方向での販売形態を取り現在に至っている。

カワサキは、特約店ARK(Authorized & Reliable shop of Kawasaki)などの時代を経て、現在に至っている。

独りカワサキだけでなく、国内の二輪販売網の嚆矢としての役割を果たしたものと思っている。

 

昭和45年から、この特約店制度展開の5年間は、国内のカワサキにとってはZ2の発売があって、初めて『バックオーダー』を体験するなど、特筆すべき5年間だったのである。

私自身は、この特約店制度のほぼ完成を見て、ちょうど10年間のカワサキオートバイ販売の出向期間を終り、川崎重工の発動機事業部企画室への異動となり、また違ったカワサキの単車事業の展開を経験して行くことになるのである。

 

 

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懐かしい東京のメンバーたち

2018-05-09 06:49:31 | カワサキワールド

 ★『こんばんは。昔の写真が出てきました。私の父と城東さん以外はわかりません。ご存知な方は居ますか?』

FBのメッセージで浅野公一郎さんからこんな懐かしい写真が届いたのでこのブログは浅野さんへのご返事の積りで書こうと思っている。

    

 

『Facebook ではトモダチだが未だお会いしたことはない・・・』と書いているのだが、その後大阪でひょんなことからお会いして面識もあるのである。

   

東京カワサキ会の鬼怒川温泉ホテルでの記念写真のようだが、会社側のメンバーを見ると、潮田所長をはじめ、千葉・南・宮本君などと、今はカワサキZの世界ではちょっとした有名人にもなっている当時は東京営業所のサービスをしていた北見君もいるので、そんなメンバーから時期を類推すると多分昭和45年(1970)ぐらいではなかろうか?
 
 
   
 
 
 
    
 
 
 
 昭和45年当時と言えば、カワサキは東京地区だけが二輪業界に先駆けて『二輪専門店の組織』を茂木所長が創り上げたのだが、当時は全国の二輪販売網はホンダ・スズキ・ヤマハもカワサキも自転車屋さん全国10万店に委託販売を実施していたころである。
カワサキは昭和44年に3社合併があって川崎重工業になったのだが、その際50ccのバイク生産を止めたのでその機会に東京地区だけがオートバイ専門販売店約50店の独特の販売網を創ったのである。
その茂木さんはなぜかそのあとすぐお辞めになって、そのあとを引き継いだのがこの写真に写っている潮田所長だったのである。
 
 
 浅野公一郎さんは未だお生まれになっていないころで、この方たちの名前も解らないと仰るのだが、私自身も顔は覚えていても名前はなかなか解らないのだが、その頃のことをこんなブログに書いていて、 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/08bcb873a63ebfe637fe5382e050c849
 
その中にはカワサキの東京特約店の名簿も載っているので、照らし合わせたらいろいろ解るのではないかと思っている。
 
   
 
 (この写真は文字が小さくて解り難いが、リンクの中の写真には大きく写っているのである。そしてそのリンクの記事は当時のカワサキの特約店制のことなど詳しく書いているので、浅野公一郎さんは是非お読みになってみて下さい)
 
 
当時の私は昭和42年から昭和45年までは、未だカワサキ実用車の時代で、実用車の最大市場東北6県を担当していたのだが、昭和45年からは、カワサキは中・大型のスポーツ車分野に進出することになって、近畿地区を担当し大阪・京都・愛知などの特約店制を実施することにになり、それを手伝ってくれたのがこの東京の城東カワサキと北多摩モータースの髙橋さんと根本さんだったのである。
 
その後、近畿地区担当に加えて東海地区もその担当となり昭和48年からは、東京地区も担当することになって、東京営業所長も兼務したので、この東京の販売店の方々のお顔も思いだせるのだが、なかなか名前と顔が一致しないのである。
 
その後東京地区を担当され、ご自身でも東京地区の特約店をされた『関初太郎』さんにお聞きになったら、殆どの方のお名前が解るのではなかろうか?
今、関さんはFacebook もおやりだし、浅野さんとも繋がっていて、このブログも必ず読むであろうから、彼にお聞きになればいいと思う。
 
 
 当時の東京市場の販売店は、北多摩モータースなどなど、全体的に当時の日本の二輪市場で先頭を走っていたのだが、中でも城東カワサキ・浅野輪業・小沢雄輪舎などの城東地区は元気が良くて、何故か浅野輪業さんには私もよく伺ったのだが、確か浅野さんの妹さんかどなたかがあの大橋巨泉の奥さんだとか、そんな話題があったお店なのである。
 
 
 
★ 『昔の写真が出てきました。私の父と城東さん以外はわかりません。ご存知な方は居ますか?』
 
 これが浅野公一郎さんからの私へのご質問なのだが、前述した会社のメンバーのほかにも会社の方はおられるようだし、販売店関係は北多摩の根本さん、城東の髙橋さん小沢雄輪舎の小沢さんのほかお顔は20人近くは思い出すのだが、残念ながらアレだけお伺いした浅野さんもよく解らないのである。もう50年も前の話だが、人間の記憶も頼りないものである。
 
 時代はまだまだモペット中心の頃で、昭和48年(1973)にZ2が出て、全国的に大型車ブームになるのだが、それまでの大型車と言えばW1・H2・A1の頃で、『カワサキの東京の販売網』だけが業界でも、カワサキの販売網の中でも『ダントツに元気であった時代』であることは間違いないのである。
 
 
 
 
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三木の雨の状況

2018-05-08 07:17:04 | 発想$感想

★全国雨が降るとかで、テレビ情報などでも注意を呼び掛けている。

いつものことだが、九州とか和歌山辺りは雨の降り方が強くて水害などの被害も多いのだが、私の住んでいる兵庫県三木市は雨は少ないのか、ここに住んでもう45年にもなるのだが、大雨の被害など皆無と言ってもいいのである。

よくテレビに水が溢れている映像などが映し出されるが、私の住んでいるまち緑が丘は緩やかな傾斜地なので、水は貯まりようがないからその点は安心なのだが、昨日は側溝での事故のニュースもあったりして、注意しないといけない。

 

★今回の雨量の予想は珍しく全国でも 近畿地方が一番多くて『180ミリ』の予想なので、ホントにどれくらい降るのかある意味興味があったので、庭先にバケツを二つ並べて、私なりにいろいろ試してみたのである。

 昨夜寝ている間に結構沢山降ったようで、今午後12時半だが、昨夜から降った雨の量は5cm近く貯まっているので、珍しく50ミリぐらいは降ったのだろう。

 

    

 

 『雨と風の予報』を見ると、7時ごろには、関東地方まで移動するようだが、この地方は午後2時頃から3時ごろがピークになる予想なのである。

      

  

   いまから約2時間でどのくらい降り、バケツの水かさはどれくらい増えるのだろう?

         どうやら3時頃がピークのようで、その降雨予想はこんな感じなのである。

 

          

    

 確かに3時ごろを中心に約1時間ほど強い雨が降った。 強いと言っても雨音が聞こえるぐらいでテレビに映し出されるような強雨ではなかったが、 この何時間かでバケツの水の量も幾らかは増えたが、予報の180ミリの半分くらいかなと思う。

   

    

 

  何となく素人考えで思っているのは、この辺りは近くに高い山がないので、大雨にはならないのではと思っているのである。

  和歌山など毎回大雨になるのは、周囲が高い山に囲まれているからだろう。

  いずれにしても、被害などは出ずによかったと思っている。

  日本は山国だし、大雨ではがけ崩れなどの被害もあるし、平野部では水に浸かるし、雨の被害も大変なのである。

  何となく、あまり心配もせずに暮らしていけるのは幸せだと思っている。

 

  

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大谷翔平人気

2018-05-07 07:20:11 | 発想$感想

 ★日本でもアメリカでも『大谷人気』が凄まじい。

 テレビも新聞も、大谷正平花盛りである。

 昨日は登板前のお休みだったが、前日の写真で新聞は賑やかだったし、スポーツ番組以外でも『大谷特番』をやったりしていた。

 

 シアトル・マリーナ戦の扱いも一打席毎にこんなに詳細に、一選手を追っかける報道など見たことがない。

 

    

 

    4回に続いて5回にも二塁打で打点を挙げた場面で、これは当然かとも思うが、

 

    

 

     これはその直前ブルホルズの3000本安打を祝福するチームメートたちだが、カメラは大谷を追っかけてるのである。

 

   

 

    ヒットを打った場面だけではなくて、バットを折った凡打の場面でも取り上げるのだから、

 

   

 

    試合前のイチローとのツーショットは、入れて当然、何でも絵になる『大谷翔平』なのである。

   

 

    

 

 

   今日は二刀流のピッチャーとしてのお目見えだが、それに備えての投球練習もニュースにしてもおかしくない『モテよう』なのである。

 

    

 

 今朝はマリナーズ登板である。

 BSで朝5時からやっていて6回まで0点で抑えている。

    

 

 途中経過がこんな風にネットに出る。

 未だ投球数が80球くらいだから、このあとも登板するだろう。6点も取ってるから勝利投手は間違いないだろうが、このあと果たしてどうなるだろう?

 

 ★今までいろんなスポーツの人気選手はいたのだが、こんな取り上げられ方をしているのは、『大谷翔平』が世界で初めてかも知れない。

 野球の本場 アメリカ大リーグの『野球の常識』を一変させているその『人気ぶり』は、果たしていつまで続くのだろうか?

 その人気を支えているのは、誰にも愛される『その人柄』『二刀流という新しい夢』その夢を実現させるためには、普通一般の人が拘る契約金などは無視した『野球一筋の想い』などがそのベースなのだろう。

 2年も待てば、まともな契約金が貰えるのに、それを無視して『二刀流がやれるエンゼルス』を選んだ行動、その金額差は1億や2億円ではなくて、200億円近い差なのである。 

これはできるようで、なかなか『できない行動』なのだろう。

 是非少なくとも今年1年、こんな『新鮮な人気』を保って欲しいなと思っているのは、ホントにたまたまなのだが、娘一家が住んでいるIrvine の普通の家に、『大谷翔平』は住んでいる。今年の秋には、私も多分Irvine に遊びに行けるだろうから、その時には是非『大谷翔平』を観に、アナハイムのスタジアムまで行ってみようと思っているからなのである。

 

 

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5月5日の我が家のバラ

2018-05-06 07:05:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎年5月はバラのシーズンである。

ただいつもは、5月半ばからがその始まりなのだが、今年は桜も1週間早かったし、薔薇の蕾の開き方を見ても同じように1週間は早いような気がする。

 

  毎年だが、黄色の蔓バラから咲き始める。

 

    

 

    木ばらたちは未だ蕾である。

    

 

    

    アンクルウオルタは、もう一息。

 

    

 

    カクテールは花開いているのも多い。

    

 

    こちらのアンクルウオルタも、右左に分かれているが、1本の株なのである。

    

 

 

    この パパメイアンの花が揃うころは、本格的なバラシーズンのスタートになるのだろう。

    あと1週間 かな。

 

    

 

 

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仕事と家事の「攻守交代」、夫婦間でできる?

2018-05-05 07:07:35 | 私の生き方、考え方&意見

★Yahooの意識調査に、こんなのがあった。

 『仕事と家事の「攻守交代」、夫婦間でできる?』  

    

 

   設問の仕方がちょっと悪いのかも知れない。

  『できるかできないか?』と聞かれたら、私でも多分、出来るだろう。

   ただし、それが『いいか、悪いか』と言われたら、一般的にはやはり『ダメ』だと思う。

 

   その答えはこんな結果になっていて、6割の人が『攻守交替はできる』と答えているのである。

 

        

 

 

 ★大体、家事とは炊事・洗濯・掃除などから子育てなどを言うのだろうが、男性と女性で子育てを除くと、炊事でもその他の家事でも本気でやらしたら男性の方が上手いのではなかろうか? 料理人のプロはその殆どが男なのである。

確かに昨今の女性は立派な人はいっぱいだが、大体は男性の方が優れているというか、外の仕事には向いているのが普通だろう。これは男性・女性の能力の差というよりも、その特性の差なのだろう。

女性に出来て男性には出来ないことと言ったら、子供を産むことだし、女性の方が圧倒的に優れているのは幼児を育てる能力で、これは男性が如何に頑張ってみても、お母さんのように幼児や子供を育てることはムツカシイのではと思っている。

女性が社会に出ることが普通になった世の中だが、よほどの理由がない限り『攻守交替』までする必要はないだろう。女性の権利が、どちらかというとないがしろにされてきた日本だから、その反動でことさらこんな設問が出たりするのかも知れない。

レデイ・ファースト 女性をちゃんと立てるアメリカの社会では、小学生のこどもまでは、ちゃんと親が面倒をみなければ、道も一人では歩けないし、公園でも子供だけで遊ぶことはNOなのである。必ず親が見なければならないことになっている。それが女性か男性かはその家族の考え方によるのだろうと思うし、それぞれの家庭で決めればいいのだろう。

この質問のように『できるかできないか』と問われたら私でも『できる』と答えるかも知れない。

 

★ただ我が家では、家事一切家の中のことは全て家内で、私は一切『しない』というか『させては貰えない』のである。

二人の子供がいたが、子育ては専業主婦の家内の特権だったし、別にそのような教育をしたとも思ってはいないのだが、息子の嫁も、娘の家庭も結婚後子供が大きくなるまでは専業主婦で、別に働いてはいなかったが、今頃になって何かアルバイトみたいなこともやっているようである。

そんな私でもここ10年程は毎年家内はアメリカの娘のところに2ヶ月ほど行ったりするので、その間は家事一切留守番の私が結構上手くやれるので、何か事情があったりしたら「攻守交替」は間違いなくできるとは思っている。

ただ、これは私の勝手な想いかも知れぬが、子供が少なくとも小学校のころまでは、『保育所』などに子供を預けたりせずに母親がちゃんと帰りを迎えてやる方が『いい子に育つ』と思っているのである。

 『ただいま・お帰り』とこどもを迎えてやれる家庭では、間違いなく『いい子が育つ』のではと思ったりしている。

 昨今のニュースなどに、よく出る家庭での親と子の問題の根源みたいなものが、こんなところにあるのでは? 

 こんな発想は昭和一桁生まれの『おじん独特の発想』なのかな?と思ったりもするのだが・・・そんなに間違ってもいないとも思っている。

 この設問のように『決めつける』のではなく、それぞれの家庭の状況に合わせて、『協働していくのが家庭』というものなのだろう。

 

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北朝鮮は早期に核を放棄する

2018-05-04 05:55:47 | 発想$感想

朝日新聞にこんな北朝鮮の記事が出た。

 

       

『北朝鮮が、米国が求める手法による核の全面廃棄に応じる姿勢を示していると米朝関係筋が明らかにした。また、北朝鮮は核兵器の査察にも初めて応じ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の廃棄も行う意向だという。・・・』

 

 Yahooの意識調査では、殆どの人が『核廃棄は実現できない』としていたが・・・・私は、『早期に実現できる』と思ったのだが、それは金正恩が相手にするのは『トランプさん』だと言うのがその理由なのである。

      https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a0fec77874b5c5debecd2af850ef3681

 朝日の記事が報じているように、5月の会談でそれは現実に明らかになっていくのではなかろうか?

 

 

 

★トランプ大統領に対する評価は、マスコミや日本の評論家は一般に厳しい評価が多いのだが、私は一貫して『トランプさんを支持・評価』しているのは、彼は政治家ではなくて『物事の実現』を追求するオーナー実業家で、徹底したTOPダウン型だというのがその理由である。

大統領に就任以来1年とちょっとしか経っていないのだが、北朝鮮の核・ミサイル問題を重視する姿勢を見せて、『北朝鮮の核問題に対応してきた過去25年間の歴代政権が取ってきた政策をすべて失敗』だったと決め付け、強い姿勢で、強い圧力をかけることで北朝鮮を交渉の場に引き出すことを主軸とし、そのために軍事力を見せつけるというのが基本方針だったのである。

昨年度の北朝鮮は、3月にはミサイルの新型エンジンの燃焼試験に成功し、7月には初の大陸間弾道ミサイルの発射を成功させ、8月と9月には北海道上空を通過させる中距離弾道ミサイルを発射し、さらに11月には米国本土に届く飛距離を持つICBMを発射したりしていたのだが、今年になって一転、柔軟な『対話の方向』に舵を切ったのは、一連の『トランプ戦略の成功』なのだろう。

 それでも尚、日本の評論家たちの論調は、『朝鮮半島の非核化宣言』をしたにも拘わらず尚『具体性がない』などと言っていたが、大局的な流れが全然読めていないような気がする。

 

★そんな中で、大西宏さんの『北朝鮮は核の放棄に向かうだろう』 というblogでの主張は流石だなと思ったのだが、その中で大西宏さんは、私のような『カンだけでそれを言っている』のではなく、明確に且つ懇切丁寧にその論拠を記述されているので、『北朝鮮は核を放棄したりはしない』などと思っておられる方は、一度目を通されてはと、思うのである。

 http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51538339.html

 

 1年前のアメリカ大統領選挙の時も、殆どの評論家たちはその『ヨミ』を間違ったのだが、テレビの中で喋っただけなので、間違っても決して「間違いました」などとは言わないのである。

何かにつけて、『中間選挙対策』などと言っているのだが、トランプさんが思っているのは、『そんな姑息な選挙対策』ではなくて、大統領になったらやろうとしていた『トランプ流の北朝鮮対策』をやって、『自分の想いの実現こそ』が『アメリカの国益・世界の平和に繋がる』との信念からの実行だと私は思っているのである。

 オーナー経営者というかトップダウン型の本来のTOPは『何になりたいか』を望むのではなくて『何をやりたいか』を目指して動く人たちなので、その辺のサラリーマン経営者や、役職・肩書が欲しい普通の政治家とは違った次元で動いているのである。口先だけで『何もしたことがない』評論家諸氏の読みは、今回もまた間違うのではないかなと私は思っているのである。

そういう意味では『北朝鮮問題』について、大西宏さんは、大胆・且つ明確に書かれていることを評価したいのである。

 

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生命力  雑感

2018-05-03 06:16:10 | 発想$感想

★何という木なのか? 名前は解らないが、三木山公園にこんな木がある。

 ここは以前は山の中だったので、その頃から自生していた木だったに違いない。

 木の本体は枯れてしまっているのだが、その一部から出た芽が大きく育ってこんな形になっている。

 樹齢はいおそらく何百年も経っているのだと思うが、春に出る芽は若々しく『その生命力』を感じているのである。

 

 

   

 

    

 

     

 

 ★この木が生えているのは、昨年10月末から始めた『ジム』のある体育館のすぐヨコで、ジム・トレーニングの後この辺りをジョギングしているので、そのたびに『すごいな』と思っているのである。

 私自身は、老木に近い年齢の70歳を過ぎてから、いろいろとトレーニングなどやり始めたのだが、人間の『生命力』も鍛えたら結構『若葉のような力』を出したりするなと思っている昨今なのである。

 ひょんなことから、昨年10月末から『ジム・トレーニング』を始めて、今年の3月、85歳になってからジョッギングを始めたのである。

 70歳からは主としてストレッチをやり出したら、身体はどんどん柔らかくなったし、80歳からは下半身の筋肉をつけようと50メートルダッシュをやりかけたら、毎年早くスムースに走れるようになったのである。

 そして半年前にジムに通いかけて、2か月前からジョッギングを始めたその結果は結構順調で、老木ではないがいろんなところから新しい芽が吹きだしている感じなのである。

 今感じていることなど列挙すると

 ● 体重はそんなには減っていないが、体脂肪が30ぐらいから25まで減っている

 ● その結果、身体全体が確りしたし、太ももやふくらはぎなど「皮膚の皮がつまめる」部分があちこちに増えたのである。

 ● 今まで『ジョッギング』などは息が切れて『しんどい』ので避けていたのだが、2か月前にやりかけて最初は1周休み休みで30分掛かっていたが今は半周は続けて走れるし、時間も15分と半減したのである。

 ● 今はそれを3周、殆ど毎日やってるし、そのあと芝生の上で100メートルダッシュを6本やるなど至って順調なのである。

 ● 何よりも1日のうちの約2時間を外での運動で過ごすようになって、誠に健康的な生活が戻ってきた感じなのである。

 

 半年でここまで来たが、あと何ヶ月か続けると、更なる進歩があるのだろうか?

 何となく『大丈夫・進歩するのでは?』と思っているのである。

 結構厳しいと思われた50メートルダッシュを始めたのが80歳だったが、毎年スムースに走れるようになったし、この2ヶ月のジョッギングなどの進歩状況を見る限りは結構な進歩だし、そのベースに週に2・3回のジムでの筋力トレーニングがあるような気がする。

 今85歳になったが、間違いなく70歳の頃よりは元気なのである。

 70歳の頃は、足腰・膝がダメだったし、身体も固かったし自信喪失状況だったのだが、それから15年、毎年の進歩が続いている。

あと5年、90歳まで若し生きれたら、その時まで『今の状況以上』を維持して生きることが出来たら、『長生き』することも楽しいのかなと思っている。

 幾つになっても『進歩がある』ことはいいことである。

ネットの世界は放っておいても『環境が進歩』するのでそれに付いて行きさえしたら「進歩」に繋がるし、体調の方は今の状況を出来る限り維持していきたいと思っているのである。

 

   

 

  こんな老木でも、毎年新しい芽を出し進歩するので、その『生命力』にあやかって、頑張ってみたいと思っているのである。

 

 

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