雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカ滞在最後の1日の朝

2018-11-05 08:33:47 | 発想$感想

★9月23日にアメリカの娘家族のところにやってきた。今日11月5日の夜遅くLaxを発って日本に戻ることになる。

約1か月半、楽しい思い出いっぱいのアメリカ滞在になった。

昨日は孫の末弟、次男のそれぞれのサッカー試合があって観に行ったのだが、二つとも勝てて、San Diego から戻ってきて「韓国焼肉食い放題」で祝杯を挙げたのである。

このブログに動画を直接アップする方法を忘れてしまって、できないのだが、Facebook にはいろいろアップしたので、ご関心のある方はご覧ください。

 

      https://www.facebook.com/rfuruya1

 

 こちらに来て、ずっとこの娘のパソコンを借りて、このブログもアップしている。日本のパソコンとちょっとだけ違うので、その使い方にもようやく慣れたところだが、多分この記事を最後に、アメリカでのネットへのアップは終わることになるだろう。

今はまだ朝の8時半なのだが、今日の最後の1日も、多分忙しいスケジュールになるはずで、帰り支度もしないといけないし、パソコンに向かっている時間もそんなにないはずである。

 

★今回のアメリカ滞在の最後の1週間は、日本から息子もやってきてかっての古谷のメンバー4人も揃ったし、3日には門野家の長男門野力也もやってきて門野一家も久しぶりに家族5人が勢ぞろいしたのである。

 そんなメンバーが揃った、昨日のSan Diego 大学との試合後の写真スナップである。

 

 

   まずは息子と娘、そして娘とその息子たち。

 

       

 

 

  娘婿と息子たち、それに息子が加わって、そして最後は全員に、今年三木に遊びに来た日系\フランス人のサム君も入れての記念撮影。

 

 

       

 

  私はもっぱらカメラマンに徹して、シャッターを切っていた。

 

  そして翌日の朝、ブログをまとめている。

 

  毎朝の朝食に、当たり前のように並ぶ果物の皿、5種類の果物が入っていて、いつもこれくらいの量である。

  これはちょっと日本では考えられないような贅沢なのだが、それくらい果物は安いのである。

 

 

      

 

 

  そんなアメリカでの朝食もこれが最後である。

  この次は、また日本でお目にかかりましょう。

   

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GAFA  雑感

2018-11-04 09:32:40 | 発想$感想

★アメリカに遊びに来ている。 時間もいっぱいあるものだから、ネット探索などもやっているのだが、「GAFA」というのに出会った。流行語だそうだが私は初めて出会ったのである。   

GAFAとは、アメリカ企業の「グーグル(Google)」「アップル(Apple)」「フェイスブック(Facebook)」「アマゾン(Amazon)」それぞれの頭文字をとって作られた造語で、いずれももともとはIT企業だが、近年では自動車、金融、物流、リテールなど、IT業界以外の事業領域への展開を推し進めていて、四つの巨大組織の製品やサービスは、すっかり私たちの暮らしに浸透している。どの1社が欠けても、日々の生活はかなりの影響を受けるだろう。「世界を支配する四騎士」に、私たちは牛耳られている。   と言われている。

確かに85歳の私でも、グーグル、フェイスブック、アマゾンには間違いなく、電話機能だけがないスマートフォンももっていて写真やLineは使っているので、一応は「GFFA」のお世話にはなっているのである。

 

GAFA という言葉に出会ったのも、「Google 検索」でいろいろやってたら、ふと出会ったのである。

 「筆頭格のグーグルは今年、ようやく20歳を迎えたばかり、GAFAはわずか20年で世界を変えてしまったと言われている。ネット通販のアマゾンが株式上場したのも、グーグル誕生の前年の1997年で、フェイスブックは20年前まだ影も形もない。創業者マーク・ザッカーバーグは中学生だったのだから。」などと書かれている。

 
 
★20年前というと私もまだ現役最後の頃だった。それからたった20年で世界を席巻しているのだから、昨今の世の中の変化はすさまじい。
 
 もしネットの世界に出会ったいなかったらし、私の定年後の生活は今とは全然違ったものになったのだろう。
 
 この4つの企業は全てアメリカ企業である。そんなところにアメリカの凄さを感じるのだが、いつ頃だったか日本も世界で注目された時期もあったのに、今後の日本は果たしてどんなことになるのだろうか?
 
 こんな4社の中で、アップル社の本社をひょんなことで今回見ることができたのである。
 
 シリコンバレーの中心とも言っていい サンノゼで孫のサッカー試合があったものだから、その前にちょっとアップル本社を観に行ったのである。
 
 その本社の建物の周りを1周はしたのだが、あまりに大きすぎて写真にはどうしても入らないのである。
 
 
 
        
 
 
 
 その本社の目の前にあるショールームの中に展示されている、この丸い円形の建物が本社なのである。
 
 そこで記念に写真を撮ってきた。
 
 
 
        
 
 
 
 
 ★その本社の建物を見ただけでも、アップルの凄さを感じたし、アメリカ企業の巨大さを実感したのである。
 
 GAFA などという言葉に出会ったのは、今回の\アメリカもとうとう今日と明日の二日間になったのだが、ひょっとするとアップル社の「タブレット」を買うかも知れないので、いろいろ検索していたらこんな言葉に出会ったのである。
 
 「GAFA 」ネットには詳しい孫たちも、はっきりとは知らなかったので結構新しい言葉かも知れないのである。
 
  グーグル(Google)」「アップル(Apple)」「フェイスブック(Facebook)」「アマゾン(Amazon)」を単に並べただけだから、大したことはないのだが、GAFA 」という形で知ってると何となくいいように思うから不思議である。
 
 
 

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California Bears

2018-11-02 18:43:59 | 発想$感想

★カリフォルニアのどこに行っても星条旗とともに熊がいる州旗が掲げられている。

 孫の次男が行ってるカリフォルニア州立大学で最初にできたBerkeley 大学のシンボルマークは「熊=Bears」である。

 

 

 こんなその歴史を語っている文章を見つけたのである。

 

アメリカには50州ありますが、それぞれの州にState Flags(州旗)があり、いろんな色や模様の旗があります。
ひとつひとつの旗にストーリーがあります。 私達の住むカリフォルニア州の州旗は「The Bear Flag(クマの旗)」と呼ばれ、クマと星が描かれています。


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クマの下には「California Republic(カリフォルニア共和国)」と言う文字が書かれています。カリフォルニアは国ではないのに、なぜ「共和国」と書かれているのでしょうか?

そこには長い歴史の物語があるんです。

18世紀の後半からアルタ・カリフォルニアはスペイン帝国の植民地となりました。その後、1821年にアルタ・カリフォルニアを含みメキシコが第一メキシコ帝国となりました。
 
当時国境は今のように堅固に守られていたわけでは無かったので、アメリカ人も当時のメキシコ領のカリフォルニアに多く移住しました。そしてその住民達による革命によってメキシコ人を追放し、カリフォルニア共和国の独立を宣言しました。
このときアメリカ人が掲げた旗が、「カリフォルニア・リパブリック」の旗だったようです。
そしてその後メキシコはカリフォルニアをアメリカ合衆国に割譲し、カリフォルニアは1850年9月9日にアメリカ合衆国第31番目の州となりました。

 

では、なぜ星とクマだったのでしょうか?

 星はテキサスの「The Lone Star Flag(一つ星の旗)」からインスピレーションを受けたそうです。

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この旗の「一つ星」には、「団結してメキシコ人と戦う」という意味が込められているそうです。クマは、「強さ」を表しています。

 
 
 
 
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アラスカやカナダに今も生息していますが、残念ながらカリフォルニアでは既に絶滅しているそうです。このように州旗には、歴史やその時代の人々の想いが込められています。



★そんなアメリカの歴史を背景に、カリフォルニアの数ある州立大学の中で、一番最初に設立されたBerkeley 大学は、Cal と Golden Beare と称されている。
 
 
 
           
 
 
 
  孫の応援団たちも 「GO SHINYA!  GO BEARS!」と応援しているのである。
 
  アメリカの歴史も、いろいろとあるのだということがよく解った。
 
 
 
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UCLA戦 写真集

2018-11-02 09:45:37 | 発想$感想

★11月1日、UCLA で行われた UCLA-BERKELEY線、孫、門野真也を中心にした写真を集めてみた。

 

  試合開始前、キャプテンなので審判団との\試合前の打ち合わせ

 

     

 

 量チームの選手紹介のあと、真也の\キックオフで試合は始まった。

      

 

 試合は1-0で敗れたが、試合後はモテモテだった  Cal(Berkeley)の熱烈ファンたちと

   

        

 

  昼の試合では、真也の周りは子供たちでいっぱいなのだが、流石に夜の試合となるとこんなお年寄りや、応援の方たちとも

 

        

 

     今年の初め、真也と一緒に三木に遊びに来た日系フランス人のSam君と家内。

 

 

        

 

     チームメートたちとも和やかに。

 

 

          

 

   

  そして、この試合を見るためにわざわざ日本からやってきた、門野真也がこどもの頃のサッカーのお師匠さんの息子との記念写真、最後はシャッターを押していただいて全員で。

 

 

        

 

 

 ★ところで UCLAはロスの北西、ハリウッドのちょっと西に位置している。 Irvineから405で、、混んでなければ1時間、混んでる夕方には2時間近くかかる。

  試合はアメフトのグランドの右側のグランドで行われた。

 

        

 

     これらのグランドの下が\広大な駐車場だが、そこの階段を上るとこんな風景が広がる。 

     これは試合前の6時ごろだが、試合が終わった夜の9時でも同じぐらいの学生たちが歩いていたのにはびっくりだった。

 

 

        

 

   

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ハロウイン 雑感

2018-11-01 07:55:58 | 発想$感想

★何度もアメリカには来ているが、ハロウインを実際に見たのは初めてのことである。

 たまたま息子も日本からやってきたので、空港に迎えに行ったその足で近くのハロウインをやっている地域を見に行ったのである。 このIrvine のどこでもやっているわけではなくて、毎年やる地域が決まっているようである。そこにはいっぱいの人が集まって、道の両側は車がいっぱいでなかなか止めるところもないような盛況なのである。

 

          

 

 

暗くてうまくは撮れなかったが写真を撮ってきた。やるおうちは中名k大変だとは思った。出費も相当だと思うし、配るお菓子の量がこの人数だと大変である。アメリカのお金持ちのある種の寄付行為、社会貢献のような感じである。同じWoodbridgeでも娘婿宅の近くではやっていないのである。

 集まってる人たちは、日本のお祭りのような数だから、相当の混雑なのである。

 カボチャを凝りぬいてこんな形に仕上がっている。

 

 

         

 

 そこには、アメリカの文化が根付いているように思った。

 

 

★アメリカにいても日本のニュースは手に取るように解る。

 時差の関係で1日早かった日本のハロウインのニュースや写真がネットで見ることができる。

 

 

     

 

  ニュースにはなるが、この「渋谷の雑踏」にはどんな意味があるのだろうか?

  何か、日本人の大人になっていない「幼稚さ」を感じてしまうのである。

  日本人すべてが、若者のすべてがこうだとは思わないが、もう「いい加減」にすべきだと思う。公共の場でこんなに沢山の警察官がいないと収集がつかないこと自体が異常である。

 

 

 

     

 

 

   神戸のセンター街でもこんな子供たちが集まっていたが、私の住んでいる三木市緑が丘の商店街のハロウインは1980年のスタートだからもう40年に近く、定着して何年にもなるがなかなかいい。

  最近では神戸電鉄に乗ってお越しになる人たちも多いようである。アメリカにいても「三木緑が丘のハロウイン」と検索するといろんなことがわかるのである。

 

      

 

  音頭を取っている若者たちのお父さん(左下)も手伝っている、この写真は三木市のブログの中に載っていた。

  商店街の有志が、小学生までを対象に開催し、こんなホームページで毎年PRしている。

 

 

                             

    

   これはアメリカの有志の人たちがある地区で実施しているハロウインと同じような形態で、アメリカでも参加している人たちは子供とその親たちなのである。

   そんな、本場のハロウインを見て、改めて三木、緑が丘のハロウインも「いいな」と思った。

   気づかれた方もおられるかも知れぬが、商店街が子供たちを対象にやってるので、10月最終の土日の午後だけの催しなのである。

 

      

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