★三木の市会議員選挙が始まった。
この選挙に対しての私のスタンスは、ネットを使っての候補者の応援をしてみたい。
なぜ、今更そんなことを? と思われるかも知れないが、今回の三木の市会議員選挙が特殊なのである。三木の市会議員の定数は16名なのだが、、今回の立候補者数は17名で、落選するのは1人だけなのである。
新人候補の『新井けんじ』さんが立候補したので17名になり、選挙が行われることになったのである。
選挙運動など『はじめての経験』だが第1日は私なりにいろいろとやってみた。やってみた結果はネットにアップした。
予想以上にオモシロい反応である。
私は現役時代から『マーケッテング』が本職みたいなものなのだが、それをちゃんとやるには『現場を知ること』が一番大事なのである。だから昨日は朝5時から現場を動いてみた。
14日から選挙が始まる。と聞いていたので14日の午前0時からスタートだと思っていたのである。朝5時半にまずは選挙看板を観に行った。どなたが一番先にポスターを張っているのかが知りたかったのである。1枚も張っていない。それは9時にも張られていなかった。 『新井けんじ』さんの選挙事務所に行ってみて『よく解かった』 ポスターの春場所の抽選などが朝の8時過ぎから始まるそうである。 だからそんな時間にはポスターなど張られていないのである。
そんな『ど素人』の選挙応援だが、たった1日だがいろんなことが解かった。
★まずは一番応援したい方の私なりのご紹介からスタートしたい。
選挙運動を見ていると、一応に選挙カーに乗って名前の連呼である。これではなかなか名前は憶えて貰えないしネットなど使えるのだからもっとネットでの動きを『本格的』におやりになればいいと思ったりする。
『ブランドイメージの創造』は他人からの評価で『自己宣伝』では生まれない。『新井けんじ』さん『草間とおる』さんのお付き合いのあるお二人の紹介から。
『新井けんじ』さんである。この方が立候補しなかったら、三木は『無風・真空選挙』だったのである。
その『新井けんじ』さんも『草間とおる』さんも、私たちがが活動を続けてきた NPO The Good Times の理事さんなのである。
★NPO The Good Times は『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトのネットベースの『世界展開のNPO法人』でこちらがそのホームページである。
http://www.thegoodtimes.jp/
そのホームページの中の理事さん紹介欄には、このように書かれている。10年前のスタート時点での紹介である。
★まずは皮切りに、『新井けんじ』さんの活動の一端のこんなブログを
https://rfuruya2.exblog.jp/14443485/
田植え前の田んぼに水を入れての子供たちの どろんこドッチボールである。
ゲームの後の、焼き肉パーテイー、肉を焼いてるのが『新井けんじ』さん。
緑が丘の子供たちが、吉川に遠征して、迎え撃ったのは『吉川のコドモたち』、異地域を繋いでの『いい時』を、自然に緑が丘と吉川の交流がなされたのである。
このお世話をしたのは新井さんをはじめ、NPO The Good Times のメンバーたちなのある。
★草間さんも、NPO The Good Times の理事さんで、10年来ご一緒に活動を続けてきた。この数年は現役市会議員として活動されている。
こちらは『草間透さん』の活動をご紹介してる私のブログ。
https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/474d6d0d1b1cd15c039eb5657d69d390
まずはリンクをクリックしてみてください。私も出てきます。緑が丘の『さんさん広場の清掃』である。
今回のこの私の『ネットによる選挙応援』もここに写っている方たちが、一緒に協働して頂けると思っている。
最初から手伝ってくれたのが『草間透』さんでした。
★こんな地道な活動を、市民とともにやれる人は素晴らしいと思う。
現場で『市民と一緒に活動できない』議員さんなどダメだなと思う。議員さん、みんな『先生』などと呼ばれて『議会が仕事場』だと錯覚してしまっている方が多い。
街頭というか世の中に出てくるのは『選挙運動期間だけ』という人は議員落第だと思う。
そんな『新井けんじ』さんと『草間透』さんのご紹介でした。
まずは、第1回目のご紹介です。
町の人たちとホントに協働する人、議員さんはそうでなくてはいけないと思っている。
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