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南海の無塗装ステンレス6000系を撮影~浅香山付近にて_23/09/24

2023-09-26 11:07:17 | 鉄道(南海電気鉄道)
南海では高野線で走っている最古残6000系の6001F+6907Fが無塗装ステンレス車体となって走り出しました
こう言ったものは撮れる時に撮っておく方が良いので、撮影に行きました


6907F+6001F、準急和泉府中行き
見事な無塗装車体となって走り出しましたね…また6000系と言う大手私鉄では貴重な片扉車体の車両と
もういつまで走るか分からないレベルの車両なので、それの最後の花道?にこう言った形で走るのは良いですね
またこの日は泉北線への乗り入れ運用のようでした、もし秋の色付くシーズンに走るようだったら撮りに行きたいですね


6001+6907F、急行なんば行き
ちょうど大和川に撮りに行く前に、浅香山駅でも撮りました
間近で見るとほんと銀色一色ですね


泉北高速5503F、区間急行和泉中央行き、せんぼくん・鉄道むすめラッピング
また泉北高速のラッピング車も撮れました、今回のラッピングは泉北高速のキャラクター「せんぼくん」と、
鉄道むすめの「和泉こうみ」のラッピングが両方ラッピングされているようですね…
それぞれ両サイドでラッピングを変えているようなので、また撮れるなら反対側も撮っておきたいかな?


9302F、区間急行和泉中央行き
ついでに泉北高速鉄道の新型車9300系も走っていたので、撮りました
どうしても阪急沿線民だと9300系と聞くと京都線特急を思い出してしましますね…
南海線の新型車も8300系ですし、もしなにわ筋連絡線ができて南海と相互乗り入れするとなると、
阪急内に2種類の8300系が走る事になるのですね…


以上です


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2 コメント

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Max☆225さま (1104F)
2023-10-08 10:36:14
ほんと関西都市圏の大手が走らせるような車両ではありませんからね…6000系は
鉄道ファンからしたら魅力的でしょうけど、一般利用者からしたらハズレ以外の何物でも無いでしょうね

まあ関西と関東の車両更新の差は関西が遅いと言うべきなのか、関東が早すぎて比べるべきじゃないのか、判断が難しい所ではあるでしょうね
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鉄道ファンからみれば走り続けているだけでもうれしい南海6000系だけど・・・ (Max☆225)
2023-10-08 00:06:04
この南海電鉄の6000系は、鉄道ファンの視点から見れば大手私鉄でも実質的にこれだけになった片引戸の乗降口などともあいまって走り続けるだけでも喜ばしい存在ですが、一般の利用者から見れば、車内接客面での更新を施したりするなどしてどうあがいても古い車両のイメージが拭いきれないんですよね。この6000系については再来年メドの全廃の方針は変わらないようですが、一方、南海電鉄はじめ関西の大手や準大手私鉄は直流モーター車から交流モーターVVVF車への転換に関しては阪神電鉄があと一歩のところまで来ている以外は関東大手私鉄と比べ後れを取っています。南海電鉄では一般形だけでも6300系、6200系、7100系、22000系が建造から50年前後経年した今なお多数走り続けながら、これらの車両の取替~交流モーターVVVFの新型車両への転換のロードマップが未だ作成できないでいるのが現状です。特に架線電圧の1500V昇圧からしばらくして高野線向けに建造された6200系は外見や車内接客が機能本位と思われているせいか6000系と比べ鉄道ファンには不人気か?とも思われています。6000系を全廃してからそれに続いて一般形の残存直流モーター車両の取替をどのように進めるのかが、南海電鉄の近未来の車両動向の焦点のひとつになりそうです。
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