日曜日にSL重連やまぐち号を撮影に行きましたが、往復高速夜行バスを利用して月曜の早朝帰宅だったので、
流石に疲れたのでこの日は休息しようと、仕事も休んでのんびりする予定でした
ただ京都鉄道博物館で展示されていた、シキ800を一日限定でSLと連結しての展示するとのこと…
またEF200の返却回送もあるようなので、久しぶりに京都鉄道博物館に行くことにしました
C56-160牽引、SLスチーム号とD51-1+シキ800形
どのSLがシキ800と連結するのかは当日までのお楽しみでしたが、抜擢されたのはD51-1号機、デゴイチナメクジでした
大型のシキ800と大型SLのD51との組み合わせは迫力満載ですね
走れるなら走ってほしいですが、さすがにそれは叶わない望みですね…
C56スチーム号とD51+シキ800と比べてみたら、大きさがやっぱり違いますね…
客車以外を牽くSLを見たことが無いので、こういうのを見てしまうと貨物牽引SLとか見てみたいですね
ちなみにこの日のスチーム号はC56-160が登板
木々も色付いていたのでそれと合わせて撮影、思えば手軽に動くSLを撮影できる場所って貴重ですよね…
C61-2
転車台のそばにC61-2号機が停車してました
昨年に車止めを乗り越えて脱線して以来、スチーム号で走らずずっと休息状態になっちゃってます
C61-2のスチーム号は撮った事が無いので、また復帰してほしいですが結構重症なのかな?
京都鉄道博物館に来た、もう一つの理由
展示車両の489系が期間限定で白山色にラッピングされてます
ヘッドマークも定期的に変更されるようで、この日は北越ヘッドマークでした
ちなみにこの489系白山ラッピング、右側はちゃんとラッピングされてますが、
左側は中途半端なラッピングです…コスト的な問題かワザとなのかどっちなんだろう?
あと先日まで展示されていた、EF200-2もいました
すでにDE10に連結されて、返却回送の準備に入ってました
展示されているときに見に来たかったですが、結局展示が終わってからになってしまいましたね…
EF66-126(ムドEF200-2)、1881レ
そして京都鉄道博物館を後にして、上牧に寄り道
EF200-2の返却回送を撮影しました、ほんとEF200が貨物を牽引することはもうないのですよね…
まだEF200より古いEF65やEF66等の国鉄世代機関車が現役の中、JR世代の機関車が役割を終えましたね…
来年にはDD51が貨物運用を終了するとの発表があったので、どんどん機関車の世代交代が進んでいるようですね
次はEF65かEF66-100か、油断しないようにちょくちょく撮影しておきたいですね
以上です