80年生の人生まだまだこれからだ

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シグマのRFマウント版10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryを購入

2024-09-29 19:04:38 | カメラ機材
先日、新しいレンズを購入しました
シグマのRFマウント版APS-Cレンズ「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」です


今年、サブ機でキヤノンのEOS R50を購入しましたが、その際に超広角域のレンズもいずれは欲しいと思っていました
まあフルサイズ機で「RF16mm F2.8 STM」 を持っているので、それでもある程度はなっていましたが、
やっぱりコンパクトなAPS-C機で使える超広角レンズが欲しいと思っていたのと、
今年の前半にシグマから他マウントで発売されている、「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」のRF版が出ると発表されたので、
ちょうど自分的に欲しいスペックのレンズだったので、このレンズを購入することにしました


「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」と「EOS R50」
今回、シグマのレンズ自体初めての購入となりましたが、このレンズを購入したいと思ったのは、
10-18mm(フル換算16-28.8mm)の超広角でF2.8通しの明るさがあり、さらに小型軽量と…
純正にもコンパクトな超広角ズームのRF-S10-18mmF4.5-6.3がありますが、それに引けを取らないサイズなので、
どうせ購入するのなら明るく評判の良いシグマ10-18mmF2.8の方が良いなと思ったので、シグマレンズを選択しました


「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」+「EOS R50」
純正RF-S10-18mmと異なり、シグマのにはレンズ内手振れ補正が無いのが欠点ですが、
まあ超広角レンズは手振れ補正が無くてもそれほど問題は無いかなと思っているので、その点はスルーしました
ほんとR50との組み合わせだと、コンパクトで持ち出しやすい構成になりますね…高倍率ズームのRF-S18-150とセットで持ち出せば、
旅行等でも特に撮れないものが無いので、不満なく機材選択が出来ますね


まあ旅行以外でも使ってみたいと思っていたのが、友人たちと夕食等に行った際に、
スマホ感覚で気楽に撮ったりできそうなと思っての考えもありました
時々行くちゃんこ鍋屋での撮影ですが、狭くまた明るいとは言えない室内でも10-18mmF2.8のスペックだと、
特に不満なく撮れるのが大きいですね、まあスマホでの撮影が一番楽ではありますが、
やっぱりカメラ持っているとカメラで撮りたいですしね


「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」「10-18mm F2.8 DC DN |Contemporary」「EOS R50」
「RF28mm F2.8 STM」 「RF16mm F2.8 STM」
個人的にこれでサブ機R50のレンズ構成は完成したのかな…と思っています
何でも撮れる高倍率ズームと室内等でも使える超広角ズーム、それとコンパクトな単焦点レンズと…
本気の撮影じゃなくフルサイズ機を持ち出すほどでない旅行等では、気楽で便利な構成になったと思います
まあ仮に新しくコンパクトなパンケーキレンズが発売されたりしたら、再び購入検討するかもしれませんが、
サブ機に関してはこれで十分かなと思います

サブ機でEOS R50とRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMを購入

2024-07-28 10:48:32 | カメラ機材
先日、新しいカメラを購入しました
EOS R50、キヤノンのRFマウントのAPS-Cカメラになります


現状、メイン機材はキヤノンのフルサイズ機EOS R6を使っていて、それ自体はそれほど不満なく使っていますが、
サブ機に関しては迷走していました…数年前にキヤノンのEF-MマウントのAPS-C機「EOS kissM」から、
RFマウントのフルサイズ機の「EOS RP」に買い換えました
その時の判断はメインサブ共にレンズマウント共通化が目標で、kissM自体には不満はありませんでしたが、
レンズの使いまわしが出来ないのが不便だったので、小型軽量なRF機と言う事でEOS RPを選択しました
それから2年間ほどサブ機としてRPを使っていましたが、標準広角域は良いものの望遠域は使いずらいなと…
正確にはフルサイズの望遠レンズだと、どうしても嵩張ってしまうのがね…結果的に言うほど小型軽量にならないなと
どうしても撮り鉄だと小型な望遠域が撮れるレンズが便利だと、改めて気づかされました


そのためサブ機を更新しようと思ったものの、すぐに手を出さなかったのはAPS-C規格のRF-Sレンズの貧弱さでした
APS-Cだと小型軽量と言っても、RF-Sレンズが少ないと微妙なわけで保留状態にしていましたが、
先日、シグマタムロンから発表がありまして、RFマウント機にレンズを投入するとのとこ
しばらくはAPS-Cレンズだけですが、これでRF-Sレンズが豊富になるので、このタイミングで機材更新との判断になりました
そこで購入に選んだのは「EOS R50」、以前はkissシリーズとして販売されていたカメラの後継機になるカメラです
EOS R50は小型軽量でありながら、AFや連射性能が十分にあり素の性能は安い入門機でありながら文句ないものがあります
まあ調整ダイヤルが少ないとか、バッファ容量が少ないとか、小型過ぎて持ちにくいとか欠点もありますが、
その辺はメイン機との使い分けですね、小型軽量と言うのは大きいです、軽さは正義です
また同時に購入したレンズは高倍率ズームの「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」、こちらも小型軽量なレンズですね


過去に使っていたEF-Mレンズの「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と同様に小型軽量で、
ズーム域もフルサイズ換算で29~240mmと使い勝手が良く、写りもキヤノン純正なので言うほど悪くないと
RF-Sマウント機を使うのであれば1本は欲しいレンズですね、まあ値段がやや高く、
肝心のR50のレンズキットにはないという欠点もあるので、単品購入したので値段がかかりましたが…
ほんとレンズキットに無いのは微妙に痛いです、上位機のEOS R10の18-150レンズキットで購入するのと値段が変わりませんからね
それでもR10よりさらに小型なR50を使いたかったので、値段の問題には目をつぶって購入しました


「EOS R50」+「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」
「EOS R6」+「RF24-240mm F4-6.3 IS USM 」
こちらは新たに購入したサブ機と、従来からのメイン機と比べてみました
ほとんど同じズーム域のレンズ構成ですが、フルサイズ機とAPS-C機だとサイズ差がやっぱり大きいですね
R50+18-150だと、ちょっと鞄にしのばして出勤時に撮影とかやりやすくなりますね、
フルサイズ機だとどうしても出勤時に持ち出すのは迷います


「EOS R50」+「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と「RF16mm F2.8 STM」「RF28mm F2.8 STM」
今回購入したのは高倍率ズームだけで、しばらくはフルサイズレンズのRFレンズを使う事になる予定です
更なる望遠域は「RF100-400mm F5.6-8 IS USM 」とかを使う予定ですが、標準域はコンパクトな単焦点もありますからね…
今後はシグマやタムロンもレンズを出してくれそうですし、それらで気に入ればまた増やしていきたいと思います

キヤノンのRF24-240mm F4-6.3 IS USMを購入しました

2023-04-22 19:51:52 | カメラ機材
先日、新しいレンズを購入しました
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」キヤノンのRFマウントの高倍率ズームレンズです


昨年にキヤノンのミラーレス、RFマウントデビューしてメイン機「EOS R6」、サブ機「EOS RP」を導入して、
望遠レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」 「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」 と、
超広角レンズ「RF16mm F2.8 STM 」 を購入しましたが、標準ズームレンズに関しては迷っていました…


「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「EF24-105mm F4L IS II USM 」
RFマウントデビュー時にキットレンズとして 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」を購入しましたが、
このRF24-105F4-7.1は小型軽量で手軽さは抜群でしたが、やっぱりキットなりの性能とF7.1と暗いレンズなので、
やっぱり鉄撮り等では一眼レフ時代から使っている「EF24-105mm F4L IS II USM 」を使っていました
ただEF24-105F4L2はEFマウントレンズなので、RF機で使う際にはアダプタ経由で使う事になりますが…


「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「EF24-105mm F4L IS II USM +マウントアダプタ 」
EF24-105F4L2にアダプタを付けると、そこそこのサイズになるんですよね…下手な望遠レンズ並みの長さになるので、
やっぱりRFマウントの標準ズームレンズが欲しいと思ってはいましたが、どのレンズにするかが迷っていました


「EF24-105mm F4L IS II USM」に代わるズームレンズと言う事で、まずは「RF24-105mm F4 L IS USM 」が候補になりますが、
それと同時に高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」も気になってました…
どちらかと言えばRF24-105F4の方が写りが良く、サイズも若干コンパクトで軽い、そしてF4の明るさ、そして防滴防塵構造
一方、RF24-240は写りにそこまで大きな差が無く、明るさも100mmでF5.6とそこまで暗いわけでもない
となると240mmまで使えるという利便性の方が大きいなと…それが気になってレンズ更新が先延ばしになっていました
結局、24~240mmで使えるレンズはあると便利なので、新たな標準レンズとして「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を導入しました


「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
「RF16mm F2.8 STM 」「EXTENDER RF1.4x 」
とりあえず望遠、標準、超広角とレンズをRFマウントで一通りそろえる事ができました
これで16mmから最大560mmまで、さらにF2.8レンズもあるので暗い条件でもある程度撮れますね…
まあ標準域が抜けになってますが、そこは以前からある単焦点かまだ手元残してあるEF24-105F4L2使おうかと思います
まあ個人的には小型軽量な28-70F2.8レンズとかあれば欲しい所なんですが、RFマウントでは無いのですよね…
もしRF28-70mmF2.8とか出てくれたら、個人的にはレンズ構成が完成すると思っているのですが


「EOS R6+RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
今後はこの組み合わせが標準になるかなと思います、サイズ的にも手ごろでほぼほぼ何でも撮れる
まあ240mmまでと便利すぎて、望遠レンズを使わなくなる…という可能性もはらんじゃっていますが
まあ望遠域での写り具合とかは、これからRF70-200F2.8やRF100-400F5.6-8と試してみて、
いろいろ確認して、使い分けて行こうかと思っています

EXTENDER RF1.4xを購入したのでRF100-400mm F5.6-8 IS USMに付けてみた

2022-09-19 19:29:36 | カメラ機材
先日、キヤノンのテレコン「EXTENDER RF1.4x 」を購入しました


RFマウントに移行して、望遠レンズで「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」も購入しましたが、
それほど多くはありませんが望遠400mmだと足りないな…と思う時がありました
まあこれはEFレンズ時代からもで、「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」で足りない時はAPS-C機に付けてとか、
あるいはトリミングでとかしたりしてましたが、やっぱりもっと望遠なレンズが欲しいなと…
ただ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 」は値段が高くて、使用頻度から考えると流石にな…と
そこですでに所持している、「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」に取り付け可能な「EXTENDER RF1.4x 」なら、
金銭的にも、所持サイズ的にも許容範囲かなと考えて、今回購入となりました


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM+EXTENDER RF1.4x 」+「EOS R6」
望遠レンズRF100-400とエクステンダー、そしてカメラ本体を取り付けたらこんな感じです、それほど嵩張りません
この手軽さで560mmの望遠が得られるのは大きいですね、さらにAPS-C機を使うか、
フルサイズ機でAPS-Cクロップを使えば、換算896mmとかなりの望遠になりますね、最新ミラーレスは凄いです


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」をマウント側から撮りました、見て分かる通りエクステンダーを設置可能な窪みがあります
この窪みがあるおかげで、エクステンダーを取り付ける事ができるのですよね
まあエクステンダーを使わないのなら、逆に窪み分を短くできたのかな?とか思ったりもしましたが、
やはりキヤノンも超望遠ユーザーを意識したのかもしれませんね…現状、他社も含めてこれだけ小型なのはありませんからね


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM+EXTENDER RF1.4x 」+「EOS R6」
この組み合わせの最大のメリットはそのサイズですね…レンズ+テレコン+カメラ本体を合わせて、
全長30cmを切るサイズと、560mmクラスのレンズとしては法外な小サイズです、さらにAPS-C機では896mmになると…
昨今はレンズの長さを30cm以内に制限している、イベント催し物があったりもするので、そこでは重宝するかもしれません
ただその代償として、素のレンズ自体100-400F5.6-8と暗いレンズなのが、さらに140-560F8-11となってしまう点ですね…
果たして560mmF11というF値が、使い物になるのかなと…、まあそれは人次第ですかね
個人的にはフルサイズ機ならギリ使えるのかな?と思っての購入でした


560mm,1/1000,F11,ISO640,EOS RPで手持ちで撮影
先日、上牧に行った際にちょっと試し撮りをしてみました、この日は天気が良く晴れ環境での撮影だったので、
F11と言った暗さでも問題無い感じですかね…


560(896)mm,1/1250,F11,ISO800,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
ついでにAPS-Cクロップで撮ってみました、まあフルサイズ機でのクロップ撮影なので、
画素数が1000万弱の数値になりますが、そこそこの画素数のEOS RPなら緊急用としては有りかな…
画素数が少ないEOS R6ではあまり使いたくはないですが


560(896)mm,1/2000,F11,ISO4000,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
近くの用水路でトンボが飛んでいたので、こちらも手持ちで撮ってみました
晴れ間ではあるものの暗くなりがちな用水路ですが、フルサイズ機なのでISO上げて撮れますね…
ただ晴れ間日中でこれなので、条件次第では結構厳しくはなるのかな?


560(896)mm,1/1250,F11,ISO6400,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
田んぼにいた貝も撮ってみました、こういった小さいものをドアップで狙えますね
フルサイズ機ならISO6400とかでも使えるので、人によるけど日中晴れ間なら十分使えるのかなと思います


ただAPS-C機や晴れ環境以外では、好条件でもこの感度設定なので、使い方が難しいかもしれませんね
まあ個人的には、400mm以上の超望遠を使うケースが鉄道の正面から狙うケースとかが多いので、
そういった時はシャッター速度を抑える事が多いので、F11でも使いこなせるのかな?と思っています
動物撮りや飛行機だと難しいかもしれませんが…


「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」と「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」 
ちなみにですが今回の「EXTENDER RF1.4x」を購入に際して、
望遠Lズームレンズ「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」手放すこととなりました…
この「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」は、自分が初めて購入した高額レンズでそれなりに思い入れもありましたが、
RFミラーレス機デビューして、小型軽量な「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」を購入してからめっきり使用が無くなりました
普段使いがこれまた小型軽量な「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」 が多くなり、もし200mmで足りない時には、
これまた小型軽量な「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」でと役割分担が出来てしまいました
そのため大きくて重い「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」は防湿庫の置物とここ最近はなっていました…
まあ400mmF5.6と言ったスペックは未だ、RFマウントレンズにはないので貴重かとは思いますが、
個人的にはまだ需要がある内に手放して、予算にしてしまった方が良いのでは?といった考えが出てきました
そこで今欲しいレンズ機材は?と考えて今回の「EXTENDER RF1.4x」購入となりました
他にも気になるレンズはありますが、とりあえずは「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」、
そして「EXTENDER RF1.4x」の3点があれば、自分的には望遠機材は完成になるので、
今回は「EXTENDER RF1.4x」を購入の運びとなりました、「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」を手放すのは、
思い入れもあったので名残惜しい面もありましたが、使わない高額な機材は素早く手放した方がやっぱり良いかなと
手にして6年弱でしたが、また新しい主の下で活躍してくださいな

超広角単焦点のRF16mm F2.8 STMを購入です

2022-09-03 17:36:51 | カメラ機材
購入して少し経ってますが、キヤノンのRFマウントの超広角単焦点レンズ「RF16mm F2.8 STM 」を購入しました


手に入れたのは7月中旬でしたが、注文したのは5月始めと入手するまで2か月ほどかかりました
このレンズの魅力は16mmの超広角で、さらにF2.8と適度な明るさ、さらに小型軽量で4万円を切る値段設定と、
RFマウントユーザーなら持っていても損はないレンズだからかなと…
まあガチな超広角ユーザーからしたら、いろいろ突っ込みどころもあるようですが、
自分は超広角レンズはとりあえず持っておこうと言った感じのライトなユーザーなので、
そうなると手ごろな値段で、そこそこな明るさでサイズなのは使い勝手良いですね


サブ機「EOS RP 」に「RF16mm F2.8 STM 」を付けてみました
見て分かりますが、やっぱり小型なレンズなので嵩張りませんね
個人的にはメイン機の「EOS R6」ではなく、「EOS RP 」での使用が多いかなと思っています
ガチ撮影で使うことは少なく、お出かけ用や旅行等で使うかと思うので、そうなると手ごろなサブ機で使うことになるかと
ただその関係か、ここ最近は仕事が忙しくお出かけや旅行も無かったのでこのレンズを使う機会がありませんでした…
夏には友人と旅行と考えてましたが、昨今の情勢でいまだに行く機会はない状態ですね
それがブログ記事にもなかなかならなかった理由です…使いどころが全然ないと


ただ少し前に行った京都鉄道博物館では幾分か使う機会がありました
やっぱりこう言った屋内撮影では超広角レンズが役に立ちます、標準レンズの24mmでも狭く感じますし
現状、手持ちの超広角レンズはこの「RF16mm F2.8 STM」だけになるので、これ頼みな所もあります
以前は一眼レフ用のタムロン「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 」や、
EF-Mマウント「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM 」を持っていましたが、RFマウント移行時にすべて手放しましたからね…
まあこのRF16mmを購入予定だったので、手放す決心をしたのもありましたが


「RF16mm F2.8 STM  」と「EF40mm F2.8 STM +マウントアダプタ」
またこのRF16mmは小型軽量レンズなのですが、一眼レフ用のパンケーキレンズEF40mmと比べても小型です
以前はお出かけ時に小型軽量レンズと言う事で、「EF40mm F2.8 STM」をよく持ち出していました
ただRFマウント機にアダプタ経由で使うとなる中途半端なサイズになるなと…
ただRF16mmはそれより小型なため、EF40mmに代わるお出かけレンズになるかもですね


「RF16mm F2.8 STM」で自宅の夕食を撮影
お出かけレンズ時では、よくパンケーキレンズ「EF40mm F2.8 STM」でテーブルフォトとかしていました
ただ40mmだとテーブルフォトの際に微妙に狭いなと思う事が…ちょっとカメラを引いて撮る事もありましたが、
16mmだと超広角な画角のため、カメラを引くことも無く撮る事ができますね、そういった面ではやりやすいかな?
ただ逆に広すぎて料理を画角内に収めようとすると、カメラを被写体に近づける関係でカメラの影がかかりやすいなと…
実際に料理にカメラの影がかかって、それの処理が微妙に気になるかもしれませんね
個人的な感想ですが、テーブルフォトで考えるなら、40mmや16mmより35mmレンズがちょうど良いのかもしれませんね
こんな事を言っていると「RF35mm F1.8 MACRO IS STM 」が欲しくなってきます…また沼が…


とりあえずは超広角レンズは「RF16mm F2.8 STM」があればなんとかなるのかな?
最近、新しい安価な超広角ズームレンズ「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM 」が発売されて気にはなっていますが、
実際に超広角の使用頻度から言ったら、超広角は16mmだけで事足りそうな気もするし、
ただいざという時のために15mmスタートの超広角ズームが良い気もするし…また頭悩ましそうです