80年生の人生まだまだこれからだ

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阪急宝塚線ダイヤ改正が発表されたようです、その1_15/01/20

2015-01-20 21:53:16 | 鉄道(阪急電鉄宝塚本線)
今日、阪急宝塚線がダイヤ改正されることが発表されました
普段はダイヤ改正でブログ更新はしてないですが、地元の阪急宝塚線なので更新です

ダイヤ改正は3月21日からで、朝ラッシュに多くの変更があるようです、主な変更点は…

・通勤特急が登場、川西能勢口発の梅田行きで10両編成で停車駅は川西能勢口、池田、石橋、豊中、十三です
またこの通勤特急は宝塚側先頭車に女性専用車が設定されます
・日生エクスプレスは8両編成のまま運行、川西能勢口で2両増結して10両編成にするのはやめるとの事です
そのため少し所要時間が短縮されるようです
・通勤急行は消滅(通勤特急に変更)の上、急行に統合、そのため蛍池の利便性がアップとのこと
通勤急行の雲雀ヶ丘での2両増結がなくなり、蛍池に停車可能になりました
・通勤準急は消滅、箕面発の通勤準急は準急に統合、そのため停車駅が箕面~曽根+十三が停車駅になります
従来からの宝塚発の準急と同じ扱いになったので、停車駅が増加しました…箕面民にとって痛いです

主な点はこんな所です、この改正により向上したのは…
・能勢電鉄利用者や川西能勢口利用者には10連通勤特急新設や日生エクスプレス所要時間アップで利便性向上ですね
・また蛍池に停車する列車が増えるので伊丹空港への利便性がアップかな
・岡町、曽根利用者は準急が増える分停車列車が増えるので利便性アップかな…
ただマイナス面もあるようで…
・箕面発の梅田行きが通勤準急→準急化されることにより岡町+曽根が停車駅に追加されるので所要時間が増えます、箕面駅梅田行き普通と大差がなくなるような…
・宝塚~雲雀ヶ丘間は通勤急行が無くなるため、その分本数が減ると思われます、また最速達列車だった通勤急行がなくなるため所要時間もアップ?
こんなところかと、まあ箕面民としては痛いですね…全体的には能勢電と川西能勢口~石橋間に力を入れた改正になるのかな?


またこの改正によって車両面で色々と気になるところが
10両編成が川西能勢口発の通勤特急のみになるので2両編成の増結車が余るようになります、それらの行方はどうなるのやら…
また今までは川西能勢口で日生エクスプレスに増結してたのでその送り込みがありましたが、それがなくなりますね
そのため増結車単体での撮影が出来なくなってしまうことになりますね



8000系8041F、川西能勢口への送り込み


またこの通勤特急用に6000系6007F辺りが少々工事を受けてるようです、10連化に向けて前面部に転落防止の幌を付ける工事がされているとか



6000系6007F、またこの編成以外にも同様の工事がされるとか…


車両面で気になるのはこのあたりですね
思えば日生エクスプレス幕とかあまり撮ってないですね…、増結車や車両を撮ることを意識してたため梅田寄りではほとんど撮ってないです
そのうち撮った方がいいのかな…以上です


ダイヤ詳細が発表されてので、その2追記です
阪急宝塚線ダイヤ改正が発表されたようです、その2_15/02/22

大阪環状線撮影~福島駅にて_15/01/17

2015-01-19 21:21:35 | 鉄道(JR西日本_環状線梅田貨物)
先日、下関トワイライトを撮影した後、特にネタも無かったので大阪環状線の撮影に行きました
撮影場所は福島駅です



201系LB1編成、妖怪ウォッチラッピング、トリミング済み
妖怪ウォッチのラッピングがされた201系です、ただラッピングが分かりにくいです



引いて撮影、少し分かるようになりましたが…
この場所じゃつらいですね、桜島直通運用に入ってくれれば安治川口辺りで狙えそうですが



103系LA04編成、トリミング済み
中間車2両以外、ほとんど更新されてない103系です、窓や雨どいに差があります



103系LA03編成、『OSAKA POWER LOOP』ラッピング、トリミング済み
先日も撮った103系ラッピング車です



引いても撮影、これはラッピングが派手なので分かりやすいです
ただ撮った後で気がついたのですが、この編成はさっきまで桜島直通運用に入っていたので安治川口でも撮れたなと…判断誤りました


この日はこのラッピング車を撮って移動しました

友人との新年会_2015年

2015-01-18 20:35:21 | 日記
昨晩、高校以来の友人たちと新年会をしました
皆さん仕事やプライベートな用事でなかなか会うのが難しくなったりしてますので、こういう機会は極力設けたいなと思っています

とりあえず近場のファミリー向けの鍋屋さんへ



やっぱり冬は鍋ですね、この年になると若い頃に比べて鍋が美味しいです
今回、ちょっと酒のペースを早まったのか途中でダウンしかけましたが何とか持ち直しました…
アルコールは得意な方ではないですが、生中2杯位ならいけると思ったのですが軽くいきそうでした
あまり無理はしない方がいいのかな…


この後、近場のバーへ


ここでさらに盛り上がりました、なんか高校時代や20代前半を懐かしむ話ばかりでした
まだまだ若いはずですが過去を振り返ったりばかりですね…実は結構年を取ってるのかなと思ったり

また今年も友人たちとあっちこっち行きたいですな、日程が合わすのが難しくなってますが

下関トワイライト撮影~さくら夙川付近にて_15/01/17

2015-01-17 15:29:46 | 鉄道(トワイライトExp)
先日、下関行きの臨時『トワイライトエクスプレス』が運行されました
そして今朝、臨時トワイライトエクスプレスは下関から山陽本線を上ってくるのでそれを撮りに行きました
日の短い時期なのであまり西寄りでは撮るのが難しいので、比較的大阪寄りのさくら夙川~芦屋間のカーブで撮ることにしました
とりあえず始発で現地に向かいましたが、いいポジションは当然ながら無かったので、やや後方よりからの撮影です



EF65-1135牽引、寝台特急『トワイライトエクスプレス』10両
今回は残念ながらヘッドマークは付きませんでした、やっぱりヘッドマーク欲しいですね
またやはり日が短いので先頭にしか日が当たりませんでしたね、まあ曇らずに日が出てくれたのに感謝すべきなのかも


今日はこれを撮った後、さくら夙川を後にしました

EOS Kiss X7を購入した…(ついでにX7と6D比較してみた)_15/01/15

2015-01-15 16:57:28 | カメラ機材
今日は休日でしたが、悪天候だったので一日家で休息です

先日、キャノンの一眼レフカメラのEOS Kiss X7を購入しました
なんかここ数年は毎年カメラを購入している気もしますが…まあカメラ本体購入はこれでしばらく無い(はず…)

昨年EOS 6Dを購入して以来、フルサイズ一眼レフの画質を知ってから二台持ちで使う予定だったEOS 7Dをめっきり使うことがなくなりました
オートフォーカスや連射速度では明らかにEOS 7Dの方がいいのですが、鉄道を撮るのにはEOS 6Dの性能でもあまり問題なかったので、
画質だけでもなく小型で軽量なEOS 6Dばかり使うようになり、EOS 7Dはいざと言う時の予備機扱いになってました
予備機にしてもメイン機より大きく重いので持ち出すのも気が進まなくなってました

そうなればいっその事手放すかと考え始め、下取りに出すことにしました
ただいざと言う時の予備機は欲しいのと、本気撮り以外で気軽に撮れるカメラが欲しいと思っていたので、
キャノンの一眼レフでは最小最軽量のEOS Kiss X7を代わりに購入することにしました
まあ大幅なスペックダウンですが画質ではEOS 7DとEOS Kiss X7で差は無いはずだし、
金銭的にもEOS 7Dの下取り価格とEOS Kiss X7の購入価格(+キャッシュバック等)でほぼ差額無しで手にすることが出来たので懐的にも助かりました



左が新たに購入した、EOS Kiss X7、右が以前からの主力機、EOS 6Dです
共にキャノンの最小最軽量機になる、APS-C機のEOS Kiss X7とフルサイズ機のEOS 6Dです、子供と大人の差ですね



新型機のEOS Kiss X7に手持ちのレンズをつけてみました、EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISです
いわゆる高倍率ズームレンズです、EOS Kiss X7には携帯性と利便性を求めたので基本はこの高倍率ズームレンズで使う予定です
ただレンズが大きすぎてせっかくの最小カメラの長所が薄れてる気もしますが、レンズ2本持つことを考えるとまだ荷物が減ってるので良い筈です


それでせっかくなので先日試し撮りしてみました
とりあえず普段使用してるEOS 6D+SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(タムロンA005)と
新たに購入したEOS Kiss X7+EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISでの撮り比べです
レンズに差がありますが、普段使う予定のレンズでの比較の方がいいと思ったのでこれでしました


まず近場で走ってる列車を、EOS 6Dで

次にEOS Kiss X7で


それぞれのアップも、まずEOS 6D

次にEOS Kiss X7


一応、設定はシャッター速度1/1000秒、F5です、感度は撮影時の関係でEOS 6DはISO2500、EOS Kiss X7はISO1600です
それほど大きな差は無い感じですね、アップしてみるとEOS Kiss X7の方がノイズが出てますね、
EOS 6DはさすがISO値が上でもまだノイズが少ないです(まあ差がまったくないと値段分の価値が…)


続いて静止物で比べてみました
まずEOS 6D

続いてEOS Kiss X7


共に1/60秒、F6.3、ISO320での撮影です、設定いじった気はないのですが微妙に違いが…
正直なところ本体の違いなのか、レンズの違いなのか掴みかねてます
まあ予備機になるEOS Kiss X7でこれだけ撮れれば十分でしょう

ただX7を使ってみて気になったのは、設定がEOS 6DやEOS 7Dほど細かく出来ない点でしたね
シャッター速度等の上限数値はホームページで確認できますが、設定できる数値の間隔が長くなってたりしました
例えば感度だとEOS 6Dは100、125、160、200…ですが、EOS Kiss X7だと100、200、400…と大雑把になってます
まあコスト分の性能と言うことでしょう

EOS 7Dよりは大幅にスペックダウンですが、それを補えるサイズということで今後は使う機会が出るかとは思います



さらに比較写真追加します(16/12/03追記)
自分の撮った物ながら、正直言って違いが分かりにくいですし、真面目に撮ってみました
地元、秋の紅葉を撮影しました


EOS 6D


EOS Kiss X7


それぞれのアップも

EOS 6D


EOS Kiss X7



共に三脚使用、1/125秒、F8、ISO100です、ホワイトバランスはオートで、
AFは左の紅葉に合わしてます使用レンズは共に同じでEF24-70mm F4L IS USMです

撮り比べた感じ、大きな差は無いと言った所ですか…
まあ天候が快晴で、絞り+感度が最良の条件ですからね、さらに三脚での固定ですからね
この条件ならAPS-C機でも十分な出来が期待できると言うことでしょうね



さらに比較写真を追加します(16/12/06追記)
低感度だとフルサイズとAPS-Cの差はあまり無かったですが、高感度だと差があるので比較してみました
三脚使用、使用レンズは共にEF24-70mm F4L IS USMで絞りF5.6の固定です


まずはISO3200、シャッター速度1/80秒のEOS 6Dです


続いてEOS Kiss X7


EOS 6Dの拡大


EOS Kiss X7の拡大



予想通りフルサイズEOS 6Dはノイズが少なくまだ許容範囲ですが、APS-CのEOS Kiss X7はザラザラですね…
さらに一気に常用最大値のISO12800で比較です


EOS 6D


EOS Kiss X7


それの拡大です、まずEOS 6D


EOS Kiss X7



さすがにISO12800だとどっちもきついですね…まだEOS 6Dの方がマシですが、とりあえず撮ったと言ったところかな
まあ拡大しなければいいレベルとも言えるかもしれないかもですね


フルサイズ機とAPS-C機で比較検討されている方は、
低感度ならあまり差は無いものの高感度になれば差が出てくるのが一番の違いと思っていただければいいと思います
それ以外には背景のボケ具合などにも差がありますね
ただ絵に違いが出てくるとすれば、カメラ本体よりレンズの差が大きいですね、ボケ云々もレンズしだいです
まあ良いレンズになるほど、APS-Cよりフルサイズ向きに造られているので綺麗な写真を求めるなら結局はフルサイズになると思われます
ただフルサイズ機にすると、カメラ本体の値段だけじゃなくレンズの値段、
さらに本体レンズ共に重量とサイズが増すので、それらを受け止める三脚やバック等も大型化しさらに値段が増すと言う悪循環も発生します
それらもフルサイズ、APS-Cでの比較時に参考になればと思われます
僕自身の経験上、何気にその負担が大きいです…あまり上を見ず、APS-C機でほどほどで留めておいた方が、
良いケースもあると思われますので、それも参考になればと思われます