このたび、新しいレンズを購入しました
タムロンのフルサイズ用高倍率ズームレンズの「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」です
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このレンズの購入動機は主に二つ
まずは僕にとってのサブ機になるEOS Kiss X7用の高倍率ズームレンズとしてです
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僕は遠征時にはサブ機EOS Kiss X7には何でも撮れるようにと高倍率ズームレンズを付けてます
今まではキヤノンのEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISを付けてましたが、
このレンズは古いせいか、200mmまでしかないのにサイズ重量がそこそこあり、
かといって写りやAFが良い訳でもなく、正直言ってキヤノン純正のレンズという点しかメリットがないレンズでした
そのため機会があれば他の高倍率ズームレンズに更新しようかと検討していました
高倍率ズームレンズはいくつかありますが、どのレンズもメリットデメリットがあり悩みましたが、
その中で選んだのは「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」です
メリットは言うまでもなく、メイン機であるフルサイズ機であるEOS 6D Mark IIで使用可能なことです
レンズが共有できるのは便利ですからね
一方、デメリットはフルサイズ用なのでAPS-C機で使うと、ワイ端がフル換算45mmほどになる点です
そのため広角が撮りにくくなるのですが、遠征時はメイン機EOS 6D Mark IIもあるので、
広角アングルはメイン機でと割り切ればそれほど問題はないかなと…
実際、今までサブ機ではほとんど望遠寄りアングルばかりで、広角寄りはほとんど撮ってないので、
それほどの問題はないかなと
またEOS Kiss X7しか持ち出さない状況では、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)を使わず、
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを付けて運用するので、ほとんどこの欠点は個人的には影響ないと判断しました
もう一つの購入動機はメイン機である、フルサイズ機EOS 6D Mark IIの軽量な標準ズームレンズが欲しかったことです
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今まで、標準ズームEF24-105mm F4L IS II USM、望遠ズームEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、
広角ズームSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(A012)と性能重視で揃えましたが、
どのレンズも重量サイズのあるレンズで、前々から思ってましたが負担になってました
状況によっては望遠ズームないし広角ズームしか必要ない場合でも、念のため標準ズームも…と持っていくため、
出来れば標準ズームだけでも軽量なレンズが欲しいと考えるようになりました
そのためいくつか軽量なフルサイズ用標準ズームレンズを検討した結果、
この「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」が高倍率ズームレンズにもかかわらず、
かなり軽量でコンパクトなレンズだと気づきました
当初はフルサイズ機に高倍率ズームはどうなんだろ?とスルー気味でしたが、
軽量コンパクトなレンズとしてなら十分価値があると、僕の中での注目度が俄然高まることになりました
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左が新しく購入した「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」、
右が以前から所有している「EF24-105mm F4L IS II USM」になります
まずサイズが一回り違います、まあEF24-105mm F4L IS II USMが大きすぎるのもありますがね
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さらに持ち運びを考えると差が広がりました
左からEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、EF24-105mm F4L IS II USM、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)
それらにフードを付けた状態です、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)は広角がやや弱いですが、
そのためかフードもコンパクトです、これも持ち運びを考えると何気にメリットが大きいです
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まだ購入したてで、試し撮りは後日になりますが、
まあ写りより使い勝手を重視しての購入なので、余程悪くなければ適度に使っていくと思います
タムロンのフルサイズ用高倍率ズームレンズの「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」です
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このレンズの購入動機は主に二つ
まずは僕にとってのサブ機になるEOS Kiss X7用の高倍率ズームレンズとしてです
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僕は遠征時にはサブ機EOS Kiss X7には何でも撮れるようにと高倍率ズームレンズを付けてます
今まではキヤノンのEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISを付けてましたが、
このレンズは古いせいか、200mmまでしかないのにサイズ重量がそこそこあり、
かといって写りやAFが良い訳でもなく、正直言ってキヤノン純正のレンズという点しかメリットがないレンズでした
そのため機会があれば他の高倍率ズームレンズに更新しようかと検討していました
高倍率ズームレンズはいくつかありますが、どのレンズもメリットデメリットがあり悩みましたが、
その中で選んだのは「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」です
メリットは言うまでもなく、メイン機であるフルサイズ機であるEOS 6D Mark IIで使用可能なことです
レンズが共有できるのは便利ですからね
一方、デメリットはフルサイズ用なのでAPS-C機で使うと、ワイ端がフル換算45mmほどになる点です
そのため広角が撮りにくくなるのですが、遠征時はメイン機EOS 6D Mark IIもあるので、
広角アングルはメイン機でと割り切ればそれほど問題はないかなと…
実際、今までサブ機ではほとんど望遠寄りアングルばかりで、広角寄りはほとんど撮ってないので、
それほどの問題はないかなと
またEOS Kiss X7しか持ち出さない状況では、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)を使わず、
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを付けて運用するので、ほとんどこの欠点は個人的には影響ないと判断しました
もう一つの購入動機はメイン機である、フルサイズ機EOS 6D Mark IIの軽量な標準ズームレンズが欲しかったことです
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今まで、標準ズームEF24-105mm F4L IS II USM、望遠ズームEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、
広角ズームSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(A012)と性能重視で揃えましたが、
どのレンズも重量サイズのあるレンズで、前々から思ってましたが負担になってました
状況によっては望遠ズームないし広角ズームしか必要ない場合でも、念のため標準ズームも…と持っていくため、
出来れば標準ズームだけでも軽量なレンズが欲しいと考えるようになりました
そのためいくつか軽量なフルサイズ用標準ズームレンズを検討した結果、
この「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」が高倍率ズームレンズにもかかわらず、
かなり軽量でコンパクトなレンズだと気づきました
当初はフルサイズ機に高倍率ズームはどうなんだろ?とスルー気味でしたが、
軽量コンパクトなレンズとしてなら十分価値があると、僕の中での注目度が俄然高まることになりました
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左が新しく購入した「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)」、
右が以前から所有している「EF24-105mm F4L IS II USM」になります
まずサイズが一回り違います、まあEF24-105mm F4L IS II USMが大きすぎるのもありますがね
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さらに持ち運びを考えると差が広がりました
左からEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM、EF24-105mm F4L IS II USM、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)
それらにフードを付けた状態です、28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD(A010)は広角がやや弱いですが、
そのためかフードもコンパクトです、これも持ち運びを考えると何気にメリットが大きいです
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まだ購入したてで、試し撮りは後日になりますが、
まあ写りより使い勝手を重視しての購入なので、余程悪くなければ適度に使っていくと思います