りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ギフチョウの卵

2012-04-21 | ねいの里
ねいの里で開催されたナチュラリスト一期先輩の皆さんの研修会に参加させてもらいました。

「おもしろ植物図鑑」のお題で、説明してくださったのは、生物専攻のS様です。
図鑑の見方に始まり、現在、主に使われている分類体系について、個々の花を例に、わかりやすく説明してくださいました。


これからは、花をしっかり観察しましょう。

朝、ロシアとの渡り鳥交流団として来日しておられるロシアの研究員・大学生さんと、こちらの大学生さんと、巣箱を覗いたり(シジュウカラが産卵中)、巣箱かけをしたりして交流しておられました。




ねいの里は、春まっただ中、カタカゴの丘では、ギフチョウが何頭も舞っていました。




ヒメカンアオイの新葉に産み付けられたギフチョウの卵(1mm)。

真珠のように光っていました。


他に見つけたお花たちです。

センボンヤリ


トキワイカリソウ


コナラのどんぐりが、しっかり地中に根を入れていました。


そのあと、筍堀りをしたいという友と竹藪に行ったら、顔を出した

今年は、やっと筍が顔を出し始めました。

土手に、蕨が


コメント (9)
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