CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

豆知識、中国語圏でのジミー・ペイジとビートルズって?

2016年12月08日 | 特になし
シンガポールでは、公用語として英語、中国語、マレー語そしてタミル語(インド)が使われている。

外国人は総人口の40%弱で、残りがシンガポール人となる。その中で中国系は75%を占める。

と言う訳で英語以外では中国語が最も良く使われ、新聞、雑誌、ラジオやテレビ番組で中国語が使われている。

中国語の新聞を見ると鲍勃・迪伦がノーベル賞受賞?

鲍勃・迪伦って一体誰よ?

ところであなたはこれを解読できるかな?



披頭士 (披頭四樂隊なんて呼び方も有る)

約翰・列儂

保羅

喬治

林格

鲍勃・迪伦

いやー、チョット無理ですね。

中国語圏じゃ、ジミー・ペイジ、ビートルズ、ジョン・レノン、ポール、ジョージ、リンゴそしてボブ・ディランって読むらしい。

もちろん上記以外にも違う当て字が有るみたい。

地味頁:ええー! 俺って、吉米・佩奇って呼ばれてるの!

博士:そのとおりじゃ。日本では地味な存在じゃが、海を越えると吉なる米と縁起がいいのじゃ!

吉なる米ってお供え物に最適な響きじゃのう~

地味片:俺だって吉米・亨德里克斯だぜ! もう地味な欠片なんて呼ばせねー!