博士:松島〜の、さ〜よ〜 瑞巌寺ぃ~ ほ〜ど〜の♪♪
助手:急に大漁唄い込みなんて唄い出して一体どうしたんですか?
まさか台風一過の残暑の熱にオツムがやられてしまったのでは?
博士:バッカも〜ん!
金曜の夜と土曜日が暇じゃったので、大量聴き込みなるものをやってみたのじゃ。
語呂合わせで、ちょっと歌ってみたまでのこと。深い〜意味はない。
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1975年、ハービー・ハンコック のFlood、日本でのライブ収録。CBSに移籍後のヘッド・ハンターズなど初期のアルバムからの選曲は貴重
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1978年、ハービー・ハンコックとチック・コリアのコラボ・アルバム、An Evening With Herbie Hancock & Chick Corea In Concert
2台のピアノだけの演奏。CDは二枚組で約90分。ちょっと疲れてしまったので一枚目だけ聴く。
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1979年、ハービー・ハンコック 率いるVSOPの唯一のスタジオ録音盤、Five Stars。
なんと東京で録音された。ウェイン・ショーター、トニー・ウイリアムス、フレディ・ハーバードとロン・が参加していて、まあ、マイルスのいないマイルス・バンドって感じだろうか。
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2000年、エリック・クラプトンとB.B. キングのブルース・コラボ・アルバム、Riding With The King。
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1981年、超有名ソングライター、鈴木キサブローの幻のソロ・アルバム、Letter。
Jポップ、フォーク、歌謡曲そしてアニソン何でも来いのヒット・メーカーが密かにソロ・アルバムを出していた。
80年代の中頃、海外で働いてた時ふと日本が恋しくなって、地元の小さなレコード・ショップに行く。小さな棚に何と日本盤コーナーがあって、このLPにふと目が止まり購入。
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レーベルはイーグルスなどのウエスト・コースト系が所属するアセイラム・レーベル。
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お終いは、エルトン・ジョンの1973年の大ヒット・アルバム、Don’t Shoot Me, I’m Only The Piano Player。
当時ラジオで流れていた、先行シングルのDanielをいたく気に入り、発売日にレコード・ショップに駆け込み 即ゲット。
今じゃ通販ばっかりで、レコード・ショップに顔を出すこともなくなった。
あの頃君は若かった。
博士:久しぶりに家の中にこもってガッツリ聴いたのう〜 あ〜疲れた。
助手:それもそのはず、今月は車検と自動車保険更新で大出費! 外で一杯なんて無理。
それにエンジン・フラッシングも今回やるみたいですね。
もう大量使い込みなんて当分出来ませんね〜
博士:しかたがないから、歌でも
エンジン・ドロドロ、エンジン・ドロドロ、松島〜の♪♪