1月31日と言えば、2015年の2月1日にスタートこのブログが、今日で丸二年経ったことになる。
今でも相変わらず稚拙な文章で、古いアップ記事を見直すと、誤字、脱字、変換ミス、日本語になっていないというか文法的におかしい箇所が、散見されるのだが...
出来る範囲で加筆訂正をしてきたが、あまりにも多くあるので、やめにした。
当初は、暇つぶしに個人的な備忘録としてスタートし、自身がつまらなくなったと感じればそこでストップするつもりであったが、このようないい加減な文章でも幾ばくの方々がサイトにアクセスしていただいているのには、本当に感謝。
と言うようなわけで今日に至っている。
以前のように毎日ブログを更新という馬力はなくなったが、なにかネタを思いつけば時間を見つけて続けて生きたいと思う。
ところで、先週日本に一時帰国した際、気晴らしにと思い本を一冊買ってきた。
レコスケくんというタイトルの本だ。
な~んだ、マンガ本か~と言われる方がいるかもしれないが、歳を取ると活字のびっしり詰まったロック関連の本は、読むのに結構目が疲れるし、著者によるアーティストやその作品に関する評論も最近ではあまり興味がないので飛ばし読みするくらいだから、今の私にとっては、マンガ本のほうが有り難い。
それに、この本結構レコード・コレクターの習性に関するアルアルをうまく描いていて、共感を得るところもあるし、さらに主人公がジョージ・ハリソンの大ファンである設定となっているとので、個人的に捨て置けない気分にもなる。
学生時代から働き始めての何年かは、レコードを集めていたのだが、仕事の関係で海外に行くことになり、その趣味もプッツリ途切れたものの、ヒョンなことから80年代末頃に趣味を再開、その当時は既にCD時代となっていて、以前レコードで持っていたCDを猛スピードで集めだす。
今から10年前に日本に帰国した時、昔買った大量のLPが自宅に保管していたのを思い出し、そこからまたCDと平行してレコードも集めだすようになった。
まあ、レア物、ビートルズで言えば60年代日本初回プレスの盤で半掛け帯つきとか、アメリカ盤のファースト・プルーフのブッチャー・カバーなど、数万円から数十万円するような代物は一切持ち合わせていないので、コレクションのレベルとしてはまったく大したことはないものの、長年コレクションを継続してきたため、このマンガの主人公ほどではなくとも、自宅の小部屋にはレコードとCDで一杯になり、今まで買った額を積算すると結構な金額となる。
自身の耳がいかれてしまうまでに、果たしてすべての音源を聴き返すことが出来るのか心もとない。
さらに、もし将来それらが粗大ゴミと化し、ほとんど聴かずに中古ショップに1枚10円、もしくはタダで引き取られていくことになれば、心臓が止まるかも。
今からでも時間を取って少しでもそれらを鑑賞出来ればいいのだが、あいにく此処は自宅から遥か彼方の地。
早く日本に帰りたいよ~
と言うのが、このマンガ本を読んでの感想だった。
まあ相変わらず、しょぼい感想ではあるが...
今でも相変わらず稚拙な文章で、古いアップ記事を見直すと、誤字、脱字、変換ミス、日本語になっていないというか文法的におかしい箇所が、散見されるのだが...
出来る範囲で加筆訂正をしてきたが、あまりにも多くあるので、やめにした。
当初は、暇つぶしに個人的な備忘録としてスタートし、自身がつまらなくなったと感じればそこでストップするつもりであったが、このようないい加減な文章でも幾ばくの方々がサイトにアクセスしていただいているのには、本当に感謝。
と言うようなわけで今日に至っている。
以前のように毎日ブログを更新という馬力はなくなったが、なにかネタを思いつけば時間を見つけて続けて生きたいと思う。
ところで、先週日本に一時帰国した際、気晴らしにと思い本を一冊買ってきた。
レコスケくんというタイトルの本だ。
な~んだ、マンガ本か~と言われる方がいるかもしれないが、歳を取ると活字のびっしり詰まったロック関連の本は、読むのに結構目が疲れるし、著者によるアーティストやその作品に関する評論も最近ではあまり興味がないので飛ばし読みするくらいだから、今の私にとっては、マンガ本のほうが有り難い。
それに、この本結構レコード・コレクターの習性に関するアルアルをうまく描いていて、共感を得るところもあるし、さらに主人公がジョージ・ハリソンの大ファンである設定となっているとので、個人的に捨て置けない気分にもなる。
学生時代から働き始めての何年かは、レコードを集めていたのだが、仕事の関係で海外に行くことになり、その趣味もプッツリ途切れたものの、ヒョンなことから80年代末頃に趣味を再開、その当時は既にCD時代となっていて、以前レコードで持っていたCDを猛スピードで集めだす。
今から10年前に日本に帰国した時、昔買った大量のLPが自宅に保管していたのを思い出し、そこからまたCDと平行してレコードも集めだすようになった。
まあ、レア物、ビートルズで言えば60年代日本初回プレスの盤で半掛け帯つきとか、アメリカ盤のファースト・プルーフのブッチャー・カバーなど、数万円から数十万円するような代物は一切持ち合わせていないので、コレクションのレベルとしてはまったく大したことはないものの、長年コレクションを継続してきたため、このマンガの主人公ほどではなくとも、自宅の小部屋にはレコードとCDで一杯になり、今まで買った額を積算すると結構な金額となる。
自身の耳がいかれてしまうまでに、果たしてすべての音源を聴き返すことが出来るのか心もとない。
さらに、もし将来それらが粗大ゴミと化し、ほとんど聴かずに中古ショップに1枚10円、もしくはタダで引き取られていくことになれば、心臓が止まるかも。
今からでも時間を取って少しでもそれらを鑑賞出来ればいいのだが、あいにく此処は自宅から遥か彼方の地。
早く日本に帰りたいよ~
と言うのが、このマンガ本を読んでの感想だった。
まあ相変わらず、しょぼい感想ではあるが...