曲は良いけどヒットするかと言えば、まだまだ周り追いついてきていない時代で、彼の音楽がなかなか受け入れられない。
しかしようやく1978年のアルバム、Go Ahead!で風穴を開けた。
そしてついに彼の時代の到来とばかり、続くアルバムは1979年に独立レーベルのエヤー・レコードからの記念すべき第一弾のムーン・グロウ!
まあ今聴けば古さを感じさせるが、所々に散りばめられた達郎節を聴けば再びあの頃へと….
特にリズム・セクションがバッチリのレイニー・ウォークはよく聴いた。
Rainy Walk Rainy Walk ♪♪
Silver Rainy Walk Silver Rainy Walk ♪♪
と久々に口ずさんでみる。
そうあの頃ワシも若かった。