プロコル・ハルムのギタリストとして60年代末ごろから活動してきたロビン・トロワー。
1971年の5枚目のスタジオ・アルバム、Broken Barrigatesが完成後バンドから脱退、トリオ編成のロック・バンドを結成し3枚のスタジオ・アルバムをリリース後、1975年のヨーロッパ・ツアーのストックホルム公演の音源を使った通算4枚目のアルバム、Robin Trower Live!が1976年に登場した。
ジミ・ヘンを敬愛するロビンはストラトを縦横無尽に鬼神の如く弾きまり、またベースとドラムスのリズム隊によるサポートもバッチリでトリオの良さでもある荒削りで豪快な演奏を楽しめる。
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