昨年末、オアシスの1995年のセカンド・アルバム、(What’s The Story) Morning Glory?を久々に聴き返してみて、割としっくり来たので彼らのCDを買ってみることに。
手に入れたのは2010年に発売されたイギリスで発売されたシングル盤を纏めたコンピアルバム、Time Flies…. 1994-2009。
彼らの奏でるシンプルかつパワー・ポップなギター・サウンドは何故か70年代のロック好きのオイラの心にジーンと響き結構刺さるね。
ただ一つだけ難を言うとすれば、60年代のヒット・シングルだと大体3分に収まり70年代になっても長い物でも4分強と割とあっさり完結し必要ならばリピートして聴くスタイルなのだが、オアシスのシングル盤って平均すれば4から5分、長いのとなると6分越えなのでロートルなオイラにとって曲によっては少々聴き疲れはすることかな…
オジンの独り言でした。