二月に撮影したふくらジョウビタキです。
羽毛を膨らませ丸々ふっくら 防寒に適した体形になっています。
三月に入ってぐっと気温が上がり春らしい陽気になってきました。
このジョウビタキたちも今日あたりはスリムなシルエットになって
身軽に早春の野原を飛び回っていることでしょう。
羽毛を膨らませ丸々ふっくら 防寒に適した体形になっています。
三月に入ってぐっと気温が上がり春らしい陽気になってきました。
このジョウビタキたちも今日あたりはスリムなシルエットになって
身軽に早春の野原を飛び回っていることでしょう。
こちらのメスのジョウビタキはさらに真ん丸
まるでボールのように見えました。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
戦争が起きるたび動物たちは当然のごとく置き去りにされ処分されてきました。
動物と一緒に国境を越える際には書類や予防接種が必要ですが、
ウクライナからの難民を受け入れるヨーロッパの国々で
動物に関する規制を一時的に緩和する動きが出てきているそうです。
特にウクライナの隣国・ポーランドは、書類なしでペット連れの避難を受け入れると発表。
途中で迷子の動物を見つけたら一緒に連れてきてください、というメッセージも…。
ペットの存在で避難をためらう人々には心強いことですね。
▼下記のリンク先では、愛するペットとともに避難生活を送るウクライナの人々の姿を掲載しています。
ネコや犬に限らず 大きな鳥かごに入ったオウムを運ぶ場面も見られます。
https://www.boredpanda.com/ukraine-invasion-pets/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=organic
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。