翼開長(よくかいちょう)とは、鳥が翼を完全に広げたときの、両翼の端から端までの長さです。
英語のウィングスパン~ wingspanは、本来は鳥や飛行機の翼の長さを指しますが、
スポーツ選手にとって重要な「腕の長さ」「リーチ」にも使われます。
両腕を左右に水平に広げて、一方の腕の指先からもう一方の腕の指先までの長さを測ります。
一般の人のウィングスパンは、だいたい身長と同じくらいと言われていますが、
アジサシたちの翼の長さは、軽く体の2倍を超えています。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
ベニアジサシ(紅鯵刺)Roseate Tern 全長33~38cm 翼開長72~80cm
ひときわウィングスパンの長い幼鳥、今年生まれのベニアジサシでしょうか?
背景の防波堤にいるのは、ウミネコの成鳥や幼鳥たちです。
まるで鳥の形に切り抜いた紙吹雪が舞っているかのようでした。
これはコアジサシでしょうか?
後々まで強く記憶に残る美しい光景でした。
まさに眼福でした。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
ベニアジサシ(紅鯵刺)Roseate Tern 全長33~38cm 翼開長72~80cm
一般の人のウィングスパンは、だいたい身長と同じくらい、と先に書きましたが、
NBA~アメリカのプロバスケットボールリーグでは、
身長より10~20㎝以上もウィングスパンが長い選手も少なくありません。
例えば、今シーズンからロサンゼルス・レイカーズに所属するレイジョン・ロンド選手は、
身長185㎝対してウィングスパンは206㎝。ロンド選手はNBAの中でも手のひらが大きいことでも有名です。
NBA観戦(もちろんテレビで)も、大好きな私。
今シーズンは、LAL~ロサンゼルス・レイカーズに特に注目しています(*^^)v
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どうぞよろしくお願いします。
英語のウィングスパン~ wingspanは、本来は鳥や飛行機の翼の長さを指しますが、
スポーツ選手にとって重要な「腕の長さ」「リーチ」にも使われます。
両腕を左右に水平に広げて、一方の腕の指先からもう一方の腕の指先までの長さを測ります。
一般の人のウィングスパンは、だいたい身長と同じくらいと言われていますが、
アジサシたちの翼の長さは、軽く体の2倍を超えています。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
ベニアジサシ(紅鯵刺)Roseate Tern 全長33~38cm 翼開長72~80cm
ひときわウィングスパンの長い幼鳥、今年生まれのベニアジサシでしょうか?
背景の防波堤にいるのは、ウミネコの成鳥や幼鳥たちです。
まるで鳥の形に切り抜いた紙吹雪が舞っているかのようでした。
これはコアジサシでしょうか?
後々まで強く記憶に残る美しい光景でした。
まさに眼福でした。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
ベニアジサシ(紅鯵刺)Roseate Tern 全長33~38cm 翼開長72~80cm
一般の人のウィングスパンは、だいたい身長と同じくらい、と先に書きましたが、
NBA~アメリカのプロバスケットボールリーグでは、
身長より10~20㎝以上もウィングスパンが長い選手も少なくありません。
例えば、今シーズンからロサンゼルス・レイカーズに所属するレイジョン・ロンド選手は、
身長185㎝対してウィングスパンは206㎝。ロンド選手はNBAの中でも手のひらが大きいことでも有名です。
NBA観戦(もちろんテレビで)も、大好きな私。
今シーズンは、LAL~ロサンゼルス・レイカーズに特に注目しています(*^^)v
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