桜並木の落ち葉の上にアシナガバチを見つけました
調べてみるとフタモンアシナガバチ(二紋脚長蜂)
名前の通り腹部に一対の黄色い紋が鮮やかです
調べてみるとフタモンアシナガバチ(二紋脚長蜂)
名前の通り腹部に一対の黄色い紋が鮮やかです
環境適応能力が高いく日本で一般的に見られる「アシナガバチ」の代表格とのこと
家の軒下や換気口の下などに巣を構えているのも、このフタモンアシナガバチかもしれません
刺激しないよう遠目に眺めるだけなので、実際のところはわかりませんが。
フタモンアシナガバチのメスは越冬して春に巣を作りはじめるそうです。
なお、オスは冬を越せない為、春に見かける個体は全てメスとのことです。
↓ リンク先の記事に詳しい情報が掲載されています。
◆フタモンアシナガバチ 昆虫図鑑
https://konchu-zukan.info/futamonashinagabachi.php
この場所で二匹のフタモンアシナガバチを確認。
サクラの根元に咲いた小菊やムラサキカタバミの花で吸蜜していました。
小菊の花には何種ものハナアブが吸蜜していました。
蜂はめっきり数が減りましたが、小型のアブたちは冬の陽だまりの花に飛来するのを見かけます。
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
強い寒波の影響で温暖な当地でも寒風が吹きすさんでいます。
大掃除に窓ガラスを拭くのもためらわれます。
とりあえず室内側のガラスだけでもキュキュッと!
このハチさん
秋に良く見かけました。
2ヶ月まえくらいかなぁ。
結構な数が行ったり来たりしていましたね。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
アシナガバチは集団で飛んでいることも多く、怖くてよく見たことがなかったです。
けっこうかわいいですね。
北海道にも分布しているのですね(^^♪
年末年始のお休み、ゆっくりお過ごしくださいね。