梅や桜の花に集まるメジロを撮影していると、時々、ヒヨドリが飛んで来てメジロたちを追い払います。
顔を花粉だらけにして蜜をなめるヒヨドリも可愛らしいので大歓迎ですが、
メジロたちを蹴散らすだけで、さっさと飛んで行ってしまいます。
この桜の木にやってきたヒヨドリは、メジロを追い立てず、蜜を味わうのに夢中でした。
三本並んだ若い桜の木に、メジロとヒヨドリが代わる代わるやってきて楽しませてくれました。
ヒヨドリ(鵯)Brown-eared Bulbul 全長約27cm
メジロ(目白・繍眼児) Japanese White-eye 全長約12cm
ところで、この桜の花、時期的にも河津桜とはちょっと違うようにも見えました。
陽光という品種の桜かと思いましたが、名札もなくて確かなことはわかりません。
▼日比谷花壇の「桜だより」によると
野生種や園芸品種を合わせると約600品種もの桜があるといわれているそうです。
https://sakura.hibiyakadan.com/page.jsp?id=14549347
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