昨年の10月初旬に撮影したオニバスです
鋭いトゲがたくさん生えている外見から鬼蓮と名付けられたのでしょうか
名前にハスが付きますが 分類上はハス科ではなくスイレン科の植物だそうです
葉っぱは二メートルほどにも大きくなりますが 花は小さく直径5センチほど
オニバスの花には紫色の花が咲く「開放花」と 開花せずに結実する「閉鎖花」があるそうです
鋭いトゲがたくさん生えている外見から鬼蓮と名付けられたのでしょうか
名前にハスが付きますが 分類上はハス科ではなくスイレン科の植物だそうです
葉っぱは二メートルほどにも大きくなりますが 花は小さく直径5センチほど
オニバスの花には紫色の花が咲く「開放花」と 開花せずに結実する「閉鎖花」があるそうです

茎を伸ばして一株になって咲く花 葉を突き破って咲く花などいろんなタイプが見られました

なんだかサボテンの花に似ていると思うのは私だけでしょうか?

オニバスの果実 中に種子がたくさん詰まっているそうです
カニ爪フライみたいな形ですね

オニバスは秋には枯れてしまう一年草 種で越冬して春に発芽しますが
時には数年も数十年も休眠する種もあるそうです

昨年は花の多い年だったようで妖しく美しい紫色の花がたくさん見られました
※2019年10月撮影
参考:東京ずーねっと オニバスの花が咲きました!
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=kasai&link_num=9753