コサメビタキは全長13cm。
スズメよりも小さな体で海を越え繁殖のため日本に渡ってくる夏鳥です。
主に木の横枝の上にお椀型の巣を作るそうです。
そんなところで目立ってしまわないのか?心配になりますが。
苔などを貼り付けてカモフラージュして、見つかりにくい巣に仕上げます。
写真のコサメビタキ、どこに巣を作ろうか、あちこち物色しているようでした。
スズメよりも小さな体で海を越え繁殖のため日本に渡ってくる夏鳥です。
主に木の横枝の上にお椀型の巣を作るそうです。
そんなところで目立ってしまわないのか?心配になりますが。
苔などを貼り付けてカモフラージュして、見つかりにくい巣に仕上げます。
写真のコサメビタキ、どこに巣を作ろうか、あちこち物色しているようでした。
◆コサメビタキの巣作り 兵庫県 自然のページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~shizen-bo/naturepage/kosame/kosame.htm
過去の撮影分から
都市公園で5月初旬に小さな声でさえずっていたコサメビタキ
繁殖地のお山に入る前に、ペアの相手が見つかったようでした。
小さな体にクリクリした黒い眼がこぼれ落ちそうに愛らしい小鳥です。
コサメビタキ(小鮫鶲)Brown flycatcher 全長約13cm
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます
コサメビタキの巣は枝先に作るのですね!確かに敵に狙われやすそうなのに、うまく出来ているのですね。
私の地域でも毎年たくさん見られるのに、巣は一度も見たことがないです。
やはり涼しい山に行って繁殖するからでしょうね。
今年はまだ到着していないのですが、ロメオさんの記事とお写真を見ていたら、
コサメビタキが待ち遠しくなりましたよ。^^
コサメビタキの巣は、太い横枝の上に器を乗せるような感じだそうです。
私も実際にはまだ見つけたことはありません。
目を皿のようにして地上から太い樹を見上げて探しています。
こちらのお山のコサメビタキたちも、まだ到着して間もないのか、どこか落ち着かない雰囲気でした。