昨日は小春日和のあたたかな一日となりました。
陽当りの良い護岸壁のあちこちにくつろぐハクセキレイ
やわかな陽ざしを浴びて気持ちよさそうに見えました。
そんなハクセキレイの様子を草の葉越しに観察して
写真を撮った中から、特に気に入った数枚を載せました。
陽当りの良い護岸壁のあちこちにくつろぐハクセキレイ
やわかな陽ざしを浴びて気持ちよさそうに見えました。
そんなハクセキレイの様子を草の葉越しに観察して
写真を撮った中から、特に気に入った数枚を載せました。
オス成鳥の冬羽でしょうか。
こちらの一羽は、顔に黄色味が残っているので第一回冬羽?
オスだと思われますが、シロウトの識別なので、あまり参考にしないでね(笑)
ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
「春」という言葉が使われているので、子供の頃は春の初めの頃を表現するのだと思っていました。
山口百恵さんの歌う「秋桜 コスモス」の大ヒットで、
「小春日和」が晩秋から初冬の穏やかに晴れた日と知りました。
あの曲を初めて聞いたのは、何歳の日だったのか? 懐かしく思い返しています。
小春日和
https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/kotoba/kotoba_013.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
警戒心の薄さ、ハクセキレイが一番かもしれませんよね?
コンビニやスーパーの駐車場でも、テケテケテケと走り回っています。
何かおいしい物でも落ちているのでしょうか?
轢かれないか心配になりますが、車の動きを熟知しているようですね。
こんばんは!
ハクセキレイ可愛らしいですね。
この鳥人懐っこいですよね。
前に車に近づいてきて足元まで
来てくれました😁😁
「秋の日は釣瓶落とし」特に今日は雨なので、16時過ぎに雨戸を閉めました。
今の小学生は、コスモスの歌詞もなじみがなさそうですよね。
「小春日和」きれいな日本の言葉のひとつなので、ぜひおぼえてほしいです。
言葉の意味は時代ごとに移り変わっていくと言われますが、何かさびしいですね。
ハクセキレイも、気温が下がると丸くふっくらしていきますね。
冬を前に、キセキレイやセグロセキレイも多く見られるようになりました。
ハクセキレイは、あまりにも身近過ぎて、見過ごしてしまうことも多いです。
昨日はゆっくり歩いて気持ちのゆとrもあって、思わずカメラを向けました。
第一回冬羽は、この春~夏に生まれた若鳥にあてはまります。
こちらのサイトにわかりやすいメスとオスの写真が載っています。
https://zukan.com/jbirds/question/15365
この場所は、護岸壁のすき間から雑草が何本も伸びていて、鳥たちの休憩場所になっています。
飛ばさないように、そっと近づいて、葉っぱのすき間から撮りました。
まるで盗撮のような気分でしたが、ハクセキレイは、自然な表情を見せてくれました。
おかげで日差しのぬくもりを感じられるような写真が撮れました。
ハクセキレイはとても身近な野鳥で見過ごすことも多いですが、
こうして改めて見るととても愛らしい小鳥ですよね。
いろんな歌い手さんがコスモスを歌っていますが、百恵ちゃんの声が一番、心に響きます。
だんだんと日が短くなって来ましたね。今日はこちらは悪天候のせいもあって、
4時過ぎるとすでに夕方のように暗くなってしまいました。
それでも、こちらもここ数日は小春日和でしたよ。
そういえば数週間前に、教会の子供たちに「こういう時期の晴れの日をなんていうか知ってる?」
と聞いたのですが、一人も答えられませんでした。(7,8人)やはり統計の通り、10代以下には浸透していないようですね。
最近、ハクセキレイに出会ってなかったです。顔に少し黄みを帯びていると、やはりあどけなさがありますね。
セキレイの仲間は、見る角度でまん丸くもなり、細長くもなり、面白い小鳥ですね。
とてもイケメンのハクセキレイですネ。
♂♀の違いをはっきり把握していない私です。
時々、私も顔に黄色い色を感ずる時が在るのですが・・・
第一回冬羽なのですか?
幼鳥と解釈して良いのでしょうか?
前ボケの色が、この日の天気の小春日和を表し
それに加えて、ハクセキレイの長閑そうな表情が
陽だまりの暖かさを感じさせます。良い写真ですね。
見つめる先には何があるのだろう・・・。想像が膨らみます。
百恵ちゃんの秋桜は、
歌うとなんだか涙ぐんでしまう私です。