子育てに奮闘中のカイツブリの夫婦
すでに三羽の雛が誕生していますが まだ孵化していない卵をあたためていました
もう一羽は 小さな魚を獲って雛に与えたり 水草を運んで巣を補強したり大忙し
雌雄同色のカイツブリ オスとメスは協力して抱卵や育児をすると言われています
なんとなく卵を抱いているのがお母さんで
せっせと食べ物や巣材を運んでいるのがお父さんに見えてしまいます
いかがでしょうか?
すでに三羽の雛が誕生していますが まだ孵化していない卵をあたためていました
もう一羽は 小さな魚を獲って雛に与えたり 水草を運んで巣を補強したり大忙し
雌雄同色のカイツブリ オスとメスは協力して抱卵や育児をすると言われています
なんとなく卵を抱いているのがお母さんで
せっせと食べ物や巣材を運んでいるのがお父さんに見えてしまいます
いかがでしょうか?
カイツブリ(鳰)Little grebe 全長約26㎝
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
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ポーカーフェイスのカイツブリですが、子供への深い愛情ははっきり見て撮れますよね。
この大雨続きで、カイツブリの一家も苦労の連続だと思われます。
虐待のニュース、悲しいことに後を絶ちませんね。聞くたびに暗澹とした気持ちになります。
私も抱卵しているのは母鳥のような気がします。
野鳥は本当に一生懸命子育てをしますね。
最近、人の世では育児放棄で幼い子が悲しいことになりました。
身勝手な親に怒りを覚えます。
カイツブリにもヘルパーの習性があるそうですね?私はまだバンしか見たことがありません。
繁殖の回数が多く、子だくさんの鳥は、先に生まれた兄弟の力も借りるのですね。
兄弟が手助けしてくれる家族は、夫婦の仲が良いような気がします。
卵を抱いている親鳥、やっぱりお母さん鳥では?と思えますよね。
暖かい地域だとカイツブリは年に何度か繁殖するそうです。
すでに子育てを終えて、もう一度、という夫婦もいるのかもしれませんね。
このお父さん(?)、孵化後間もない小さな雛に合わせて、小さな魚を捕まえてきたようです。
おっしゃる通り、ついつい人間界の事情と重ねてしまいますよね。
カイツブリの雛も産まれてくるのに時間差があるのですね。それも個性なんでしょうね。
先に産まれた子たちが、親の子育てを手伝うのもカイツブリでしたよね?カイツブリの親子のつながりはスゴイですね。夫婦の協力を子供達も見て育つからでしょうか。
夫婦で協力する種と、片親だけで育てる種と、何が原因でそうなるのか、本当に不思議ですね。
私も、やはり卵を温めているのがお母さんのように思えますよ。^^
カイツブリは個体によって子育ての時期が異なるようですね。
すでに子育てををしているものもいれば、
これから巣作りを開始しようというものまで様々なようです。
紹介されたカイツブリ、雛が3羽以上いるみたいですね。
親鳥の餌運びも大変なようです。
こういう姿を見ると、私も雛を抱いているのが母親で、
餌を運んでいるのが父親に見えます。
どうしても、人間社会の常識みたいなものに重ねて見ちゃいますね。