冬鳥のジョウビタキ 縄張りだった場所で姿が見られなくなってきました。
そろそろ渡りに向けて国内の移動を始めたのでしょうか？
冬の小鳥が少なく寂しさを感じる今シーズンでしたが、
ジョウビタキには例年通りたくさん楽しませてもらえました。
そろそろ渡りに向けて国内の移動を始めたのでしょうか？
冬の小鳥が少なく寂しさを感じる今シーズンでしたが、
ジョウビタキには例年通りたくさん楽しませてもらえました。
この写真のメスは上下で別々の個体ですが、10ｍほどしか離れていませんでした。
旅の途中で渡りの仲間を増やしていくのでしょうか？
春先の寒の戻りも こうしてふっくら丸くなればしのげそうですね。
ジョウビタキ（尉鶲、常鶲） Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
◆サントリー愛鳥活動 ジョウビタキ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1457.html
2010年ごろから日本国内にとどまり繁殖するジョウビタキが各地で確認されているそうです。
https://webronza.asahi.com/science/articles/2021122900002.html
http://weekly-nagano.main.jp/2020/04/202004-1.html
海を越え過酷な渡りをするより日本に留まって子育てする方がリスクが少ないように思えます。
日本で生まれ育ったジョウビタキたちは、親鳥にならって日本で繁殖するのでしょうか。
やがてはジョウビタキの巣立ち雛を観察できる日が来るかもしれませんね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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今季は冬鳥は少なく物足りないシーズンでしたね。
夏鳥たちはどうなるでしょうか？？
こちらでもカモたちは日に日に少なくなっていき、寂しい限りです。
春休みに入って、人出が増えたせいか公園のジョウビタキに会えませんでした。
まだゆっくり留まっているジョウビタキも居そうですよね。
ツバメの中にも日本で越冬する個体もいると聞いています。
苦労して海を渡らず、日本で平穏に生きる道も良いですよね。
ジョウビタキはもっとも身近に感じられる冬鳥ですよね。
公園や野原でもとてもフレンドリーですね。
顔など上半身の黒いクロジョウビタキというのもいるそうです。
https://wbsj-kyoto.net/yachoulist/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD/
迷鳥なので、見られる機会はなさそうですね(;^_^A
日本で繁殖するジョウビタキ、年々観察例が増えているらしいです。
わざわざ海を渡らなくてもいいなら、それに越したことはないですよね。
青森辺りなら、じゅうぶん適応してくれそうですよね。
いつかここあさんのお近くでも、ジョウビタキの雛が観られるかもしれませんね？
キビタキやオオルリ等に、いっぱい会えるといいな～ ＾＾
今日は近くの小さな川に行ったら、カモたちがほとんどいませんでした (>_<)
寂しいですね～
こちらでは、まだジョウビタキの姿を見かけますが、もう直ぐ姿を消しそうです。
野鳥の世界も変化が起きているようで、リスクの高い渡りをやめて
日本国内で繁殖活動をするものが少なからずあるようです。
ジョウビタキもその仲間入りをしているようですね。
何時も見て居る様な・・・（錯覚ですネ）
♂は精悍で、♀は何時もきょとんとして居て可愛らしいですネ。
♂は頭の天辺が真っ黒な種も居るのですか？
初めて目にします。
ジョウビタキが日本でも繁殖例が複数あるのですね！
これは嬉しいニュースですね。
どうして渡ることをやめたのか不思議ですね。たまたま居心地良さそうな高山に行き着いたのか、
それとも、アクシデントで留まった所が、適応できる場所だったのか。
高山での繁殖が可能なら、もしかすると東北地方でも涼しい場所なら繁殖してくれるかも？
と、期待をしてしまいます。^^