海面上数メートルでホバリング(停空飛翔)
水中の最中に狙いを定めて急降下&ダイブ!
コアジサシ(小鯵刺)の狩りは海鳥らしい豪快さ!
神技のようなハイレベルの漁法で
いったいどんな魚を獲っているのでしょう?
水中の最中に狙いを定めて急降下&ダイブ!
コアジサシ(小鯵刺)の狩りは海鳥らしい豪快さ!
神技のようなハイレベルの漁法で
いったいどんな魚を獲っているのでしょう?
魚の知識が乏しいので種類を明記できませんが
↓ この幼鳥はトビウオをお土産にもらいました。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
◆コアジサシ 豪快ダイブ! 神戸新聞社
https://www.youtube.com/watch?v=ZYaRGrOgW48
今回の写真は7月上旬に撮影したものです
いつも当ブログを閲覧してくださってありがとうございます。
池と違って海は魚の種類が豊富だと見えて
いろんな種類の魚を捕まえていますね。
トビウオは幼鳥が食べのに難儀しそうですが、
親鳥が与えたところを見ると、なんとか食べることができるのでしょうね。
一見してわかりやすいトビウオ、外海の回遊魚かと思っていました。
春夏には瀬戸内でも獲れることがあるそうです。
幼鳥もこれだけ大きくなると、トビウオを見る見る平らげてしまいました!
漁業が盛んな播磨灘には予想外に多種多様な魚が生息しているようです。
その一端をコアジサシに見せてもらえた貴重な体験でした。
身体の模様も親鳥とはかなり違いますネ。
親鳥に変わっていく様子が興味津々です。
コアジサシは小さい鳥ですのに・・・
威嚇する姿勢には迫力を感じます。
おとなのコアジサシは、目のまわりが黒くて迫力がありますよね。
コアジサシの幼鳥の頭部、武士のさかやき、みたいと表現する方も。
身体にはうろこ状の模様が残っていますね。
今年、この浜で生まれた幼鳥たちが来年、成鳥になって戻ってきてくれるよう願っています。
連日の酷暑日、埼玉県はもともと関東の中でも暑い地域なのですが、さすがにこれだけ続くとバテバテです。
一雨欲しい所ですが、雲のかけらも・・・・😥
連日コアジサシの面白いシーン、楽しませていただいてますよ
やっぱり、水辺のある写真は涼しげです。
それにしても、いろんな魚を捕るものですね。
子供たちは好き嫌いあるのかな???
今年も激しすぎる暑さ、各地で死者が出るほどの酷暑ですね…
この時季は鳥影も少なく。
待ち時間のないコアジサシやシロチドリに楽しませてもらっています。
早朝とはいえ浜辺も暑くて、せいぜい8時が限界です・・・