ツリスガラは(吊巣雀)主に西日本の葦原で越冬する11㎝ほどの小さな冬鳥です
繁殖地はユーラシア大陸の中緯度地域 この小さな体で海を渡る旅をするとは!
黒い過眼線が個性的でかわいらしく絵本の挿絵に登場するタヌキを連想させます
先日、4年ぶりに待望のツリスガラに逢うことができて写真撮影も叶いました
繁殖地はユーラシア大陸の中緯度地域 この小さな体で海を渡る旅をするとは!
黒い過眼線が個性的でかわいらしく絵本の挿絵に登場するタヌキを連想させます
先日、4年ぶりに待望のツリスガラに逢うことができて写真撮影も叶いました
頭部が銀灰色で過眼線の黒いのは雄♂
ツリスガラの雌♀ 全体的に淡い色で過眼線が茶色です。
ツリスガラ(吊巣雀)European Penduline Tit 全長約11㎝
スズメ目ツリスガラ科ツリスガラ属
◆ツリスガラ e-bird
https://ebird.org/species/chptit1/
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
ツリスガラ、しっかりと目も入って綺麗ですね。
近い距離だったのでしょうか?
先日、私も淀川十三で今季初のツリスガラでしたが
残念ながら証拠写真程度でした。
逆光と近くに来てくれませんでした。
今後またチャンスがあると思いますので
何とか目の入ったのを撮りたいです。
ツリスガラのオスとメス、よい出会いになりましたね!
南の地方でしか見られない珍しい小鳥なんですね。
モズのようなはっきりとした過眼線がキリリとした表情にさせますね。
きっと個体数も少ないでしょうから、次に出会うのも簡単ではないですね。
私には図鑑の中の鳥です。じっくり見させて頂きました。ありがとうございます。
おはようございます!
ツリスガラ
初めて聞きましたね!
モズソフト見たいですねぇ🍁🍁
いつもコメントを頂きありがとうございます。
広い葦原でこの小さな鳥と遭遇するのはなかなかタイヘンですよね。
4年前は遠かったのですが、今回はかなり近くに出てくれました。
独占状態で堪能できて幸せです。
何度でも会いたいかわいらしい鳥さんですよね。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
以前はこのツリスガラも迷鳥だったと聞いていますが、この数年は少数が移動の途中で立ち寄ってくれるようです。
モズに色合いが似ていますよね。
エナガのように身軽で、揺れる葦の茎の間を縦横無尽に移動してました。
かなりの枚数を撮影してようやくお気に入り写真を撮れました。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
西日本で毎年見られますが、北上はしないようです。
渡りルートの関係なのでしょうが、残念ですよね。
おっしゃるとおり、モズのミニチュアサイズみたいは姿で愛らしいです。
本日紹介されたツリスガラは、初めてお目にかかる鳥です。
オスとメスの両方を撮影できたとは幸運でしたね。
過眼線の薄いメスの表情がとっても愛らしいです。
植物はヨシかオギの茎なのでしょうか・・・。シジュウカラなどと同じような
ものを食べているようですね。
ツリスガラは、とても小さいうえに渡来数も多くないようです。
草原をひっそりと渡り歩いて日本を移動しているのでしょうか。
モズと同じく、控えめな色の雌がかわいい!と仰る方が多いです。
ここは河口の葦原と呼ばれていますが、ヨシだけでなくオギも生えているようでした。
茎を割って中に潜む虫を食べていましたよ。