トラクターで代掻き中の田んぼにアマサギたちが集まっていました。
土から出てくる昆虫を見つけだして次々と食べています。
オレンジ色の夏羽のアマサギの中に、純白のサギもまじっています。
体格からして同じアマサギですが、繁殖羽に変わっていません。
昨年生まれのまだ若い個体のようです。
前回登場したゴイサギも、幼鳥から成鳥の羽色に変わるまで4年ほどかかるそうです。
アマサギもすっかり大人になるまでに同じくらいの年月がいるのかもしれません。
そう思いながら改めてアマサギたちを見比べると
オレンジ色の羽の色や長さに個体差があるのに気づきます。
土から出てくる昆虫を見つけだして次々と食べています。
オレンジ色の夏羽のアマサギの中に、純白のサギもまじっています。
体格からして同じアマサギですが、繁殖羽に変わっていません。
昨年生まれのまだ若い個体のようです。
前回登場したゴイサギも、幼鳥から成鳥の羽色に変わるまで4年ほどかかるそうです。
アマサギもすっかり大人になるまでに同じくらいの年月がいるのかもしれません。
そう思いながら改めてアマサギたちを見比べると
オレンジ色の羽の色や長さに個体差があるのに気づきます。
オレンジの羽も目元も、見事に美しい婚姻色です。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属
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アマサギも羽色が変わるのに四年もかかるのですね。
やはり婚姻色の出たアマサギの美しさは格別です。
頭羽が立っていると美しさが一層増しますね。
トラクターで畑などを耕かされているとカラスが集まってきて、
土中から出た虫を食べている光景と重なりますが、こちらの方が断然絵になりますね。
ゴイサギやアオサギなど色つきのサギは、成長過程がわかりやすいのですが、
白いサギになると、何年かかるかはっきり調べるのは難しいようです…
オレンジ色の夏羽の美しさは、数あるサギの中でも別格ですね。
やはり鮮やかな色のほうがモテるのでしょうか?
虫を出してくれるトラクターは色々な鳥たちに大人気ですよね。
婚姻色のアマサギ、綺麗ですね。
たくさん集まっていて、見応え、いや撮り応えがあったでしょうね。
今季、まだ会えていないのが残念です。
なかなか畑を耕す風景の所までは行けていません。
今シーズンはアマサギが多いようであちこちで見られます。
やっぱり婚姻色のアマサギは綺麗ですね。
シティ派のてっちゃんさんのブログ、いつも楽しませて頂いてます。
大都会・大阪近郊にもいろいろな野鳥が見られるのですね。
キレイな亜麻色の色がないと、ただのシラサギですね
自分なら、なにサギかわからないと思います ^^;
橙色の飾り羽が、アマサギの最大の魅力ですよね。
白いアマサギは、短足でずんぐり体型。
この時季、コサギはクチバシが黒いので見分けがつきます(^^)