世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ケツメイシの「さくら」PVごっこ その2

2007年04月01日 | Weblog
萩原聖人役は、吉熊ね。

ヒュルリ~ラ♪
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ケツメイシの「さくら」PVごっこ

2007年04月01日 | Weblog
グランド内を散策。

ピンク一色を背景に、写真をパチリ☆
気分的に、ケツメイシの「さくら」のPVをイメージ。

ヒュルリ~ラ♪
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回転木馬~♪

2007年04月01日 | Weblog
回転木馬に乗車。
なんてロマンチックな乗り物なのでせう。回転木馬…。

「乗りたいんだよね」
と言う私に、
母は
「ナルシストな人って、こーゆー乗り物好きだよね」
と飽きれ顔で述べた。


トゥルルルルル~。
ブザーが鳴り、木馬はゆっくりと上下運動かつ回転を開始。
…この軌跡を描くと波になるんだよねー。たぶん。
軌跡…たしか数Ⅰでやるんだったよね。
高校時代の数学の先生、マツバ先生のことを思い出す私を乗せた馬は優雅に回転。

柵の外で待っている家族の顔が飛込んできた。
一周目は、笑顔で私を迎えてくれた家族の顔。
それが二周目三周目と回転するにつれ、なんか、もう「コイツと血縁関係者に思われたくない」オーラがビンビンと放出されていて辛かった。
冷ややかというか。

終わったあと、父が
「初めの一周目で飽きた」とポツリと言った。

こんな私と血縁関係者でいてくれて、ありがとう。
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とちの木ファミリーランド

2007年04月01日 | Weblog
両親と芋子とで、とちの木ファミリーランドにお花見に行った。
ここはグランドや遊園施設、和風庭園を備えた、憩いの場である。
ちなみに同郷出身である職場の後輩女子も、小さい頃、ここでよく遊んだらしい。
そう、ここは宇都宮南部及びその周辺に住む児童だった人ならば、必ず一回は来ているであろう有名スポットなんである。
小学校時代、友達だけでここに来るのがステイタスであった。

ファミリーランド…きっと私の同級生って、自分で築き上げたファミリーの一員としてここに来ているんだよな。
私は両親の築いたファミリーの一員、娘としてここで憩おうとしているよ。
でも一応ファミリーはファミリーだしなあ…。
そういえば、結婚して子供がいる中学時代からの友達、マイミクのあやみちゃんは元気だろうか?
とか悶々と考えていたそのとき!

「亮子さん!」
という声が。

あら、その声の主はあやみちゃんではないの!
偶然!
やっぱ中学時代、修学旅行で同じ班だった絆っていうの?
まさかこんなところで!運命だわ~!

旦那さんに抱かれている娘さんは、去年の7月に産まれた。
睫が長くてべっぴんさん。
最後にあやみちゃんに会ったとき、君はまだあやみちゃんのお腹の中にいたんだよね。

娘さんは私を見て笑った。
その笑顔があやみちゃんに似ていてびっくりだった。


あやみちゃんと別れたあと、遊園施設で遊んだ。
母と芋子はジェットコースター、
私はスカイパンダ、
父は「フランクフルトが食べたい」と言い出し、どこかに消えていった。
さすが、B型75%の人員構成の有り様…。

ちなみにスカイパンダとは、パンダが上部に乗っているゴンドラである。
優雅に平行移動をし、園内を一周する、ややパンチに欠けた乗り物だ。

家族連れが多い「とちの木ファミリーランド」で、ファミリー率の高い乗り物に、三十路間近の女性が乗車する…この構図にビビビッと反応したのは、チケットをもぎるおばさん。
「ひ、ひとりですか?」の声が震えていたぜ。

乗りたかったの。
乗りたかったのよ。

スカイパンダが。

空大熊猫が!
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メタボリック金魚

2007年04月01日 | Weblog
久々に実家の池を見てみて仰天!

変な生物がいる。

よく見たら肥大した金魚だった。

父が金魚に餌を与えるらしいのだが、あまりに多くの分量を散布するので、怒った母は餌を隠蔽したらしい。

父同様、メタボリックな様相を呈していた。
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優遇

2007年04月01日 | Weblog
里芋のあとは、林檎が入ったバームクーヘンでお茶タイム。
「あれ食え、これ食え」と言われるがままに食べる。
実家に済んでいた頃、こんなに優遇されていたなら、独り暮らしなんて考えなかったんだろうなあ。
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日帰り帰省

2007年04月01日 | Weblog
日帰りで帰省。
父が昨日で、長年いた職場を引退したお祝(お酒)を届けるのと、お花見が目的。
昼過ぎ、快速ラビットに揺られ、我が故郷・雀宮を目指す。
閑な車窓に突然ピンクが現れる…桜の季節はやっぱり大好きだ。

実家に到着。
母が里芋の煮物をこしらえてくれていた。
彼女に言わせると、煮物というものには作る人のプライドが込められているとのこと。
生憎、私はそれを受け継ぐ意思がない。

まあ、いいか。
美味しいし。

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