世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

連休前半終了。

2007年04月29日 22時22分23秒 | Weblog
4/29(日)

午後、両親と真岡にある井頭公園に散歩に出かけた。

木漏れ日が降り注ぐ道を歩く。
園の中央には池。
風が吹く度、水面がキラキラ輝いていて綺麗だった。
ちょっと洒落た外国の庭園と言っても遜色ない。

夕御飯は私の大好物、母の手作りメンチカツとサバの味噌煮。
たくさん歩いたせいか、モリモリと完食。

とりあえず、連休前半終了。
明日は普通に出勤日…。

今宵、眠る前。
何か一つ、明日の楽しみを考えておこう。

何にしようかな。

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大事なのは変わってくこと 変わらずにいること

2007年04月29日 22時21分10秒 | Weblog
4/28(土)
高校時代、同じクラスだった友達と飲み会@宇都宮。

宇都宮駅にてKちゃんと待ち合わせ。リアルに会うのは4年振りだろうか。
彼女の姿を見た瞬間、興奮して涙腺が緩んでしまい、ついウルウルしてしまった。
数少ない高校時代の女友達である彼女とは3年間同じクラスだった。
受験前には深夜の電話をよくかけあった。勿論携帯電話が普及していないあの時代。親が寝静まった深夜の2時に互いの自宅に電話をかけるという行為は、それはそれはスリリングなものだった。
彼女の本音炸裂マシンガントークは健在のもよう。駅から飲み屋さんまでの道のりで、彼女の話に笑いすぎて腹筋を酷使してしまった。既に出来上がった感じで入店。

他のメンバーも揃い、飲み会開始。
基本的にみんな変わっていない。
殆んどがマイミクなので彼等の近況は大体把握はしているけれど、でもネット上では感じられない「懐かしい空気」に触れることが出来た。

「あの時代」の「あの話」が通じる友達は、後になっていくらお金を積んでも絶対に買えない。
そんな当たり前で大切なことを改めて感じた。

大事なのは変わっていくこと
変わらずにいること

って槇原敬之が「遠く遠く」で歌っているが、自身を取り巻く環境が変わっていっても、変わらない「何か」を大切にしていきたい。
そして、いつまでもみんなと美味しいお酒を酌み交せていければどんなにか素敵なことだろうか。

帰り道。
月の光を眺めながら、そんなことを思った。

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