朝、タイムカードを押しながら、副社長より私宛ての憤慨メッセージを人づてに聞く。私の未確認が祟ったようだ。猛省。
始業開始前、部長より仕事を依頼された。
「こんなことも知らないの!?」
というような顔をされたが、仕方がない。
知らないものは知らない。
無知な自分を恥ずかしく思う気持ちより、臆せずに分からないことはどんどん聞いて、この仕事を遂行させなければ!という気持ちになった。
若くてパワフルな新部長にはそういう牽引力がある。
午前中、多くの人々に多くのことを依頼される。
一瞬パニック。
捌ききれない…限界。気持ちが焦る。
見かねた吉熊上司が、私に振ろうとしていた仕事を後輩若君に委ねてくれた。ありがたや~。
午後、社内を歩く私に「ごめんなさいね、今やりますよ」と駆け寄る社長。
連日、私は某件をしつこく彼に依頼していたのだ。
私の姿を見て思い出してくれたもよう。ようやく手を付けてくださった。安心。
そんなこんなで、一日が終了しようとしている。
注意されて反省し、そして知らないことを新たに知る。
差し出された上司の手の温もりに感謝したり、自分のことをちゃんと認識してもらえる嬉しさに出会えた。
殺伐とした日常で出会ったそれらの出来事と感情は、昨日よりもきっと私を成長させてくれたに違いない。
明日はもっと…!
始業開始前、部長より仕事を依頼された。
「こんなことも知らないの!?」
というような顔をされたが、仕方がない。
知らないものは知らない。
無知な自分を恥ずかしく思う気持ちより、臆せずに分からないことはどんどん聞いて、この仕事を遂行させなければ!という気持ちになった。
若くてパワフルな新部長にはそういう牽引力がある。
午前中、多くの人々に多くのことを依頼される。
一瞬パニック。
捌ききれない…限界。気持ちが焦る。
見かねた吉熊上司が、私に振ろうとしていた仕事を後輩若君に委ねてくれた。ありがたや~。
午後、社内を歩く私に「ごめんなさいね、今やりますよ」と駆け寄る社長。
連日、私は某件をしつこく彼に依頼していたのだ。
私の姿を見て思い出してくれたもよう。ようやく手を付けてくださった。安心。
そんなこんなで、一日が終了しようとしている。
注意されて反省し、そして知らないことを新たに知る。
差し出された上司の手の温もりに感謝したり、自分のことをちゃんと認識してもらえる嬉しさに出会えた。
殺伐とした日常で出会ったそれらの出来事と感情は、昨日よりもきっと私を成長させてくれたに違いない。
明日はもっと…!