世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

きらきら金曜日☆

2010年11月19日 23時32分50秒 | Weblog
やっとこさ金曜日。明日、明後日は休み!嬉しい~。
globeの歌「Precious Memories」で、「週末ばかりが気になって」という下りがある。私はそんな大人にはなるまいと思っていたのだが、どうやらそうなってしまったっぽい。いや、平日も気にはなっているのだけれども。週末の楽しみの比ではない。仕事していると、魂が会社に吸い込まれているような気がする。土日に本来の自分へと回帰するというか。まあそんな感じ。


今週の会社の花は、ピンクの薔薇だった。ロビーを通過する度に見とれてしまうほど愛らしかった。来週はどんな花が飾られるのかな。販売管理費の予算を作成しているとき、消耗品の花代が消されないように密かに祈っている。



一週間、会社を休んでいたパートさんが今日出社。実家のある鹿児島に戻っていたらしい。「かすたどん」というお土産をいただいた。宮城県の銘菓「萩の月」みたいな味がした。宇都宮にもこれに似たお菓子がある。蛸屋の「みかもの月」だ。どれも好きなお菓子。う~ん、幸せ♪



会社帰りに100円ショップに寄る。目当てはツボを押す棒。ここ最近、寝る前に足裏のツボを揉むのが習慣になっている。押して痛い部分、それはそことリンクする内蔵が弱っていることを示すらしい。私の場合、胃と肺の部分が痛い。ちょっと揉むだけでものたうち回りそうになる。なんて素直な体なんだろう。

足のツボを左右片方ずつ5分ぐらいかけて揉と次第に体がポカポカしてくる。足ツボマッサージを始めて、睡眠の質が向上した気がする。早朝覚醒なっしんぐ。
ただ、私の爪は長いのでツボ押しには向いていない(その他の日常生活においても支障がたくさんある、長い爪)。親指の第一関節を反らせながら揉むんだが、揉んでいる最中に爪が折れそうで怖い。それでマッサージ棒の購入に至った。店には多種多用なマッサージグッズが販売されていた。需要があるようだ。

私はこれにした。


買ったときは気づかなかったんだが、これ、よく見ると卑猥だよなー。形状とか。
32歳独身女性の部屋にこれがあったら、やって来た友達は絶対に顔を赤らめるに違いない。
で、「…やっぱり」だなんて思われたあかつきにゃ、私はどうしたらよいのだろう。
いやだわ、いやだわー。
そんな妄想にニヤニヤしながら、早速、風呂上がりに使用してみた。
ええ、足裏に。

これは気持ちいい~。100円でこんな快楽が得られるなんて!ヒデキカンゲキ!
暫くは、足裏マッサージのツボにはまりそう。

一週間、お疲れさまでした!
コメント (2)