世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマ連れ出勤

2010年11月25日 | Weblog
吉熊と同伴出勤。
昼休みにお弁当を食べ終え、吉熊を連れて公園で撮影会を開催。
生憎、薄日の射すどんよりとした天気だったけれど、吉熊は楽しそうだったのでよかった。
私の気晴らしにもなるし。





吉熊の洋服(母の手編み)は、クマ好きの他部署の先輩に大絶賛だった。
やたら褒められて吉熊もデレデレしていた。

吉熊を連れてきた日は、仕事に張り合いが出る。
鞄の中から吉熊に見られているような気がするからだ。


昔、「アグネス論争」というものがあった。
私が林真理子先生を知るずっと前のことだ。

1987年、アグネス・チャンが第一子を出産した。彼女がその直後に乳児を連れてテレビ番組の収録スタジオにやってきたことがマスコミに取り上げられ、林真理子などから「周囲の迷惑を考えていない」、「プロとして甘えている」といった点で痛烈に批判された。
(この議論の存在は、大学時代、林先生の『いい加減にしてよアグネス』を読んで知った)

どちらの意見が正しいのか。
そりゃ、尊敬する林先生に一票!と、きっぱり言いたいのだけれども、私には子がいないのでよく分からない。それに社会人になり、数々の女性の先輩を見てきて、一概には言えなくなった。

産休中、保育所が見つからなくて、泣く泣く退職した先輩。
高級な保育園に通わせるため、月額7万円を支払って働いている先輩。
産休後、元の職位で元のように働くことは、並大抵の運の良さや資金力がないと、うちの会社の場合は困難なのである。

様々な実例を見ていると、やはり保育所がもっと増えたらいいと単純に思う。
事業所への設置云々は別にして。

子連れ出勤のことはよく分からないけれども、
…クマ連れ出勤はしたい!
これは、世界の中心で亮子が声を大にして呟きたいことだ。

クマ連れ出勤…
アグネス論争みたく、この先、世間で論じられる可能性は低いだろうけれども。