世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ぽかぽか

2015年11月09日 21時57分36秒 | Weblog
「資生堂ショック」という言葉を知った。


“資生堂ショック” 改革のねらいとは


リーマンショック
タイムショック
そして資生堂ショック。

・・・資生堂パーラーのパフェが2,000円することを知った日のショックは忘れられない・・・。


そんな私でも、資生堂のカウンターで購買行為をたまにするのだが、以前、担当してくれていた美容部員さんが妊婦さんだった。
当時、ちょうどマタニティ用の制服をリニューアルしようと思っていたので参考までに彼女が着用している制服を見せてもらった。
今日は、あの時、快く応じてくれた彼女のことが思い浮かんだ。


資生堂の人事部が配布したDVDで話している執行役員の関根近子さんは、山形県の元美容部員で、キャリアを重ねて役員になったそうだ。




化粧品業界を描いた林真理子先生の小説「コスメティック」でも、たたき上げで本社の広報部員になった女性のことが描かれていたっけ。


様々な立場の人が働く職場。
当然、現場では様々な意見があるのだろうと思う。

私は育児をしていないし、育児をしている人のしわ寄せを大々的に受けたわけではない(・・・なかったとは言わない)ので、なんとも言えないが、考えさせられた。
これがきっかけで、働くってなんだろう、という哲学的なことも考えてしまう。


株価には大きな影響はなかったもよう。





今日も来客1件。
勝手に制服の見積もりを取らせてくださいと言ってきていた業者さん。
見積もり枚数の大幅な変更があったので正直に伝えたら・・・静かに切れていた。
そんなの知らんがな。
そっちにもそっちの都合があるんだろうが、こっちにもっこっちの都合ってもんがある。
押しかけてきて、なんなのいったい・・・。




なんだか今日も忙しかった。
後輩女子Cちゃんと途中まで一緒に帰った。
一番の息抜きタイム。

なんかの話の帰結で「かわいいおばちゃんになりたいですよね」と。
彼女と話していると、心があたたかくなる。
爆笑したついでに一日をリセットできる。



今週の会社の花。
ピンクのユリ。


こちらも見ていると心がぽかぽかしてくる。


明日も忙しくなる予定。
頑張ろう。




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