世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

いやな感じ

2015年11月11日 20時30分40秒 | Weblog
久々に仕事でブチ切れしそうになった。
月に一度、社長の朝礼スピーチの入力をしている私。
その仕事をしていた先輩が辞めたので、なんだか私に回ってきたのでずっとやっている。

そのカセットを管理しているのはN係長。朝礼の録音係でもある。
以前は朝礼が終わった後、そのテープを私に渡してくれたのだが、7ヶ月ほど前から私が言いに行かないとくれなくなった。
言ったら貸してくれるし、それはまあいいのだが、事件は今日起こった。




カセットテープを返す際、
私「終わりました」
N「ていうか、それ、持っていてください」


・・・?

なんで?



N「○○さん(私)しか使わないので」


はあ?
ふざけんな!なんでお前が管理してたものを私が管理せねばならないのか。
バカなの?何なの?


N「私、それ、必要ないんで」

だって。


私だってワードに入力したら必要ねーし。


私「私も入力の際にしか使いませんけど?」


大体、月一、カセットに録音するのはお前じゃね?
録音係だよね?
カセット、必要あるじゃんかよ。
寝言は寝て言え!!!


カセットを預かることと簡単に思ってはいけない。
預かったら最後。
入力同様、未来永劫、カセットテープ管理係も担うことになってしまう。
堤防決壊で雑用ばかりを押し付けられてたまるか。




私「預かれません」
N「入力って必要なんですかね?」
私「Sさん(先輩)が異動になられた際に引き継いでいるだけなんで、仕事の必要か否かは吉熊上司に訊かないと。私の口からは何とも・・・」

と、その場は収束した。

(吉熊上司はほっしーと仕事の話をしていた。)


吉熊上司の話が終わったのでメールですべてを伝えた。
吉熊上司も「はいはい」とキャッチしてくれた。




N、本当に感じ悪い。
他人をバカにした薄ら笑いも前々から苦手だった。

極めて冷静にキレたつもりだったが額に青筋は立っていたと思う。

言われたらやるし、「やらないでいいよ」と言われたら、特に何も思わずに「はい」と言う。
ただ、仕事だと与えられたからには真面目にやってきた。
なのに上司でもない他人に「必要なのか?」と言われるだなんて。
やってられない。クソが。

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