世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

一週間、オワタ!

2015年11月27日 | Weblog
今日は、これとこれとこれをする!という明確な目標を作り、さくさくとこなせた。
天気が良いと、モチベーションが上がる。


真っ青な空を背景に、遠くのマンションが光を受けて白く浮かび上がっているのを見ながら、気持ちよく仕事ができた。

吉熊上司より新しいミッションもいただいたので、やる気満々。


誤って、今年の2月に退職した「後輩男子ししゃも君」にLINEでメッセージを送ってしまった。
優しい彼はちゃんと反応してくれた。
思いがけず、9ヶ月ぶりにLINEで会話ができた。
新しい転職先で頑張っているらしい。安心した。


妹が結婚してもうすぐ一週間が経過する。
張っていた気が弛緩したのか、この一週間は、なんとなく体がだるかった。

週末はゆっくりしようと思う。


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小室さん、お誕生日おめでとうございます!!

2015年11月27日 | Weblog
今日11月27日は小室哲哉様の誕生日だ。
57歳になられた。
おめでとうございます!


毎年この日は、小室さんの音楽を聴きうっとりしている。
そしてランキングをつける。このランキングは私が置かれているその時々の状況で、変動する。


1.「Feel Like dance」(globe)
1996年8月9日、globeはこの歌でデビューした。
当時、高校3年生の私は衝撃を受けてファンになった。
その後、人生の節目節目でこの歌に助けられて生きている。
「上京してOLになる」という確固たる目標ができた時期とこの歌をヘビロテしていた時期が重なっている。
ゆえに、会社における自己の存在感などを考えるとき、この歌が天から降ってきて「頑張ろう!とりあえず、自分に与えられたことを完璧にこなそう」と思える。ありがとう、「Feel Like dance」




2.「I'm Proud」(華原朋美)
高校を卒業し大学入学までの春休みにリリースされた。
あの春休みはこの歌ばっかり聴いていた。まさしく洗脳。
壮大なサウンドと純粋な歌詞、朋ちゃんの醸し出す愛らしさにノックアウト。
以来、20年間、聴き続けている。
今年の5月、レイクタウンのイベントで間近で聴いていたら涙が出た。




3.「WE LOVE THE EARTH」(TM NETWORK)
歌詞の
「君に会うために生まれた
 愛するために生まれた」
の部分が好き。
シンプル且つピュアで、三十路の心に響く。





4.「DREAM RUSH」(宮沢りえ)
カラオケでよく歌う。
初めて聴いたのは小学校時代。
通っていた塾で友人がウォークマンで聴かせてくれた。
体が勝手に動き出しそうなぐらいのノリの良いサウンドに一気に惹きつけられた。
サビのくり返しが気持ちいい。




5.「TOO SOON」(小林幸恵)
もうすぐ別離が訪れようとしているカップルの歌なのだろうか。
切なくて、たまに聴くと胸がいっぱいになる。
あまり売れなかったっぽいが私は好きだよ、これ。




6.「DEPERTURES」(globe)
1996年1月1日リリース。
私がいた高校は正月から学校が開いていた。
友人が搗きたての海苔餅を学校に持ってきてくれ、ストーブで焼いて食べた。
その日の学校の帰り、近所のCD屋でこのCDを買ったのである。
・・・もう20年前のことなのに昨日のことのように思い出せる。
この記憶力を勉強に使っていたら・・・。

成人式の前夜、この歌を聴きながら
「大人になんかなりたくない」
って思いながら泣いていた。
「DEPERTURES」・・・旅立ち。
成人式を挟むことによって、自分が変わるような気がして、なんだかいやだった。

今となっては雪の日の定番ソング。




7.「はじまりのうたが聴こえる」(華原朋美)
まさか2015年に小室さん&朋ちゃんのタッグを目の当たりにできるとは思わなかった。
生きていて良かったと思った。
瀬戸内寂聴先生が「時薬というものがあるのよ。時が嫌なことをも忘れさせてくれるのよ」と仰っていたが、この歌を聴くたびに「時薬」を思い出す。別れた男女が再び同じ作品を作り出す関係を築くことができるのは時薬の為せる技だ。

歌の途中、急に優しい感じになるところが好き。




8.「天と地と -HEAVEN AND EARTH -」(小室哲哉)
小室さんのぬめぬめボーカルがたまらなくクセになる!




9.「ふわふわふるる」(tohko)
これを聴いた妹が「なんで小室さん、女の子の気持ちが分かるの?小室さん、実は女なんじゃない?」と言っていた。
激しく同意。
恋愛中(片思い中)の不安定な気持ち、キラキラした気持ちが歌詞の随所に散りばめられている。かわいい。
tohkoの美声が生かされている。



10.「愛撫」(中森明菜)
これもサビが気持ちいい。
濃い目のサウンドが脳みそにこびりつく。
歌詞の世界観が明菜さんの深い歌声とマッチしてて好き。

友人わたとのカラオケでよく歌う。
隣で、わたが振り付けを再現してくれるので面白い!

「めぐり逢ってしまったんだもの
 戻せないの 時間は
 あなたの手の時計を外して
 海に投げて沈めた」
を歌っているとき、時計を水没?これってちょっとした犯罪だよね?と、いつも思っている。



嗚呼、大好きな小室さんの歌を10曲選び出すことの難しさったらない。

みんな好きなので、選ぶのに時間がかかってしまった。
「In The Forest」「Come On Everybody」(TM NETWORK)も入れたくて20分ほど悩んでしまった。


小室さん、これからも応援しています!!




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