世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

徒然なるままに

2015年11月26日 22時25分11秒 | Weblog
華原朋美さん、今年こそ紅白に出られるかなと期待していたのだが・・・だめだった。
新曲も出したし、全国ツアーもした。
本も出して頑張っていたのだけれども。
母と「今年こそは」と話していただけに、ちょっとショックだった。
今年は5月にレイクタウンでのイベントにも参加して、朋ちゃんに握手もしてもらった。
夏にはNHKホールでのコンサートにも行って念願だった「LOVE BRACE」を聴けたので、よしとしよう。

X JAPANは紅白に出場されるよう。楽しみ。
どんな歌を歌うのだろう。
思えば中学時代、初めて紅白でXを見たときは衝撃的だった。
YOSHIKIのお姫様のようなドレスが綺麗でいいなあってビデオを何度も見返していた。

今年も紅白云々の季節か。
そろそろ年賀状作らないといけない。


毎朝、「あさが来た」を見てから出勤している。
主人公あさのスキルの高さに感心している。
まず、疑問点があったら臆することなく
「何でどす?」
と質問するところ。
また、嫌なことを言われたら
「びっくりぽん!」
と流すところ。
あのドラマには、ビジネスシーンで必要とされる心構えが凝縮されているのである。
ここ数年の朝ドラで、個人的に一番感情移入できる主人公かもしれない。

そして五代友厚を演じるディーン・フジオカ。
どこかで見たことがあると思ったら、「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」の市橋役と本作品の監督をしている人だった。


そして「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」でググると、このブログが上位にランキングされることを先ほど知った。


今日は朝から冷たい雨が降っていた。
しかし、会社に到着後、非常階段で一服をしていたら、一瞬だけ天気雨になった。
雨は嫌いだけど、天気雨は神々しくて好き。

季節はずれだけれども、この歌を思い出す。
kimono beat



「kimono beat」は、松田聖子バージョンと小室哲哉バージョンがあるが、私は後者が好き。
小室哲哉バージョンには間奏があり、その部分の透明感溢れるキラキラ感が気持ちいいのである。

「紫陽花の花の色
 ぼんやりと かすむ雨
 水たまり映るのは
 晴れ着 着たあの子の影

 竹林横切れば
 身を隠す場所も無い
 かくれんぼ 見つかって
 言い訳も浮かばない」

気の進まない義理のお見合いに出席している彼女を覗き見する男性心理が面白い。

最後、見合いの席から彼女を砂浜に連れ出して、まさかのキャハウフ的展開!!
彼女の一張羅の晴れ着の柄・牡丹が風に吹かれ、雨上がりの光に舞う・・・という視覚的情緒の訴え方が、透明感溢れるキラキラサウンドに呼応してて、秀逸だなと思う。

着物といえば、先日、妹の結婚式で着用した。
喫煙所の隣に竹林があったので、「kimono beat」を思い出しながら、父に撮影してもらった。



架空の見合いの席から私を連れ出してくれるのは、吉熊!!




明日は小室哲哉氏の57歳の誕生日♪
めでたい。


思ったことをつらつらと徒然なるままに、書いた。
明日も「何でどす?」「びっくりぽん!」をモットーに、頑張ろう。