今の部署に来て、今日で丸9年が経過した。入社して11ヶ月と11日間在籍していた店舗を去るときは、嬉しかった。次に行く本社の「総務部」というところが一体何をする部署なのか全く分からなかったけれども、きっとここよりはマシだと思っていた。
9年間、色々あった。
前半は毎週のように飲みに行き、カラオケでオールする夜もあった。洋服も今とは違いカラフルなものを着用していた。今では専ら地味なスーツばかりだけれども。
当時の部長には、私を拾ってくれたという恩義を感じてはいたけれども、男尊女卑的な思想を押し付けるので苦手だった。個人的にそのような思想を持つのは勝手だが、職場に持ち込むのはナンセンスだと今でも思う。仕事のことならいざ知らず、人の幸せが十人十色だということは普遍ではないか。それなのに、自分の価値観を他人に押し付け、その枠から飛び出ようものならばグチグチと干渉してくるという手段が嫌だった。情深いという良いところもあったのだけれども…。
店舗では先輩=怖い人ということを刷り込まれていた。しかし、本社の女性の先輩たちは、その概念を覆すほど穏やかで優しかった。特に、3週間の引き継ぎ期間に優しく指導してくださったSさん(マイミク・カオさん)には今でも感謝している。
後半になると、心身が衰えてきた。
まず最初に胃痛。涙と鼻水を出しながら臨んだ胃カメラの結果は、胃炎と逆流性食道炎だった。同時に不眠とうつを発症し、いまだに薬漬けである。最初は「早く断薬しないと」と思っていたのだが、最近は依存性が高まったせいか、もしくは元来の面倒臭がりがたたっているのだろうか、のんびりと構えている。
全てはあの日、上司に楯突いてしまった私がいけないのである。
あの日から、背負いはじめた十字架の重みは、時々、私の背中を疼かせる。
その他、副社長に見合いを薦められて真っ青になったり、経理上のミスをして凹んだり、部長交代で想像を絶するほどのエリート・●●●ィ~がやってきてあたふたしたり、香ばしい人生を歩んだ。
仕事内容は基本的に変わらず。吉熊上司のご指導のもと、ExcelやWordは多少使えるようになった。後輩女子Cちゃんにかなりの量の仕事を譲渡し、昔ほど多忙になることはなくなった。
いつも忙しい吉熊上司の雑務を先回りして手掛けるのが生き甲斐だ。たまに余計なことをしてしまったりもするが。
後輩男子タイスケくんと吉熊上司が私に毒舌を吐き、Cちゃんがフォローする。
楽しく仕事をしている。
何かしら発見があり、何かしら反省をし、何かしらで笑う毎日だ。
週末は行きたいところ、見たいものを吉熊と思いっきり楽しむ。
泣いたことも数知れないが、この毎日を私はいとおしくてたまらない。
流れ行く毎日を大切に生きたい。


9年間、色々あった。
前半は毎週のように飲みに行き、カラオケでオールする夜もあった。洋服も今とは違いカラフルなものを着用していた。今では専ら地味なスーツばかりだけれども。
当時の部長には、私を拾ってくれたという恩義を感じてはいたけれども、男尊女卑的な思想を押し付けるので苦手だった。個人的にそのような思想を持つのは勝手だが、職場に持ち込むのはナンセンスだと今でも思う。仕事のことならいざ知らず、人の幸せが十人十色だということは普遍ではないか。それなのに、自分の価値観を他人に押し付け、その枠から飛び出ようものならばグチグチと干渉してくるという手段が嫌だった。情深いという良いところもあったのだけれども…。
店舗では先輩=怖い人ということを刷り込まれていた。しかし、本社の女性の先輩たちは、その概念を覆すほど穏やかで優しかった。特に、3週間の引き継ぎ期間に優しく指導してくださったSさん(マイミク・カオさん)には今でも感謝している。
後半になると、心身が衰えてきた。
まず最初に胃痛。涙と鼻水を出しながら臨んだ胃カメラの結果は、胃炎と逆流性食道炎だった。同時に不眠とうつを発症し、いまだに薬漬けである。最初は「早く断薬しないと」と思っていたのだが、最近は依存性が高まったせいか、もしくは元来の面倒臭がりがたたっているのだろうか、のんびりと構えている。
全てはあの日、上司に楯突いてしまった私がいけないのである。
あの日から、背負いはじめた十字架の重みは、時々、私の背中を疼かせる。
その他、副社長に見合いを薦められて真っ青になったり、経理上のミスをして凹んだり、部長交代で想像を絶するほどのエリート・●●●ィ~がやってきてあたふたしたり、香ばしい人生を歩んだ。
仕事内容は基本的に変わらず。吉熊上司のご指導のもと、ExcelやWordは多少使えるようになった。後輩女子Cちゃんにかなりの量の仕事を譲渡し、昔ほど多忙になることはなくなった。
いつも忙しい吉熊上司の雑務を先回りして手掛けるのが生き甲斐だ。たまに余計なことをしてしまったりもするが。
後輩男子タイスケくんと吉熊上司が私に毒舌を吐き、Cちゃんがフォローする。
楽しく仕事をしている。
何かしら発見があり、何かしら反省をし、何かしらで笑う毎日だ。
週末は行きたいところ、見たいものを吉熊と思いっきり楽しむ。
泣いたことも数知れないが、この毎日を私はいとおしくてたまらない。
流れ行く毎日を大切に生きたい。


