母ヨーコたんが、吉熊の為に、赤いズボンと青い帽子を編んでくれた。
よかったね、吉熊。似合ってるよ。
午前中、押入れの中のアルバムをチラ見。
30年前の私。
この魚のぬいぐるみといつも一緒だった。
弟が幼少時代に愛用していたおもちゃ。
ウルトラマンの登場人物だろうか。
昼過ぎに、両親と真岡の井頭公園に行った。
池を取り囲むように樹木が立ち並ぶ、この辺りの憩いスポットだ。
クマパパは風邪を引いたらしいので、車内でお留守番。
天気が良かったので、赤や黄色の紅葉が輝いていて綺麗だった。
幼少の頃は、紅葉を見ても正直何も感じなかった。「ただの枯葉じゃん」みたいな。歳を重ねたからだろうか、今はこのような四季折々の自然の様子にいちいち感動している。歳を取るのも満更悪いことばかりではない。落ち葉で敷き詰められた地面を歩くと、秋の匂いと音がする。
自宅から持参したパンを池の鴨や鯉に与えるのが我が家の風習。
投げ入れたパンに群がる彼らを見ながら、ちょっとした征服欲を満たすのである。
水面に浮かぶパンを食べようと必死な鯉の形相がこれまたスゴい。
口をフガフガさせて、目はイッちゃってる!
鴨は比較的優雅に食事していた。
北側の池は暗黒の池と化していた。枯れた木々にたくさんの鳥が羽を休ませている。まるでヒッチコックの「鳥」みたい。いつ見ても不気味である。でも、いつもここには立派な三脚のカメラでシャッターチャンスを待っている人がいる。撮影スポットなのかもしれない。
ハナミズキの実。
血赤珊瑚のような色。
母ヨーコたんもデジカメを持っている。二人で写真の腕を競いながら紅葉を観ていたら、あっという間に池を一周。
帰宅前に寄ったスーパーマーケットかましんからの夕日。
この夕日がかった淡い青空が好き。
よく西洋の絵画に見られるような。
あんな色合い。
↑
アルベルト・カイプ『釣り師と牛のいる風景』
夕御飯はベルステーキにて。
久々にマクドナルドと西友の惣菜以外の肉をがっつりと食べた。
ベルステーキは宮ステーキの系列。宮のタレで育った私としては、この味は餃子に次ぐ第2のソウルフードである。美味しかった♪
19時47分発の快速ラビット号で帰京。
一泊二日の楽しい小旅行だった。
いつもあたたかく持成してくれる母ヨーコたんとクマパパにはいつも感謝している。
ありがとうございました!
明日、会社に行けばまた明後日は休み。
素晴らしい!
よかったね、吉熊。似合ってるよ。
午前中、押入れの中のアルバムをチラ見。
30年前の私。
この魚のぬいぐるみといつも一緒だった。
弟が幼少時代に愛用していたおもちゃ。
ウルトラマンの登場人物だろうか。
昼過ぎに、両親と真岡の井頭公園に行った。
池を取り囲むように樹木が立ち並ぶ、この辺りの憩いスポットだ。
クマパパは風邪を引いたらしいので、車内でお留守番。
天気が良かったので、赤や黄色の紅葉が輝いていて綺麗だった。
幼少の頃は、紅葉を見ても正直何も感じなかった。「ただの枯葉じゃん」みたいな。歳を重ねたからだろうか、今はこのような四季折々の自然の様子にいちいち感動している。歳を取るのも満更悪いことばかりではない。落ち葉で敷き詰められた地面を歩くと、秋の匂いと音がする。
自宅から持参したパンを池の鴨や鯉に与えるのが我が家の風習。
投げ入れたパンに群がる彼らを見ながら、ちょっとした征服欲を満たすのである。
水面に浮かぶパンを食べようと必死な鯉の形相がこれまたスゴい。
口をフガフガさせて、目はイッちゃってる!
鴨は比較的優雅に食事していた。
北側の池は暗黒の池と化していた。枯れた木々にたくさんの鳥が羽を休ませている。まるでヒッチコックの「鳥」みたい。いつ見ても不気味である。でも、いつもここには立派な三脚のカメラでシャッターチャンスを待っている人がいる。撮影スポットなのかもしれない。
ハナミズキの実。
血赤珊瑚のような色。
母ヨーコたんもデジカメを持っている。二人で写真の腕を競いながら紅葉を観ていたら、あっという間に池を一周。
帰宅前に寄ったスーパーマーケットかましんからの夕日。
この夕日がかった淡い青空が好き。
よく西洋の絵画に見られるような。
あんな色合い。
↑
アルベルト・カイプ『釣り師と牛のいる風景』
夕御飯はベルステーキにて。
久々にマクドナルドと西友の惣菜以外の肉をがっつりと食べた。
ベルステーキは宮ステーキの系列。宮のタレで育った私としては、この味は餃子に次ぐ第2のソウルフードである。美味しかった♪
19時47分発の快速ラビット号で帰京。
一泊二日の楽しい小旅行だった。
いつもあたたかく持成してくれる母ヨーコたんとクマパパにはいつも感謝している。
ありがとうございました!
明日、会社に行けばまた明後日は休み。
素晴らしい!