おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1642  ズッキーニのラタトゥイユ

2014年07月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                      ズッキーニのラタトゥイユ

                        

              深皿に盛り付けたラタトゥイユ

 ラタトゥイユ、ラタトゥユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。 玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜にんにくオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。

 そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。

 軍隊刑務所で出される料理であったため、「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に登ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じないのは勿論である。

昨年の昨日のブログ

          そうめんかぼちゃの酢の物

 5月中旬に苗を定植し、7月中頃収穫、約2ケ月で収穫と大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。

  

 そうめんかぼちゃ(金糸うり)を3cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。

  ①の水切りした物を、酢・塩・砂糖で好みの味にして浸ける。

  皿に盛り、すり胡麻を天盛りして出来上がり。

 * 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。

 * 金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ

 * 素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。

 * 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマンをスライスして塩もみして混ぜるのも美味しい 

         今、野菜の収穫大変忙し 

    

                                                   素麺かぼちゃ

  現在の畑仕事は、草抜き位しか作業はない、でも野菜の収穫が忙しい。

 その種類はオクラ・ピーマン・きゅうり・トマト・モロヘイヤ・なす・かぼちゃ・瓜類の収穫が1日置きでないと旬を味わえない。キュウリはバットの様にオクラは大きくなりガシガシになる、トマトは割れてしまう、瓜類の収穫判断等と畑の見回りが忙しい。これが終わると秋に向けての土作り作業が開始。

  昨年の昨日のブログ          

      *ジャガイモ(アンデスレッド)のソテー

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。インカのめざめはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。

  

ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。

フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。 

*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。

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