野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*トマト鮒鮨のナムル
① トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。
② 白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。
③ ①を皿に盛り付け②をかけて出来上がり。
*鮒鮨を添え付けると、大変トマトと味がマッチングする。
昨年の昨日のブログ
*トマトを使った羊羹
先日、トマトが20kgの収穫があり色々な料理をつくりました。
① トマトを湯むきして皮を取りみじん切りにして煮て汁を濾す。濾し残分は砂糖でジャムにする。
② ①の液800mℓ・粉寒天4g・昆布茶少々を沸騰して、2分かき混ぜ、固める容器に入れて固まれば器に入れ出来上がり。
家庭菜園から食を楽しもう
ブロッコリーの苗作り
今年は7月17日にブロッコリーの種を買い、ポットに種を80粒播きましが、あくる日に芽が出ているのにビックリ、19日には70本も発芽。
ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワーの変種。地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県・愛知県・北海道。
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具・炒め物・天ぷら・糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。