おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1652 キュウリのナムル

2014年07月30日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                             

                       *キュウリのナムル

   今、キュウリの収穫が最盛期、沢山食べる料理を色々楽しんでいます。                               

                                   

①   トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむく。

②   玉葱・きゅうり・人参をスライスする。

③   白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

④   ①②を皿に盛り付け③をかけて出来上がり。

*野菜はレタス・人参等季節の野菜で良い。

 

      ジャガイモデストロヤー『グラウンド・ペチカ』

 先日、畑仲間が珍しいジャガイモの持参がありました、早速畑に植えて増やし、好評なら沢山作ってみます。

                    

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。  

じゃがいもとサツマイモを掛け合わせたような外観で皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから、登録出願時にデストロイヤーと通称名がなったとか。  

このじゃがいもは、長崎県でレッドムーンの変異種で、平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。 

粘りある肉質は栄養価が高く、サツマイモと栗の様な味わいで、火が通りやすい特徴がある。 

甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。 

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする