溶接の時に使う“手甲”。
厚手の生地で手首に巻くものです。

その手甲のマジック部分がボロボロで、直すことにしました。
ミシンでカタカタカタ…と縫います。

裏を見ると、マジック部分(柔らかい方じゃなく、よく引っ付く硬い方)の弾力のせいなのか、糸がグニャグニャ…
それでも、まぁ仕方がないか…と諦めることに。
そして、柔らかい方のマジックテープをどの辺に付ければいいかな…と、自分の手に巻いてみたところ、何やらおかしい事に気付きました。
改めてよく見てみたら…。

青い面に付けなければいけなかったマジックを、裏の白い面に付けてしまっていたんです
糸を外すのって、結構大変なんですよね。
それでも、外さないと何ともならないわけで…気を取り直してプチプチと糸を切りながらマジックを外しました。
そして、再びカタカタカタ…と縫い始めました。

──が。

その途中“プチン”と糸が切れまして、同時に私のコメカミ辺りの何かがプチンと切れました。
ええい、面倒だっ
──ってことで、即行、ゴミ箱に捨ててやりました。
厚手の生地で手首に巻くものです。

その手甲のマジック部分がボロボロで、直すことにしました。
ミシンでカタカタカタ…と縫います。

裏を見ると、マジック部分(柔らかい方じゃなく、よく引っ付く硬い方)の弾力のせいなのか、糸がグニャグニャ…

それでも、まぁ仕方がないか…と諦めることに。
そして、柔らかい方のマジックテープをどの辺に付ければいいかな…と、自分の手に巻いてみたところ、何やらおかしい事に気付きました。
改めてよく見てみたら…。

青い面に付けなければいけなかったマジックを、裏の白い面に付けてしまっていたんです

糸を外すのって、結構大変なんですよね。
それでも、外さないと何ともならないわけで…気を取り直してプチプチと糸を切りながらマジックを外しました。
そして、再びカタカタカタ…と縫い始めました。

──が。

その途中“プチン”と糸が切れまして、同時に私のコメカミ辺りの何かがプチンと切れました。
ええい、面倒だっ

──ってことで、即行、ゴミ箱に捨ててやりました。