ここ数日は、芝生の上で寝転がりたいくらい気持ちのいい日でした。
一昨日は布団を干し、昨日は衣替えをして、更に思いきってコタツを片付けました。
コタツ布団を干して、布団カバーやラグ、フリースも洗濯しました。
当然、埃が舞うので玄関も開けます。
愛猫が出ていかないように、とその行動を見守りながら、机の上を片付けたり、埃まみれになったところを雑巾掛けしてたんですけどねぇ。
集中すると、愛猫の事を忘れてしまいました。
小物を片付けているとき、どこからか、とても大きな猫の声が聞こえてきました。
猫 「ナォ~ン」
猫 「ナォ~ン」
猫 「ナォ~ン」
私 「どこで鳴いてんだろうねぇ…」
猫 「ナォ~ン」
私 「隣…でもないし…ノラかな…?」
猫 「ナォ~ン」
私 「……………?」
猫 「ナォ~ン」
私 「……? あれ、リュウ?」
猫 「ナォ~ン」
私 「リュウ? リュウ?」
家の中を探しましたが見当たらず。
慌てて、キャットフードの音を鳴らしました。
私 「リュウ~、リュウ~」
やっぱり、聞こえてくる声は外です。
早く戻っておいで、とキャットフードの音を立てながら玄関の外へ…。
すると…。
家を間違えるんじゃないよ、愛猫。
どこまで飼い主に似て方向音痴なんだ、あんたは。
おそらく、探検して帰ってきたら玄関のドアが閉まってたからパニクッたんでしょう。
「開~け~て~」と言っていたに違いありません
一昨日は布団を干し、昨日は衣替えをして、更に思いきってコタツを片付けました。
コタツ布団を干して、布団カバーやラグ、フリースも洗濯しました。
当然、埃が舞うので玄関も開けます。
愛猫が出ていかないように、とその行動を見守りながら、机の上を片付けたり、埃まみれになったところを雑巾掛けしてたんですけどねぇ。
集中すると、愛猫の事を忘れてしまいました。
小物を片付けているとき、どこからか、とても大きな猫の声が聞こえてきました。
猫 「ナォ~ン」
猫 「ナォ~ン」
猫 「ナォ~ン」
私 「どこで鳴いてんだろうねぇ…」
猫 「ナォ~ン」
私 「隣…でもないし…ノラかな…?」
猫 「ナォ~ン」
私 「……………?」
猫 「ナォ~ン」
私 「……? あれ、リュウ?」
猫 「ナォ~ン」
私 「リュウ? リュウ?」
家の中を探しましたが見当たらず。
慌てて、キャットフードの音を鳴らしました。
私 「リュウ~、リュウ~」
やっぱり、聞こえてくる声は外です。
早く戻っておいで、とキャットフードの音を立てながら玄関の外へ…。
すると…。
家を間違えるんじゃないよ、愛猫。
どこまで飼い主に似て方向音痴なんだ、あんたは。
おそらく、探検して帰ってきたら玄関のドアが閉まってたからパニクッたんでしょう。
「開~け~て~」と言っていたに違いありません