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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

遠足病

2016-10-25 21:47:21 | 生活習慣病
明日は結婚記念日!

猿軍団が近づいていたので
石川県の温泉旅館の予約を直前まで待っていましたが、
どうやらサルは去ったみたいです。

サルは去った。
あすはまた来ない(はずだ)。

   錆たけじ(一応、本歌取りのつもり)


という事で、やっと旅館の予約をしました。
従って、今夜は遠足病で眠れないはずであります。


この温泉泊まりで往復150km位走る見込みなので
新型ステップワゴン(RP-1)で無給油1000km越えを達成し、
ガソリンを満タンにして横浜に出発出来ます。
(一応、念のためにガソリンを1L持って行く予定です。)


  むのたけじさんの詞集たいまつより

    きのうは去った。あすはまだ来ない。
    きょうというこの日に、全力を注ぎこもう。
    どんなにつまらなく思われる1日で あろうと、きょうがなければあすはない。


自分は今日というこの日に全力を注ぎこんだと言えるだろうか・・・
錆鉄人的には、もうそんなことをしなくてもいいと思っているのですが・・・
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夕焼けの天空露天に酔いしれる!前に竹林の湯(露天風呂)に入浴

2016-10-25 21:11:22 | 温泉
5時半頃、
そろそろ夕方だなぁ、夕食(6時半)前に天空露天に入れないかなぁ・・・
と思って温泉セットを持って部屋を出ましたが、残念ながら天空露天は入浴中の札。

しかたがないので、もう一つの露天風呂へと進むと、こちらは空いていました。



木札を入浴中にして、さらに階段を上がって行きます。



やっと竹林の湯に到着

浴場は畳敷きで、その先に広くて色の綺麗な露天風呂が佇んでいました。



ここにはシャワーとシャンプーが置いてありました。
が、シャワーは暖かくなるまで凄く時間が掛かりました。
(部屋にあったアンケート用紙に、ホームセンターで配管に被せる保温材を買って付ければ
 簡単に保温性が良くなるのでやって下さいと書きました。)

まずは天女を撮影



続いて2人で撮影



ここもツルッツルの泉質です。

温泉の色は空の色が映っているのではありません。
別の角度から写すと、もっときれいな水色に写りました。



(実際はこれほど青くはありません)

ここもちょうど良い湯加減で、竹林の湯を堪能していたのですが、
天女が先に上がって天空露天を見に行くと
空いていると言って戻って来たので、
慌てて着替えて天君露天へ急行!
(あまりにも慌てたので部屋の鍵を置いてきてしまったのですが、
 天空露天から上がったら待っていた次の客が「忘れてませんでしたか?」と言って渡して下さいました。)

続く!

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いよいよわいた山荘の天空露天に入浴

2016-10-25 11:45:45 | 温泉
錆鉄人が部屋に戻って湯上りのビールを飲んでいると



(到着時から3本目)

天女が気を利かせて偵察に行ってくれて
「空いているわよ!」
というので慌ててビールを流し込んで急行。

木札の所を右に曲がると・・・



そして2人で入浴



いやーなんとも爽快!



天女もバンザーイ!

奥の方の樽風呂はかなり熱めだった為か、
先客が入浴した気配はなく錆鉄人が一番湯!
(天女は暑くて入れないと言うので一人で入りました)

ここは宿泊客の誰もが入りたいと思う天空露天なので
とりあえず入浴出来た事に満足し、
長湯は良くないと早々に切り上げて部屋に戻りました。


しかしながら、
天空露天のだいご味は夕暮れの景色なのです!
タイミング良く入浴出来たらいいのだけれど・・・

続く!
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サル軍団来襲

2016-10-25 10:28:17 | 本歌取り
風流な田舎暮らしをしている錆鉄人でありますが・・・
(築120年にならんとするご先祖様が残してくれた古民家ならぬ「古」民家暮らしですが・・・)

朝、テレビでNHKの連ドラを見ていると
(古民家ではありますが、テレビだけは65インチなのが唯一の自慢)
強風に運ばれてロケット花火の音が「三つ四つ、二つ三つ」と飛び交うを聞き、
錆鉄人は「あはれにも」食事を中断し
ロケット花火で武装して戸外へと飛び出し
自転車を漕いで我が家から離れた山際の畑の作物を守るために急いだのでありましたが
凛々しい錆鉄人に恐れをなしたのか
結局サル軍団は現れず、我が家に戻りました。
(この時期、畑にはダイコンと菜っ葉位しかないのですが、
 守備が堅固な事をサル軍団に教え込むことも重要なのです。)

という事で、またまた本歌取り

太平の(田舎)暮らしを乱すロケット弾
       たつた四発で食事も食べれず

   (読み人知らず)
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濁り湯の天空露天風呂で有名なわいた山荘(宿泊)

2016-10-25 08:00:45 | 温泉
もう2週間以上過ぎてしまいましたが、
熊本を少しでも応援しようと、10月10日に天空露天で有名な「わいた山荘」に泊まりました。
ホームページによれば、
某温泉博士が「日本一のにごり湯」と称賛したという事ですが、
じゃらんのクチコミで総合4.7、温泉は4.9(どこかの温泉と違って掛値無しでした!)

チェックイン時におかみさんに話を聞くと、
阿蘇山の噴火で6部屋中2組のキャンセルが出て、この日の客は4組だけ

という事は、
わいた山荘には2つの貸し切り露天と2つの貸し切り内湯があるので、
温泉に入りたい時にはどこかの温泉に必ず入れるという事です。
(実際には1組は露天風呂付客室に泊まった家族連れなので、ほぼ3組に貸し切り風呂4つという贅沢さ!)

我々がチェックイン一番乗りだったので
一番人気の天空露天風呂の一番乗りが可能だったのですが、
手縫う露天にはシャンプー類が置いてないという説明だったので
天空露天は見学だけして・・・



木札を裏返せば「入浴中」になります。
他も同じシステムですが、内湯は鍵が掛けられるようになっています。

そして噂の天空露天!




潔癖な天女と錆鉄人は、
エチケットを守ってシャンプーのある内湯「湧蓋ん湯」に行きました。



メタ珪酸たっぷりでツルッツルの少し青みがかった濁り湯です。
温度もちょうど良く、とても気持ちが良かったです。

例によって記念撮影



内湯から上がって、今度は天空露天風呂に入ろうとして戻ると
天空露天の木札は「入浴中」になっていました。

温泉にはみんなが入る事を考えて、
ちゃんと身体を洗ってから入って欲しいものです。

続く・・・
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